1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
そこで、この宮越交差点、これも左岸でありますから右岸にバイパスをつけてもらいたいということでいろいろ折衝してきましたけれども、ついにできないということで、五十四年度、一番混雑します宮越の対岸、右岸ですが、約四キロを県独自で改修しようということでかかったのでありますが、これがどうしても国の補助、起債等の対象にならない。
そこで、この宮越交差点、これも左岸でありますから右岸にバイパスをつけてもらいたいということでいろいろ折衝してきましたけれども、ついにできないということで、五十四年度、一番混雑します宮越の対岸、右岸ですが、約四キロを県独自で改修しようということでかかったのでありますが、これがどうしても国の補助、起債等の対象にならない。
○浅井政府委員 国道九号線の主として兵庫県北部を通過する区間の現状でございますが、九号線のうち兵庫県の八鹿町の宮越交差点以南の部分につきましては、一般国道三百十二号と九号線とが重複しておりまして、九号線のただでさえ多い交通の中に、また三百十二号を通じて但馬方面から阪神方面へ行く交通が合流しているということのために、特に八鹿町宮越交差点を中心にいたしまして相当の交通混雑を生じておるわけでございます。