2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号
例えば、今年の一月に開催された専門家会合で議論がなされておりまして、いろんな評価書を作っていこうということで、まだ評価が定まっているというわけではないというふうに承知をしております。 先ほど申し上げましたように、個別の化学物質につきましては、化審法に基づきまして、適切に有害なものにつきましては製造の禁止などを行っているというものでございます。
例えば、今年の一月に開催された専門家会合で議論がなされておりまして、いろんな評価書を作っていこうということで、まだ評価が定まっているというわけではないというふうに承知をしております。 先ほど申し上げましたように、個別の化学物質につきましては、化審法に基づきまして、適切に有害なものにつきましては製造の禁止などを行っているというものでございます。
これも去年の十一月に、この関係の、オンラインでの国連海洋プラスチック、マイクロプラスチックの専門家会合が行われております。日本もようやく積極的にという話になっていまして、是非、小泉大臣には、この後、来年に向けて、国連環境総会等でこの国際協定発足をさせるために最大の貢献をしていただきたいと、こう思いますが、いかがでしょうか。
だから、サイバー攻撃といってもいろんな形態が考えられると思いますので、この間、三浦委員の方からもお話ありましたけれども、六月二十八日からCCWの専門家会合、GGEというのが開催されるということなので、LAWSのことがメーンになりますけれども、このサイバーのこともしっかりと議論していただきたいと思います。
LAWSの規制に関する議論について、特定通常兵器使用禁止制限条約、CCWの政府専門家会合、GGEで行われてまいりました。コロナ禍により会合が数次にわたって延期をされてまいりましたけれども、今月、六月二十八日からCCW、GGEの開催が予定されていると承知をしております。若干流動的かもしれません。
六日の厚労省の専門家会合でもインドで確認された新しい変異ウイルスの対策が必要であると言われており、WHOも注目すべき変異株に指定されているということでございます。今朝の報道では、インド株に対して、三日間の入国の隔離から六日に延長するということで対策の強化が行われるということですが、果たしてこれで十分なのかということでございます。
まさに処理水をどう処分するかということそのもののメインの話として、これを全国に持っていくとか遠いところへ持っていくとか、これはなかなか難しいということで、専門家……(玄葉委員「希釈した水ね」と呼ぶ)もちろん希釈した水、もちろん福島で放出をするという処理水でありますけれども、それを持ち運んでいく、あるいは外に向かって輸送管を造ってそちらから流していくということ自体は、相当時間がかかって難しい、これは専門家会合
○加藤国務大臣 ちょっとダブるかもしれませんけれども、敷地外に持ち出す場合には、配送で移送する場合には、当然、配管、フェンス、あるいは輸送する場合にはその輸送容器、さらには当該自治体の理解、また、様々な、先ほどあった法律上の許可、こういったことも必要ということから、この敷地外の放出については実施可能な案にならない、これは専門家会合で提言されたばかりであります。
二〇〇四年以降開かれている政府専門家会合においては、二〇一五年の報告書の中で、国際法が、特に国連憲章の全体がサイバー空間に適用される旨、また、国連憲章で認められた措置をとる固有の権利や、自国に帰属する国際法行為に対する義務等が確認され、同報告書は国連総会で採択されております。
非常に印象的だったのは、今がクリティカルな状況であるということ、それを国民全員が共有すべきであるということ、また、政治が意思決定をする前の段階で専門家会合として意見を言う、そういうスタンスに専門家会合が切り替わっていくということを尾身会長は今日この場で宣言をされたんだというふうに受け止めております。
大臣、最後に一点だけ伺いたいんですけれども、この専門家会合で、本当に課長は頑張って慎重意見を言っています、反論しています。それから、平成二年の三月にアンケート調査もしています。このとき、でも、田村さんは大臣じゃありませんでした。この当時、田村さんが大臣であったら、同じように対応すると判断していますか。どうですか。
こうした議論を受けて取りまとめられた東京戦略会議の結論文書、国際専門家会合「文化遺産と災害に強い地域社会」勧告は、その基本的な考え方として、文化遺産を次のように位置づけています。
北方四島におけます共同経済活動については、その取組を通じて北方領土問題の解決、平和条約の締結につなげていくとの考え方の下、各プロジェクトについて、専門家会合であったりとか、包括的局長作業部会等、コロナ禍にあってもオンラインなどを活用して様々なレベルでロシアとの間の協議を重ねているところであります。
こうした認識の下で、総務省では専門家会合を開催いたしまして、携帯電話市場の競争状況を評価、検証するための議論をこの三月から開始したところでございます。夏頃までに報告書案を取りまとめていきたいというふうに考えております。
○大臣政務官(中西哲君) 北方四島における共同経済活動につきましては、その取組を通じ、北方領土問題の解決、そして平和条約の締結につなげていくとの考えの下、今後実施を目指すプロジェクトにつきまして、専門家会合や包括的局長級作業部会等を通じてロシアとの協議を重ねてきております。
その上で、一例として、防衛省・自衛隊としては、拡散に対する安全保障構想の下で各種の専門家会合に防衛省職員を派遣するとともに、この拡散に対する安全保障構想、PSIの訓練に自衛隊の艦艇や航空機を参加させる等、不拡散体制の強化に向けた取組を実施をしています。防衛大綱の下で、大量破壊兵器等の拡散防止のため、引き続き積極的に取り組んでまいります。
そしてまた、新型コロナの専門家会合からも、リバウンドを防止するために様々な意見も既に出ているし、これからも出されると思うんですよね。 今回の緊急事態宣言においては、特に業務筋、いわゆる飲食店が、感染経路不明のクラスターがたくさん発生したということで、第二弾の緊急事態宣言下におけるクラスター対策、蔓延防止対策は、飲食店に重点をわざわざ置いたんですよね。
専門家会合の意見を聞きながら、政府全体として意思決定していくわけでありますが、GoToキャンペーンのトラベルの部分を所管していらっしゃる国交省、大臣にも、大臣としてのお考え、しっかりここで確認していきたいと思いますけれども。 解除後、どうやってこのGoToトラベルを再開していこうかというときに、解除されたら直ちに、パターンとしてですよ、GoToトラベルができるようになるのか。
○川内委員 さまざまな角度から知見を収集し、検討していきたいということですから、大阪のこの事例を見ると、第二波、六月十四日から十月九日では、入院療養二百三十二名の重症者のうち亡くなった方は三十八名、他方で、入院をしていたけれども軽症の方で亡くなった方は百二名と、重症者の三倍、軽症者の方々の方が亡くなっているという、これは大阪の分科会に、専門家会合に提出されている資料です。
その上で、一例として、防衛省・自衛隊としては、拡散に対する安全保障構想の下、各種専門家会合に防衛省職員を派遣するとともに、この安全保障構想、PSI阻止訓練に自衛隊艦艇、航空機を参加させる等、不拡散体制の強化に向けた取組を実施をしております。防衛大綱の下、大量破壊兵器等の拡散防止のため、引き続き積極的に取り組んでいく考えです。
LAWSに関する特定通常兵器使用禁止制限条約、CCWでは、二〇二〇年から二〇二一年までの政府専門家会合、GGEの開催を決定をしております。コロナの影響を受け、本年九月にはオンラインでの開催となりました。この際、ロシアは対面での開催を主張してオンラインに参加しないという事態が生じております。これを踏まえ、来年、二〇二一年のGGEに日本政府としてどう取り組むのでしょうか。
自律型致死兵器システム、いわゆるLAWSについては、現在、特定通常兵器使用禁止制限条約、CCWの枠組みの下で議論が行われており、昨年十一月の政府専門家会合において、国際人道法が適用されること、人間の責任が確保されなければならないことなどを内容とした指針が承認され、現在、この指針を基にして、LAWSの定義や人間関与の在り方について国際的な議論が行われているところでございます。
今、健康影響のお話がございましたけれども、PFOA、PFOS等につきましては、ストックホルム条約、いわゆるPOPs条約の専門家会合におきましていろいろ知見がまとめられておりますけれども、PFOSにつきましては哺乳類等への影響が、またPFOAにつきましては発がん性等の影響が、いずれも動物実験で認められているというふうに認識しております。
この間、PCR検査については、抗原検査や抗体検査なども可能になってまいりましたけれども、先ほどの尾身先生がいらっしゃった専門家会合などでは、抗原検査、抗体検査が出てきたんだけれども、PCR検査もやはり並行して体制を整えなければいけないという話であるとか、日本医師会のタスクフォースなども、やはりPCR検査は医療と社会経済を維持するための社会基盤であると認識する必要があるというような提言ですとか等々、いろいろなことが
ただ、常に専門家会合等からも含めていろいろと御指摘をいただいておりますから、そうした御指摘、あるいは専門家会合のみならず様々な御指摘をいただいたことに対しては、日々日々変更できるものは変更させていただく、こういう姿勢でやっていきたいと思います。