2000-04-14 第147回国会 衆議院 建設委員会 第9号
○加藤政務次官 宮路理事の線引きの見直しについてのお尋ねでございますが、本当に三大都市圏と地方とは大分事情が違うので、線引きについてのいろいろな見直しをしなきゃならないところへ来て今度の改正になっているわけでございますが、線引きというのは人口や産業の動向に合わせて随時機動的に見直すべきものと理事も考えているとおり、私もそうだと思いますので、そういう意味で、従来より、線引きの機動的な見直しを推進するために
○加藤政務次官 宮路理事の線引きの見直しについてのお尋ねでございますが、本当に三大都市圏と地方とは大分事情が違うので、線引きについてのいろいろな見直しをしなきゃならないところへ来て今度の改正になっているわけでございますが、線引きというのは人口や産業の動向に合わせて随時機動的に見直すべきものと理事も考えているとおり、私もそうだと思いますので、そういう意味で、従来より、線引きの機動的な見直しを推進するために
○加藤政務次官 宮路理事の、今度の都市法案についての御質問、大変よくわかるわけでございまして、国土庁という制度で今私たちは国の全体の構図をつくっておりまして、そこでマスタープランを立てながら、その計画のもとの中で地方分権ができ上がっていくんだ、こんなふうに理解しております。
本日、自由民主党宮路理事、自由党鰐淵理事、そして公明党の桝屋理事がお見えでございます。 この住民基本台帳法の改正法案には欠陥があるわけではないけれども、これだけの大きなシステムをつくり上げようとするには国民に漠然とした不安があるとの指摘もあり、円滑に導入するためにはさらに個人情報の保護に万全を期するとされたところであると思います。
○富田委員 一昨日の宮路理事の答弁よりさらに明確になったというふうに私は評価させていただきたいと思いますが、特に、個人情報保護に関する法整備、これを明言されました。また、住基法におけるさらなる個人情報保護措置を講ずるために所要の法改正も行う、これも含めての御答弁というふうに伺いました。
こちらにいらっしゃる宮路理事も本当に御苦労されたと思います。 ぜひ、三党は一生懸命これに取り組みますが、政府、内閣総理大臣も、また自治大臣もしっかりと、きょう御答弁されたことを念頭にきちんと置いていただいて、これから個人情報保護法の制定に向けて努力していただきたいと思います。ぜひよろしくお願いいたします。 私の質問はこれで終わります。どうもありがとうございました。
一昨日の委員会におきまして、こちらにいらっしゃる自民党筆頭の宮路理事にもお尋ねしましたが、若干はぐらかされたような印象もございますので、きょうは、総理また自治大臣にしっかり、この法文についてどのように認識されているのか、ぜひお尋ねをしたいと思います。
先ほど古賀理事の質問の中でも、大分詳しく修正案提出に至る経緯についてお話をされておりましたけれども、どのような経緯で修正案提出に至ったのか、これを簡単に、そして修正の趣旨についてより詳しく御説明を、まず宮路理事にいただきたいと思います。よろしくお願いします。 〔委員長退席、山本(公)委員長代理着席〕
もう古賀理事に多く言う必要はないと思いますけれども、今の宮路理事から報告がありました確認書、これは仰せのとおり、容易なことではない、容易ならざる内容だというふうに私どもも重く受けとめておりますし、現に我が党も、今まで取り組んできて今日まで手がつかなかったということも正直に申し上げて、その上で、何としても今回のこの改正法案をてこに私どもは一歩前へ進めなきゃならぬ、こういう決意で取り組みをさせていただく
○富田委員 今の宮路理事の答弁ではちょっとまだあやふやなんですよ。我が党は、共同提案者に桝屋理事がいますから、桝屋理事はもう十分御承知だと思うんですが、今の宮路理事の答弁ではちょっと賛成できないですよ、これは。 なぜかというと、今最初に言われた、民間部門をも対象にしたプライバシー保護のための法整備をする。法整備はいいんですよ。
今回、一律同じように風適法からの除外、これはダンス界全体にとって、ダンスが風俗ではなくて、さきに質問されておられました宮路理事のお話の中にもありましたけれども、風俗という印象の極めて悪いこと、ダンス全体が風俗ではなくスポーツなんだ、そして競技なんだ、さらには青少年における健全育成のための教養を身につける場なんだ、こういう思いを、ダンスを愛好されているすべての皆さん方、約一千万人とも一千二百万人とも言
東京にまとまっちゃいけないというやじが飛んでおりますが、本当にそのとおりだと思いますけれども、宮路理事が指摘されていましたように、これに比べて税理士の皆さんは地域密着型で、全国のそれぞれの市町村にいらっしゃるし、その中から本当に識見を有する方を長が選び、議会の承認、監査委員の意見を聞いて外部監査人に登用していくということが今回の外部監査制度を導入した目的に一番合致していくのではないかと思うのです。
そこで、今回の災害に対するいろいろな具体的な対応についての質疑については、我が党の練達な宮路理事、松下委員からいろいろ詳しくお話もございましたので、その質疑の内容あるいはそこから出てまいりました答弁の事実を前提として、補充的に質問をさせていただきたいと思います。
宮路理事の御質問と重複する部分はできるだけ避けながら進めていきたいと思っておりますが、よろしくお願いしたいと思います。 今回の災害は、鹿児島のシラス土壌といいます、火山灰あるいは火山れきという特殊な土壌が厚く堆積している地域に大雨が降って、あのような災害が発生いたしました。
国土庁の防災局長に再度お願いしたいと思いますけれども、宮路理事の方からも御質問がございましたけれども、鹿児島県の方からも強い要望がございます。今回の災害につきまして激甚災害としての指定をしていただいて、しかも、それを早く急いでやっていただきたい、そして苦しんでいる方たちに対するいろいろな援助の手を、いろいろな優遇措置あるいは有利な手当てというものをしていただきたいという強い要望がございます。