1995-03-27 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
○河野国務大臣 沖縄の基地問題は、先ほども宮里議員からもるるお話がございまして、そのときに申し上げましたが、沖縄県民の皆様方に大変な御迷惑をおかけしているということを私は正直、率直に感じております。
○河野国務大臣 沖縄の基地問題は、先ほども宮里議員からもるるお話がございまして、そのときに申し上げましたが、沖縄県民の皆様方に大変な御迷惑をおかけしているということを私は正直、率直に感じております。
○町村議員 宮里議員の御質問にお答えいたします。 外国における災害、騒乱、こうした緊急事態に際しまして生命等の保護を要する邦人について、政府は従来から、こうした邦人を本邦等の安全な地域へ避難させる必要が生じた場合には、まず民間定期便などで自発的な避難を促す、同時に民間定期便等の利用が困難な場合、民間機をチャーターするということでこれまで政府は対応してきた、このように考えております。
それから、その問題に関連しまして、先ほど宮里議員がこの輸送に当たる隊員の安全確保の問題で、ただピストルだけでいいのかという御質問がありましたけれども、その人たちの、自衛隊員の、それ自体の安全性の問題、それも一つのテーマとしてあろうかと思います。
○渡瀬委員 それでは、このような事態が発生した場合の、これは先ほど宮里議員の質問にもあったかと思いますが、外務大臣が防衛庁長官に対して要請される場合の基準、まずそれが自民党案ではどのようになっておりますか、改めてまた御説明願いたいと思います。