2005-07-20 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号
この間、我が自由民主党は、参議院の文教科学委員会で有村治子議員、衆議院の文部科学委員会で、御列席の中野清議員、さきの予算委員会において西野あきら議員と宮路和明議員、そして決算行政監視委員会では私も本件問題を取り上げて議論をしてまいりました。 かなりの月日が経過したので、ここで改めて主な問題点を要約して整理すると、一、教員の政治活動、選挙活動及び山梨県教組の組織的関与の実態。
この間、我が自由民主党は、参議院の文教科学委員会で有村治子議員、衆議院の文部科学委員会で、御列席の中野清議員、さきの予算委員会において西野あきら議員と宮路和明議員、そして決算行政監視委員会では私も本件問題を取り上げて議論をしてまいりました。 かなりの月日が経過したので、ここで改めて主な問題点を要約して整理すると、一、教員の政治活動、選挙活動及び山梨県教組の組織的関与の実態。
○穀田委員 なぜ私がこれを問題にしているかといいますと、宮路和明議員は政治資金規正法与党改正案の提案者の一人なんですね。厳しく身を律しなくちゃならぬ、そういう職責にあると私は思います。私の思うには、提出者が、この第二十二条、いわゆる寄附の質的制限というものに対して明らかに違反している、この事実は私は明白だと思います。
宮路和明議員が代表者でございます宮路和明後援会明翔会、同議員の資金管理団体でございますが、平成十一年分の収支報告書を確認したところ、医療法人厚生会から、平成十一年の四月二日付、五月七日付、六月二日付、七月二日付、八月三日付、九月二日付、十月四日付、十一月二日付、十二月二日付と、それぞれ二万円の寄附を受けた旨の記載があるところでございます。
派遣委員は、私のほか、前島秀行理事、菊池福治郎委員、岸本光造委員、栗原裕康委員、中谷元委員、浜田靖一委員、田中恒利委員、白沢三郎委員、倉田栄喜委員及び初村謙一郎委員の十一名でありますが、現地において、宮崎県では堀之内久男議員及び持永和見議員、鹿児島県では松下忠洋委員及び宮路和明議員が参加されました。