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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-08-02 第101回国会 参議院 法務委員会 第10号

私どもその原因につきましていろいろヒアリングを行い、調査をしているところでございますが、最大の原因はやはり家庭用ミシン需要停滞、その中で経営多角化に向かった会社がとりわけホテル部門その他への進出が大変に予定どおり成果を上げ得なかったということがあると思います。関連会社経営難、借入金の増大といった点が問題だったかと思います。

田辺俊彦

1981-03-09 第94回国会 参議院 予算委員会 第4号

昭和五十一年現在でも、一九七六年現在でもカラーテレビから白黒テレビ家庭用VTRから電卓、造船、自動車は去年日本生産台数世界一になりましたが、産業用ロボットにしましても、時計、タイプライター、家庭用ミシンあるいはカメラというように、日本にはそういういい技術を持っているというようなそういう記事も教えてやっていいのではないか、教科書に出てきていいのではないか。

名越二荒之助

1978-03-08 第84回国会 参議院 予算委員会 第5号

中山太郎君 私は、これは日本経済資料ですけれども、政府になかなかこういう資料がないようですが、日本経済でのこの新聞記事によると、あと五年でモーター、発電機、コンデンサー、半導体、鉄道車両自動車部品、バルブ、電卓あと五年から十年内に腕時計、通信機器カメラ、ボイラー、家庭用ミシン、旋盤電気計測器、こういうことをはっきり報道していますね。

中山太郎

1977-11-09 第82回国会 衆議院 予算委員会 第8号

それに対しましては各現地現地におきまして詳細な調査を命じまして、なおまた先般は各輸入業者あるいは流通業者の組合、団体に対しましての十一月十日付をもって報告を聴取するというようなこともいたしておりますが、業種別に申しますならば、あるいは大阪を中心といたしました家庭用ミシンでありますとか、あるいはまた大阪めがね関係でありますとか、あるいは燕の金属洋食器でありますとか、その他双眼鏡あるいは自転車部品

田中龍夫

1969-06-26 第61回国会 衆議院 本会議 第52号

機械輸出振興に関する法律は、家庭用ミシン、双眼鏡及びこれらの部品製造業につきまして、登録制度の実施及び輸出振興事業協会設立等の特別な措置を講ずることにより、過当競争を防止して輸出振興をはかる目的をもって、昭和三十四年に制定ざれたものであります。  この現行法は、施行以来約十年間に相当成果をあげたのであります。

大久保武雄

1969-06-25 第61回国会 衆議院 商工委員会 第36号

と同時に、これはすでに先生承知のとおり、登録制あるいはまた強制負担金の徴収というふうな、他に例を見ない特別の措置家庭用ミシン業界及び双眼鏡業界に対して加えておるわけでございますので、こういうふうな特別措置はできるだけ早く廃止したほうがいいというこの前の附帯決議の線にも沿いまして、この機会に廃止する方針をきめたわけでございます。

吉光久

1969-06-24 第61回国会 衆議院 商工委員会 第35号

まず第一に、軽機械輸出振興に関する法律を廃止する等の法律案の趣旨の説明の中で、「軽機械輸出振興に関する法律は、軽機械製造業における過当競争を防止し、健全な輸出伸長をはかるため」云々ということで説明がなされておるわけでありますが、この中で、軽機械製造業というものの定義を、「家庭用ミシン、双眼鏡及びこれら部品製造業者について」云々、こういうように説明をなされておるわけです。

佐野進

1969-06-24 第61回国会 衆議院 商工委員会 第35号

吉光政府委員 この法律の別表に、家庭用ミシン双眼鏡が併記されておるわけでございますけれども、もともとこの軽機械という定義を下しましたのは、ミシンあるいは双眼鏡のように、アセンブル方式によりまして製品を製造してまいる、しかもそのアセンブラーの中核になって事業をやっておるものが中小企業が多数である、そして同時にまたその製品相当輸出市場で売られている、そういう製品に着目いたしたわけでございます。

吉光久

1969-04-15 第61回国会 衆議院 商工委員会 第17号

機械輸出振興に関する法律は、軽機械製造業における過当競争を防止し、健全な輸出伸長をはかるため、家庭用ミシン、双眼鏡及びこれらの部品製造業者について登録制度を設けるとともに、輸出振興事業協会を設立することを目的として、昭和三十四年に制定され、さらに昭和三十九年に延長されて今日に至っております。  

大平正芳

1969-04-01 第61回国会 参議院 商工委員会 第8号

政府委員吉光久君) 日本ミシンは、すでに先生も御承知のとおり、家庭用ミシンにおきましてはすでに世界に冠たるものだと思いますが、非常に強い力を持っている。家庭用ミシンにつきましては非常に強い力を持っておりまして、したがいまして、家庭用ミシンにつきましては現在輸入というものはないわけでございます。すべて国産品でまかなっておるわけでございます。

吉光久

1969-03-18 第61回国会 参議院 商工委員会 第5号

機械輸出振興に関する法律は、軽機械製造業における過当競争を防止し、健全な輸出伸長をはかるため、家庭用ミシン、双眼鏡及びこれらの部品製造業者について登録制度を設けるとともに、輸出振興事業協会を設立することを目的として、昭和三十四年に制定され、さらに昭和三十九年に延長されて今日に至っております。  

大平正芳

1969-03-18 第61回国会 参議院 商工委員会 第5号

その内容は、第一に、家庭用ミシン、双眼鏡及びこれらの部品製造業者について登録制を設け、生産設備等の充実を推進し、生産段階からの改善によります品質の向上をねらうとともに、過当競争抑制のため特に必要なときには、新規業者の乱立を防止し、業界秩序の安定をはかるため、登録の停止を行なうことでありました。  

吉光久

1968-08-06 第59回国会 衆議院 商工委員会 第1号

さらに企業間の格差のみならず、業種間の消長が非常に大きいということで、同じ中小企業の中でも金属工作機械等伸びたものも非常に多うございますが、人絹スフ織物、竹すだれ等停滞したものもあり、あるいは家庭用ミシン、電球等のあまり伸びなかったものもある。中にはプラスチック造花、ゴムはきもののように、発展途上国からすでに侵食されたというものもございまして、業種間の格差が非常に広くなった。  

乙竹虔三

1964-05-13 第46回国会 衆議院 商工委員会 第43号

日本家庭用ミシン業界は、昨年一年間におきまして三百三十五万三千台と非常に驚異的な生産を達成したのであります。そのうち、約五九%になります百九十大万一千台を輸出しておりまして、生産輸出ともにこれで世界第一位という地位を獲得したわけであります。これは中小企業を主としましたミシン業界がからえた最高の名誉じゃないかと自負しておる次第であります。  

北村富営

1964-03-10 第46回国会 参議院 商工委員会 第11号

それから、四ページにまいりまして、三番目に、東南ア豪州ニュージランド市場調査団の派遣という点が出ておりますが、これは、豪州につきまして、家庭用ミシン及び同部品につきまして輸入制限の動きがございまして、これに対しましてこちらから市場調査団を出しまして現地側と十分なる情報の交換をいたし、現在この問題はおさまりつつございますが、そういうことの報告でございます。  

森崎久壽

1964-03-03 第46回国会 参議院 商工委員会 第9号

まず家庭用ミシン輸出関係でございます。三十八年を例にとりますと、金額にいたしまして百八十億円の輸出をいたしております。約五千万ドルに当たるかと思います。これは国内生産状態の六割を少しこえるくらいの比率でございます。また、右側の双眼鏡につきましては、輸出は六十五億円——千八百万ドル程度に当たるかと思いますが、これは輸出比率としましては九四、五%を占めるような計算になるわけでございます。  

森崎久壽

1964-02-14 第46回国会 参議院 本会議 第7号

第四に、わが一国産業発展によって、鉄鋼、板ガラス、繊維製品繊維機械家庭用ミシンあるいは電子機器カメラ、船舶等々、その技術は国際的にも高水準を誇る状態まで成長しております。これは、わが国民の勤勉で優秀な素質によること、また、なみなみならぬ努力の積み重ねによってできたことであります。しかるに、最近の外資導入活発化に伴いまして、技術導入過当競争が至るところに見られます。

牛田寛