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3件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-12-06 第155回国会 衆議院 環境委員会 第6号

よくわからない解説者等が出てきて、ブラックバスというのは害魚だ、こういう形でもって喧伝されてしまっているわけですよ。  私は、今大臣がおっしゃったとおり、琵琶湖総合開発に代表される湖畔の大規模な自然破壊だとか、周囲の宅地化などによる水質の悪化などが大きく影響しているようにも聞いております。外来魚の駆除で琵琶湖生物相を回復するような一部の主張というのは、説得力に欠けているんじゃないのか。

東祥三

2002-03-12 第154回国会 衆議院 環境委員会 第3号

そうすると、大げさに言えば、バス害魚論というのは、自然環境破壊論のすりかえとも言えるのではないのか、このように私は疑念がわいてくるわけです。  二つ目は、また、ワカサギが減少したのも、バスが来るずっと前であって、バスのせいではないと、二〇〇〇年「生物科学」第五十二巻の浜田篤信氏の学説で報告されておりますけれども、これらについてはいかがですか。

東祥三

1949-04-09 第5回国会 衆議院 水産委員会 第6号

しかしこのにしんの稚魚を保育し、害魚であるほつけ漁業を奨励することは、いわゆるにしん人口孵化以外に、天然産卵せしめる保護政策として当然考えなければならないのでありますが、同じ地域におきましては、やはりほつけ漁業を顧みないような傾向が非常に強いのであります。これに対しては、水産廳当局はどういう御意思を持つておられるか。今まで全然そういうことをお考えになつておらないのか。

冨永格五郎

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