1988-10-19 第113回国会 衆議院 文教委員会 第3号
専修、各種学校の中で一番多いのは家庭科系の連携教育をするところということになっております。 現在、そういった職業に関する教科の連携ということでやっておりますけれども、今後この連携する教科をどう考えるかということに相なりますと、私たちは、片方、高等学校の基本というものを、高等学校の生徒でございますから基本については高等学校の教育でしっかりやる。しかしながら、社会にはいろいろな教育施設がございます。
専修、各種学校の中で一番多いのは家庭科系の連携教育をするところということになっております。 現在、そういった職業に関する教科の連携ということでやっておりますけれども、今後この連携する教科をどう考えるかということに相なりますと、私たちは、片方、高等学校の基本というものを、高等学校の生徒でございますから基本については高等学校の教育でしっかりやる。しかしながら、社会にはいろいろな教育施設がございます。
その中でいわゆる教科、科目別といいますか、そういった関係で見ますと、家庭科系が九十施設、商業系が五十四施設、工業系が十三施設ということになります。それから職業訓練所の類型に入りますのが六十七施設、その中で公共職業訓練所が四十一、企業内職業訓練所が二十六ということになります。それから准看護婦養成所は百二、農業大学校高等科というのが二、合わせて三百二十五施設が指定されているわけでございます。
その内訳として、これは教科、いわゆる教育内容で分けていくわけでございますが、家庭科系が九十施設、商業科系が五十四施設、工業科系が十三施設ということに相なります。それから職業訓練所として指定されておりますのが六十七施設でございまして、公共職業訓練所が四十一、企業内職業訓練所が二十六ということでございます。それから准看護婦養成所というものも指定しておりますが、これは全体で百二施設でございます。