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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-05-13 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

それから宮脇会長さんにお尋ねしますが、いまお答えいただきました中に、東北新幹線必要性というのはわかりますね。私どももよく理解できますから、別にそのことに反対をするわけじゃありませんが、東北新幹線を建設するに膨大な資金が要りますね。これ金利がついておりますね。そうすると、たとえば仙骨駅だけをつくるとしましても、金利が年間十億ぐらいは下らないと見なければなりませんね。

太田一夫

1974-03-28 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

さらに、また、もう一言だけですが、先ごろ全中宮脇会長田中総理会見をいたしました。乳価問題、畜産物価格問題で会見をした際、総理から、諮問案は別にして、今日の酪農の危機はようわかっているから――例によってのわかったわかったという程度では困るのでありますけれども政治責任においても、ぜひとも皆さんの期待に沿えるような乳価をきめていきたい、と、諮問案が出た後にそういうことを言っているわけです。

島田琢郎

1974-03-22 第72回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第3号

宮脇会長その他全中のほうにも、ぼくは何回も委員会を通じて叫びかけたわけですけれども、昨年の二百十億の関係もあって、返さねばならないということがあった関係もあるのか、それとも、八方ふさがりで少しちゅうちょしたような向きがあるのだろうが、もっと早くからこれは打ち出されるべきであったと思う。

瀬野栄次郎

1974-03-16 第72回国会 参議院 予算委員会 第10号

そこで私どもといたしましては、一昨日も畜産家大会が東京で開かれまして、宮脇会長ほか十数名の方がお見えになりまして、御決定の御決意と、それからまた御希望も申し出になりました、よく事情を私どもは承知いたしておるわけでありますので、先般畜産振興審議会懇談会を開きましてその意見も聞いておりますけれども、さらに十一日から正規審議会を開催していただきまして、いま四つの部会がそれぞれ鋭意いろいろ勉強しておっていただく

倉石忠雄

1974-03-14 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

瀬野委員 そこで、この問題の最後の質問として当局にお伺いしますけれども、この畜産振興審議会のあり方ですが、私ももう数回ここで提案をし、政府見解をただしてきたわけですが、きょうの大会で初めて四半期ごと政府価格決定をしていただきたいということが打ち出されまして、私も大会の席で、中央会も腰が弱いじゃないか、全国農民代表なんだから出しなさいと言って、きょうはずいぶんぼくは宮脇会長にも気合いをかけておきましたけれども

瀬野栄次郎

1974-03-14 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

特に、本日のこの要求につきましては、私も決議文をもらっておりますし、実は、きょうの午後六時半から、宮脇会長をはじめ十数名の代表者の方と大臣室でお会いをして、きょうの要求について承ることになっております。したがいまして、関係者の御要求については、十分これを考慮して頭に入れて畜産審議会に臨んでまいりたいと、かように考えております。   〔委員長退席、山崎(平)委員長代理着席

渡辺美智雄

1973-11-13 第71回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

それから、かりに本年産の余り米政府買い入れを行なうとした場合、その価格についてはどうするのかということでございますが、いずれにいたしましても限度数量の中のいわゆる正規の米と——限度数量の中の米と余り米とては、かつて四十六年一月に倉石当時の農林大臣宮脇全国農業協同組合中央会、略して全中といっておりますが、その責任者である宮脇会長との間での覚え書きというものが取りかわされております。

杉山克己

1973-07-19 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第47号

野坂委員 それでは、米価決定の時期についてですけれども、午前中の宮脇会長の御発言は、米価決定の時期というのは、その値段によってつくりたいかつくりたくないか、こういうことの農民の取捨選択をさせていくという意味で、三月末にきめてもらいたい、これが農民の声だ、こういうお話がありました。田中総理も今月の十一日においでになって、できるだけ早くきめたい、こういうお話でありました。

野坂浩賢

1973-07-19 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第47号

○井上(泉)委員 しかし、けさの農協宮脇会長の御意見でも、二千百八十五円という線が期待される方向に出なかった場合には、予約も出荷もしない、こういうように言っておるわけでありまするが、そういう事態に立ち至るということも、今年の米価闘争では、きのうの雰囲気から考えて、当然予想されると思うわけですが、そういう事態に立ち至った場合には、農林大臣としてはどう対処されるのか、決意のほどを承りたい。

井上泉

1973-07-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第41号

それからもう一つは、先般中央会宮脇会長アメリカに行きまして、アメリカ側に対して穀物銀行というものをつくって今後やったらどうか、こういう世界気候不順、それからまた世界のいろいろな穀物不足に対処してこれをやるべきであるということを提唱して、アメリカでもかなり注目を浴び、これは世界にも呼びかけたいというような意向を私、聞いておりますが、これに対する御見解、この二点を承って、私の質問を終わりたいと思います

瀬野栄次郎

1973-07-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第41号

なお、宮脇会長穀物銀行の件についてでございますが、まだ私どもの手元には、どういう概要で、どういうもとに、どういう水準の銀行で提唱されておるのか、具体的なことは何も聞いておりませんので、その点は私どもで緊急にその資料を取り寄せ、どういう世界的な反響であるか、十分これを検討いたしまして、またお答えできれば幸いと思います。

中尾栄一

1973-06-07 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

ですから、香川県で全県一単協という構想を宮脇会長が出されたときに、私も、これは大いに検討の余地があると、こういうふうに思ったこともありますが、以来何かこの大型単協にさわることを中央機関はタブーのようにしておられるのじゃないか、そういう印象を受けるのです。これは一体どういうことか。つまり現在中金には総代会というものがあって、三百名近い意思決定機関がある。

足鹿覺

1973-06-07 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

宮脇会長に、私は、決して農業団体だけの責任という意味で申したわけではなく、われわれはやはり政治家政府責任あるわけでありますが、一番やはり当事者は農業団体でございますので、先ほども申しましたように、会長も言われたように、国民の食糧供給ということで、まあ農業団体の中には、もうともかく米のストをやろうじゃないかと、そういう意見もあるやに聞いているわけでありますが、私は、国家百年の大計等を考えるならば、

塩出啓典

1973-06-07 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

塩出啓典君 それでは私も二、三関連してお聞きしたいのでありますが、先ほどからいろいろ足鹿先生からも、この四法案だけでは、これは根本的な農業の解決はないと、何かほかにもっと将来に向かっていろいろやることがあるんじゃないか、そういうことで宮脇会長からも、これは言うなれば洋服が小さくなったから似合う洋服にするので、先のことは、情勢が非常に変わって、変動でわからない。そういうようなお話です。

塩出啓典

1973-05-10 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

さらに、アメリカサンキスト社の問題に若干触れておきますが、サンキスト社が過般日本にも来て、中央会宮脇会長とも会って、合弁会社の問題とかいろいろ出ております。また農林省としてはこのサンキスト社に対しては、同社が言う一〇〇%出資ということについては、これに対しては全然問題にならない、こういうふうに答弁しておるように聞いておりますけれども、執拗にサンキスト社がやってくる。

瀬野栄次郎

1973-05-09 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

それで、ある週刊誌を見ておりますと、宮脇会長が今度は農協信託銀行のようなものをやりたい、こういうことを盛んに言っておるように書かれておるのですが、これはそういう金銭の信託を認めるような、いわゆる信託銀行のようなものもやはり農協としては考えておるのであろうかどうか、それについて農林省はどう考えておるのか、その点の説明を承りたい。

井上泉

1973-04-05 第71回国会 参議院 文教委員会 第3号

いま一つの問題があるのは、職員の身分の問題、これはいままでの職員団体当局との話し合いの中では、いわゆる背後におりますところの絶大な力を持っておる、このごろの圧力団体の最でありますところの中央農協宮脇会長も、組合に対しては善処をすると、こう最初は言っておられたのですよ。そうして、実は三月二十九日に、この問題で組合団体交渉があった。

宮之原貞光

1973-02-26 第71回国会 衆議院 予算委員会 第16号

また長い間の取引関係でございまするから、そういう安定供給ということについては強く農林省としても、また今回行かれました宮脇会長にしても、先方に要望しておるわけでございまするし、また発展途上国の一次産品のことを考えまして、今後開発輸入方式によって安くしかも安定的に供給の得られる道筋もございまするので、にわかに、もうでき得る限り飼料類も国内で自給をすればいいのだと、なかなかこれもそう簡単にいけるものではございません

櫻内義雄

1973-02-26 第71回国会 衆議院 予算委員会 第16号

それから、サンキストの一〇〇%出資ジュース工場の問題につきましては、サンキストの副社長が参りまして、多少あっちこっち歩いたようでございますが、私がこのことを耳にいたしまして以来、せっかく宮脇全中会長が渡米されておりまして、昨晩帰られておると思うのでありますが、アメリカにおきましてもこの問題が出て、宮脇会長懇談をしておるようでございます。

櫻内義雄

1971-04-28 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

その文書というのは、日本語の最も悪文だと思うのですが、「やむを得ざる事由により予約限度数量を越えて生産されたコメで、調整保管されたものが万一売れ残った場合には、農業団体等意見をも聴取したうえで、生産調整を阻害しない範囲でその取扱いを定めることとする」こういう文書が、倉石農相宮脇会長との間に取りかわされているということは私はあったと思うのです。

佐藤観樹

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