2018-02-06 第196回国会 衆議院 予算委員会 第6号
もう時間も限られているんですが、仮想通貨に対しまして、いろいろと、被害者の会が誕生したり、先週末も金融庁が家宅捜査等を行って対応はしていらっしゃるというふうに思いますけれども、私は、この仮想通貨の管理におきましては、分別管理、これをしっかりやることが、これからの、余り過度な規制もかけずに、かといって投資家の保護も図らなければならない、そのバランスをとる必要があるというふうに思っております。
もう時間も限られているんですが、仮想通貨に対しまして、いろいろと、被害者の会が誕生したり、先週末も金融庁が家宅捜査等を行って対応はしていらっしゃるというふうに思いますけれども、私は、この仮想通貨の管理におきましては、分別管理、これをしっかりやることが、これからの、余り過度な規制もかけずに、かといって投資家の保護も図らなければならない、そのバランスをとる必要があるというふうに思っております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今委員が御指摘になったように、一九七七年の十一月にめぐみさんが拉致をされたわけでありまして、その年に久米裕さんが拉致をされ、そして実行犯の一人は逮捕することができたわけでありまして、そしてそれは、その際、家宅捜査等によって乱数表も入手をしていたわけでございます。
一つは、家宅捜査等をしたときにすべて持っていく今のやり方、そして不必要なものも含めて証拠としてとどめ置いておるという在り方、これについては私もこの半年間で何回か注文を付けているところでございまして、証拠になるものだけ持っていけというやり方が果たしてできるかどうかということもあります。これらの点も踏まえて、可視化の勉強会におきましても御議論をいただくべき課題かと、このように考えております。
まだ家宅捜査等が始まった段階だということで、個別事件についてこの委員会で詳細を取り上げることは大変差し控えるべきことではあると思いますけれども、しかし、司法に対する信頼を大きく損なう事案であることは間違いないところであります。厳正な捜査を遂げていただき、法と証拠に基づいた処分を早急に行っていただかねばならないと考えてございます。
みずから内部の問題についてあれだけ、さまざまなライブドアの問題についても耐震偽装についても、百カ所以上も家宅捜索をして事件をちゃんとやっておるのに、これだけ全国規模で警察内部の問題について家宅捜査等の強制捜査もできないで、みずからに甘い、こういうふうに国民からも思われておる、こういった問題について、ちゃんと国家公安委員長として警察庁長官に指導をしなければならないと私は思います。いかがですか。
生物兵器の製造に転用可能な凍結乾燥機が一台北朝鮮の方に不正輸出されたということで、先日、外為法違反で西伸商事、明昌洋行という二社が家宅捜査等を受けております。これは台湾経由で北朝鮮に行ったようでありますが、経済産業省の許可も得ていないようでありまして、大量破壊兵器の製造などに転用される危険性があるという意味で非常に大きな問題だと思います。
今、鈴木宗男衆議院議員の秘書の方の家宅捜査等が入りました。北方支援、支援委員会の問題であるように、今、国民はそうかも分かりませんが、この方が、実は中村博彦さんというのは中川一郎さんのかつて書生をされていた方なんですね。非常にこの鈴木宗男さんとの人脈があるんですよ。
これはまた次の問題として、いま告訴されて、まあ先般町長も家宅捜査等も受けているわけですけれども、ともかく、これは最高裁で争われている問題ですから、法律的にはそこで結論が出ると思いますけれども、しかし、自治大臣としてはやはり法律的な問題を離れてこういうことは好ましくないと、そうしてこういうことのないように、まああらゆる方法を通じて指導をしていくと、そういう自治大臣の御答弁、そう判断してよろしいわけですね
○吉河政府委員 本法におきまして司法警察官と共同の場合は、司法警察官が暴力主義的な破壊活動の内容となる犯罪につきまして捜査をする場合、家宅捜査等の場合におきましては、公安調査官はその調査に立会することができるという建前になつております。それ以外の場合におきまして司法警察官の捜査を代行するようなことはございません。