2021-05-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第22号
ただ、当時の障害者施策担当の宮腰大臣からは出ませんでした。 今回、障害者差別解消法の審議を始めるに当たり、是非、障害者施策担当大臣として坂本大臣から国民の皆様に向けてお言葉を伝えていただきたいと思うんですが、大臣、いかがでしょうか。
ただ、当時の障害者施策担当の宮腰大臣からは出ませんでした。 今回、障害者差別解消法の審議を始めるに当たり、是非、障害者施策担当大臣として坂本大臣から国民の皆様に向けてお言葉を伝えていただきたいと思うんですが、大臣、いかがでしょうか。
与党の協力は得られておりませんけれども、是非こういうことをやっていかないと、いつまでたってもその格差が埋まらない、それを申し上げたんですけれども、その当時の宮腰大臣からは、保育の無償化に合わせて処遇改善もしている、これまでも段階的に七%引き上げて、今回も一%上乗せします、そういう御答弁でした。それだけでは到底足りないから申し上げているんですね。
前任の宮腰大臣に至りましては、今申し上げた衛藤大臣の六分野に加えまして、行政改革と公務員制度改革というところで、二つ加えて八分野を御担当されていたというふうに思います。 どれも重要な政策分野であるというふうには思いますけれども、これほど兼務をしていて、消費者担当大臣として重責を果たしていっていただけるのか、政府は消費者行政を軽視しているのではないかと若干心配になります。
徳島での取組によって得られた結果については、政府関係機関の地方移転の取組の効果とは別に、本来の消費者行政の進展、機能強化に資するかどうか、消費者保護の立場からも今後のあり方がしっかりと議論、判断されるべきではないかと考えますけれども、宮腰大臣のお考えをお願いいたします。
今日は、宮腰大臣、杉本委員長を始め御対応いただきましてありがとうございます。 私からも、独禁法に関連しまして質問をさせていただきたいと思います。 まず最初に、課徴金制度に関してお伺いします。
本日は、宮腰大臣にも御出席をいただきまして、企業主導型保育事業についてお伺いをしてまいりたいと思います。 まず、子育て安心プランという政府の方針があり、そのもとで企業主導型保育事業が進められてきたのだと理解をしています。
宮腰大臣、最後にお願いいたします。 子供の貧困について記載が少ないと、先ほど公明党の委員から指摘がありました。私は、子供の今と未来を守るために、これは内閣府の方からも厚生労働省に働きかけて、根本見直しをしていただきたいが、いかがでしょう。
ぜひ、宮腰大臣のリーダーシップで、見直すべきは見直し、改善すべきは改善して進めていただきますようにお願い申し上げて、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
このESG投資の推進、今後、独占禁止法にも係る国際的なハーモナイゼーションを後押しするというふうに、その後押しするための一つの大きなアプローチとなるというふうに捉えておりますけれども、宮腰大臣の御見解をお聞かせ願えればと思います。
まず、これまでの課徴金制度につきまして、その評価、そして今回の改正の必要性、そしてこのタイミングで法改正を行う意義について、宮腰大臣よりお伺いできればと思います。
○矢田わか子君 宮腰大臣、申し訳ないんですけれども、早くから手打って、企業努力でそういう確保をしてきた、そして地域にも開放してきた、そういう事業所内保育所が助成が打ち切られて大変な状況にあるということの現実は受け止めていただきたいと思います。 私は、二〇一八年、松山大臣にも同じ問題をこの内閣委員会で指摘をさせていただいております。三月二十九日の内閣委員会です。議事録また確認ください。
あわせて、宮腰大臣には、一億総活躍という視点から、特に高等教育の機会均等の実現、シングルマザーの就業促進などについて見解があれば伺います。
宮腰大臣、諸外国では、十八歳未満の子供の窓口負担に配慮をして、子供については経済格差を是正する制度を持っている国が多いというふうに私は聞いています。これ、日本も国として子供の健康格差の是正のために何らかの対策、これは検討必要だと思いますけれども、いかがでしょうか。
○二之湯武史君 宮腰大臣、ありがとうございます。 早速、関係閣僚会議、またワーキングチーム等々で対策を議論していただいていると。もう速やかにスピード感を持って、財政措置も含めて是非とも力強い御支援をお願いいたします。 昨日もその現場を通ってまいりましたけれども、もう既に滋賀県の方で工事をしていただいております、ガードレールの設置の。
こうした要望や声明を踏まえて、政府の方におきまして、この子供の安全対策についての現時点での検討状況を、宮腰大臣、教えていただけますでしょうか。
宮腰大臣、ここ十年で国際カルテル等で摘発された日本の企業数と、罰金、制裁金額の実態を示してください。 一方、企業側からは、例えば、経済同友会は国際カルテル事件を分析した報告書をまとめ、日本企業の諸外国の法制度への不十分な理解とリスク認識の低さを問題視しています。
宮腰大臣、こういう声、どう受け止めますか。
続いて、宮腰大臣にお聞きしたいんですけれども、今回の法改正によって国家公務員等の欠格条項から成年被後見人等が除かれることになる、そうすると、いわゆる知的障害、発達障害者の方にも国家公務の職場で雇用拡大を進めていくということになっていくと思うんですけれども、いかがでしょうか。
そこで、まず、制度利用促進の観点から、成年被後見人等の欠格条項の問題点についてどのようにお考えか、宮腰大臣にお伺いいたします。
保育所などの社会福祉施設について、最後、もう時間になっちゃったので、宮腰大臣にお聞きしたいんですけれども、社会福祉施設については、保育所など、二〇〇九年に実態調査を行われていて、その後もフォローアップ調査行われていると。だけど、取組が不十分だとして総務省が勧告も出すというふうにもなって、二〇一七年には改めて調査を行った。
○風間直樹君 多分、宮腰大臣、この質問、今日の朝のレクで初めて御覧になったと思うんですね。いろんな質問がありますから、それはいいんです。ただ、できれば、答弁原稿を読まれるのもいいんですが、非常に私も十二年間の議員として痛感をしたことを大臣に象徴として今お尋ねしていますので、大臣もこれまで長年の議員経験をお持ちですから、その経験の中でお感じになることを御答弁いただければ有り難いと思います。
石田大臣と宮腰大臣に伺います。これ、少なくとも現状認識の調査だけでもまずは必要だと思うんですけれども、いかがでしょうか。
○伊藤孝恵君 今、これは根本大臣、いやいや宮腰大臣というふうにそうやってお見合いをされていましたけれども、これが本当に残念だというか、やっぱり少子化対策費、それは全部宮腰大臣が見る、そしてその政策が確かなのか確かではないのか、そういった分析も含めてしっかり、安倍政権が取り組む一丁目一番地だというふうに総理もおっしゃっておりますので、これは本当にしっかりと集約してやっていただきたいというふうに思うんですね
具体的には、本年八月末には二〇二〇年度の予算や組織に関する考え方を示す必要がありますので、その時点までには検証、見直しの結果を反映した要求案をお示しできるよう、宮腰大臣の下で消費者庁で検討を進めております。その際には、消費者委員会における御意見も踏まえながら、消費者庁において検討した上で、八月末までに方針をお示ししたいと思っております。
しかし後を絶たないということであるならば、もうそろそろ、しっかりと、検討状況からもう一歩踏み込んで結論を出して、総合的な対策を本腰を入れて実行に移す、そういう段階に来ているのではないかと思うんですが、宮腰大臣の見解を伺いたいと思います。
きょうは、山本国家公安委員長また宮腰大臣を中心に、高齢運転者の事故防止対策を中心に、交通安全対策に絞りまして質問をさせていただきたいと思うんですが、昨今、大変痛ましい交通死亡事故が続いております。ゴールデンウイーク前の四月十九日には、豊島区東池袋で、八十七歳の高齢運転者が運転する車が暴走して、親子二人がお亡くなりになり、また十人が重軽傷を負うという事故が発生をいたしました。
その後に、今、宮腰大臣からもありましたように、五月二十一日には関係閣僚会議がありまして、総理から三点の指示も出されました。
宮腰大臣に伺いますが、カルテルや談合に加担しないのが一番でありますけれども、社内で不正が明らかになった場合、リーニエンシー制度の活用というのは、解明につながる、あるいはつなげるインセンティブになっているようでありますけれども、大臣の所見はいかがでしょうか。
宮腰大臣にお伺いいたしますが、今までの議論をお聞きになって、こうした海外デジタルプラットフォーマーがアップストアやグーグルプレーで三〇%の手数料を課していること、アメリカの消費者団体からも、高過ぎるという、最高裁が認める訴訟が提起されていること、これに対して、公取のかじ取り役として宮腰大臣としては、こうした手数料の高さに関して高いとお思いなのかどうか、そして、今後、公取に関してどのような御助言をなさるおつもりなのか
宮腰大臣には、保健機能食品を購入したことがあるのでしょうか。あるとすれば、どのような製品を買ったんでしょうか。また、どういった目的で製品を購入したのでしょうか。そして、その製品によって目的に対する効果は実感できたのでしょうか。それぞれお教え願います。
消費者庁には、引き続き粘り強く取組を続けていただいて、福島の食品に対する風評を払拭していただきたいと思いますが、宮腰大臣の決意をお聞かせ願います。
最後に宮腰大臣に一言伺いたいんですが、本法案を通じて、課徴金を課す対象を広げてしっかり取ることによって独禁法違反を抑止する力を高めて、カルテルや談合などを許さない社会を実現するということが大事だと思うんですが、大臣の決意を伺いたいと思います。
宮腰大臣、きょう、宮腰大臣には多分ほとんど通告させていただいていませんが、もし、ちょっとここは俺に言わせろというところがありましたら、手を挙げていただいたら拒否はしませんので。 どうですか。これ、何で法律に書かないんですか。
私も本委員会で何度も指摘をしてきましたけれども、国家公務員の定員削減の結果、人員体制に余裕がなく、職員に深刻な実態が広がっていることの表れだと思いますが、まず宮腰大臣の見解をお聞きします。
でも、宮腰大臣はそこの横串を刺す大臣でございます。是非、そういう意味で、リーダーシップを持ってお願いしたいと思います。 ありがとうございました。
まず、この公務員制度の中でさまざまな不祥事が起こってきたというものを含めて、これはやはり行政改革の担当大臣としていろいろな問題意識を持っていらっしゃると思うので、宮腰大臣の問題意識を伺いたいと思います。
例えば、先ほどの調達の話もそうなんですけれども、ちょっと後で具体的な話を取り上げますが、こういったものについては、やはり、省庁横断チームというのを今内閣人事局の下で取り組まれていますけれども、ここについては大臣が時々顔を出してあげて、やれるものは、もうそれでやっていいよとその場で一言言うだけで物すごく変わりますから、それだけでモチベーションも変わりますので、ぜひ、そこは現場を大事にする宮腰大臣だからこそ