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876件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-06-15 第201回国会 参議院 決算委員会 第7号

ですから、他国輸出した農作物からその国以上の基準値が検出されたとしても、直ちにそれが、日本作物が危険というわけではなくて、例えば、他国に存在しない害虫日本におりまして、それを駆除するためにその農薬が使われているなら、微量でも、他国にはその害虫はいないわけですから、当然その当該国以上の値が出るでしょうし、また、日本人が日常それほど食べないような作物ならば、一日に食べる量というものの基準値は恐らく

三木亨

2020-05-12 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

ツマジロクサヨトウは、世界的に広く分布いたしまして、長距離を飛来し、さまざまな農作物被害を与える、そういう害虫でございます。  発生状況でございますけれども、我が国では、昨年七月に鹿児島県で初めて確認をされました。その後、十二月には、委員御地元の青森県のつがる市で、収穫後のスイートコーンでも確認をされております。

新井ゆたか

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

その一は、国有林材システム販売に関するもの、その二は、重要病害虫であるプラムポックスウイルスの緊急防除に関するもの、その三は、国営更新事業等実施に関するもの、その四は、農地海岸事業に関するもの、その五は、鳥インフルエンザ蔓延を防止するためのワクチンの備蓄量の算定に関するもの、その六は、沿岸漁業改善資金に関するもの、その七は、産地水産業強化支援事業等に関するもの、その八は、農業災害補償制度の運営

内野正博

2020-03-18 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

CSFASF等家畜伝染性疾病発生蔓延を防止するため、農場バイオセキュリティー向上取組を支援するとともに、重要病害虫侵入蔓延を防止する取組を推進してまいります。  第六は、農山漁村活性化であります。  多面的機能支払交付金などの日本型直接支払を着実に実施するとともに、棚田を含む中山間地域を振興する取組農泊農福連携鳥害被害対策ジビエ利活用を支援してまいります。  

江藤拓

2020-03-04 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

CSFASF等家畜伝染性疾病発生蔓延を防止するため、農場バイオセキュリティー向上取組を支援するとともに、重要病害虫侵入蔓延を防止する取組を推進してまいります。  第六は、農山漁村活性化であります。  多面的機能支払交付金などの日本型直接支払いを着実に実施するとともに、棚田を含む中山間地域を振興する取組農泊農福連携鳥獣被害対策ジビエ利活用を支援してまいります。  

伊東良孝

2019-12-03 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

ゴヨウマツの輸出検疫条件としては、栽培地検査輸出前の根回りの土の除去のほか、害虫の寄生を防止するため、温室又は網室での三年間の隔離栽培などが求められております。現在、米国植物検疫当局に対して、この隔離期間隔離栽培期間を二年間に短縮するように要請し、協議を進めているところでございます。  

神井弘之

2019-11-27 第200回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

川内委員 私、被害があったのかなかったのかということを聞いているのではなくて、昨年度、国内で収穫された飼料用トウモロコシは四百四十八万八千トンでありますけれども、ことし六月以降発生した飼料用トウモロコシ害虫ツマジロクサヨトウによる被害について、その収穫量がどのくらい減ったのか、全ての府県確認して答えてくださいねということを申し上げてあったわけですが、今、被害がゼロだなんて私言っていないですから

川内博史

2019-11-27 第200回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

事業につきましては、まず、ツマジロクサヨトウアフリカではトウモロコシ生産量がまず四割ほど減少させるというような推計もございましたことから、非常に強い食害性伝播力を持った害虫だということで、しかも、それが本年の七月に我が国で初めて発生確認されたという事態を踏まえまして、ツマジロクサヨトウ被害に備えて、畜産農家への飼料供給が不足することがないよう対策を講じたということでございまして、要は、

渡邊毅

2019-11-20 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

新薬ができてもできても、害虫に抗体ができ、薬が効かなくなる、その繰り返しで、大変御苦労されているようです。薬が効かないからといって多くの農薬を使うと、抜き打ち検査残留農薬が検出されてしまい、全てが出荷できなくなってしまうということで、害虫対策に本当に頭を悩まされているということをお聞きしました。現場の声として、農薬研究に今後もっと多くの予算をつけてほしいと言っておられました。

森夏枝

2019-11-19 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

続きまして、八月の二十五日ですが、日米首脳会談後に、害虫被害に伴う供給不安対策としまして、飼料用トウモロコシアメリカから前倒しで、民間企業ということはございますが、三か月分買うという話が茂木大臣から出ているトウモロコシ問題でございますが、これ、政府としての公式な約束というのはなされていないということでよろしいでしょうか。大臣、お願いします。

石垣のりこ

2019-11-13 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

このツマジロクサヨトウでございますが、アフリカにおいてトウモロコシ生産量を約四割減少させると推計されているなど、急激に蔓延して大きな被害を与えることが知られている害虫でございます。このため、本事業につきましては、ツマジロクサヨトウ被害に備えて、畜産農家への飼料供給が不足することのないよう万全の対策を講じることとしたものでございます。

水田正和

2019-11-12 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

このツマジロクサヨトウは、ことし、日本に初めて入ってきた害虫です。これまで日本になかった害虫や、豚コレラなどもそうですけれども、今後もさまざまなものが海外から入ってくることが想定されます。  まずは、日本侵入させない、未然に防ぐということが第一ですけれども、万が一またアフリカ豚コレラのようなものが入ってきてしまったときには、短期間で封じ込める対策もしっかり準備しておく必要があると思います。  

森夏枝

2019-11-12 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

次に、害虫被害トウモロコシ大量購入について伺います。  害虫対策として、前倒しアメリカトウモロコシ大量購入という話が出ておりましたが、大手飼料メーカー前倒しトウモロコシ購入予定のところはないと聞いておりますが、農林水産省としてどのように認識をされていますでしょうか。また、現在、ツマジロクサヨトウ被害状況についても、あわせて教えてください。

森夏枝

2019-11-07 第200回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

首脳会談におきましては、安倍総理からトランプ大統領に対して、我が国では、本年に入り、トウモロコシ等に寄生する害虫被害対策一環として、海外トウモロコシ前倒し購入を含む代替飼料確保対策実施することとしている、これは民間企業購入するものであるが、飼料用トウモロコシの多くが米国から買われていることから、この対策実施によって米国トウモロコシ前倒し購入されることを期待している、このように説明

茂木敏充

2019-11-06 第200回国会 衆議院 外務委員会 第4号

川内委員 対策があって発言があってということなわけですけれども、では、この米国産の濃厚飼料たるトウモロコシ害虫被害に遭っている青刈りトウモロコシ代替飼料として使うことの支援策というこの事業、この事業の名前は飼料穀物備蓄緊急対策事業というそうですけれども、農水省の中で飼料穀物備蓄緊急対策事業が起案されたのはいつか、決裁されたのはいつかということを決裁文書でお答えいただきたいと思います。

川内博史

2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号

ツマジロクサヨトウ被害でございますけれども、先ほど申し上げたように、多くの県で害虫発生しておりまして、被害確認されております。防除対策一環として、生育途上飼料用トウモロコシをすき込んでいる圃場では収穫ができなくなっておりますので、既に被害がそういう意味確認されております。  確認されたから本事業実施するものでございまして、被害がないという仮定でやっているものではございません。

水田正和

2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号

江藤国務大臣 非常に強い食害性伝播力を持つ害虫、ツマジロクサヨトウでありますが、本年七月に初めて確認されてから、十月の十日の時点で、九州から沖縄、それから東北まで、十九府県、百四の市町村発生が拡大しております。  現在、その防除蔓延防止全力を尽くしておりますから、今の段階でどれぐらいの被害総額になるかは予見することは困難であります。

江藤拓

2019-10-07 第200回国会 衆議院 本会議 第2号

トウモロコシ購入について、私からトランプ大統領に対し、我が国では、本年に入り、トウモロコシ等に寄生する害虫被害対策一環として、海外トウモロコシ前倒し購入を含む代替飼料確保対策実施することとしている、これは民間企業購入するものであるが、飼料用トウモロコシの多くが米国から買われていることから、その対策実施によって米国トウモロコシ前倒し購入されることを期待していると説明しましたが、

安倍晋三

2019-10-07 第200回国会 衆議院 本会議 第2号

トウモロコシ害虫被害についてお尋ねがありました。  非常に強い食害性伝播力を持つ害虫であるツマジロクサヨトウは、本年七月、我が国で初めてその発生確認され、先週までに、東北から九州沖縄までの十九府県、百二市町村発生地域が拡大しています。  現在、その防除蔓延防止対策全力を挙げている段階であり、総被害量を見通すことは困難です。  トウモロコシ輸入については……(発言する者あり)

安倍晋三

2019-05-31 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

それこそ、殺すとか、傷つけるとか、害虫とか、害毒とか、害悪とか、そういう漢字。これは全部、馳先生の受け売りです、漢字一字で漢字意味を持つと。その言葉が障害の漢字に当てられてきたわけです。そのスタートが一九四六年だ。  これはなぜなんだということを文化庁にお尋ねをしたいというふうに思います。

川内博史

2019-05-14 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

ゴキブリやトコジラミの防除に用いる業務用殺虫剤というのは一九八〇年代以前に承認を取得したものしか流通をしておりませんで、殺虫剤も長年同じものを使っていますと害虫も効かなくなるというようなことは広く知られておりまして、要は、この三十年、新しい薬できていませんよということであります。  

河野義博

2019-04-11 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

アヒル害虫を食べて、かつ、アヒルが動き回ることで雑草も抜けて、一挙両得といいますか、そういうことでお米づくりを頑張られて、しかも、そこからお酒もつくっていただいています。そのお酒も私もいただきました。  その方と秋に会ったときに、実際には九月だったんですけれども、お米をつくられていました。なぜつくっていたかといいますと、放射性物質の影響がどれくらいあるかということで、三種類つくっていました。

近藤和也