1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
また、山陰線あるいは宮福線の高速化につきましても、地域の方々の御協力を前提としていわゆる無利子貸付制度の適用をするということで、これも現在検討中でございます。
また、山陰線あるいは宮福線の高速化につきましても、地域の方々の御協力を前提としていわゆる無利子貸付制度の適用をするということで、これも現在検討中でございます。
○関山委員 時間が来てしまいましたので、少し質問が残ってしまいますが、最後に、これから免許申請というものが行われるわけでありますが、先ほどの運営費補助の問題なんですけれども、これは従来野岩線、宮福線等あるいは三陸の場合などは運営費補助というようなものは収入の見込みに入れずに収支の見通しを立てているというようなことがあるようです。
それからお尋ねの第二点、五十九年度の配分でございますけれども、これにつきましては先ほど申し上げた百四十億につきましてこれを凍結しなかった四千人以上の線、鹿島線と内山線、これに五十億、それから、その後第三セクターで建設を始めました野岩線、宮福線に五十億、それにその後の第三セクターの動きに伴います保留と申しますかそういうものを若干と管理費等の配分になっております。
AB線につきましては、鹿島線、内山線、野岩線、宮福線、この四線が工事中でございます。五十九年度の予算案では百四十億円ということになっております。 それからCD線でございますが、工事中のCD線は、小金線、京葉線、岡多線、瀬戸線、呼子線、この五線でございまして、五十九年度の予算案は六百億円ということになっております。
また、福知山と宮津とを結ぶ宮福線建設計画も、君の努力の結果であります。 君の政治家としてのバックボーンは剣から出ていると思います。君は、剣についてこう話られました。「剣道をやる人は、ただ一人の相手との攻防の中で自分自身を見きわめていかなければならない。結局、自分自身に深く入っていくから精神的心境の深さが要求される。精神的心境の深さが剣道の特性であり、この境地を求めて修行するのが剣道である。」
現に三陸鉄道という私鉄を岩手県が中心になって今度つくられて、そういう方式で運行していこうということでございますし、野岩鉄道というものをつくって福島県と栃木県とでやっていこう、また京都府の中で宮福線についてそういうことをやっていこうということがここ二年ほどの間にやっと育ってまいったわけでございます。
だんだん経過を聞きますと、第三セクターで運営することになった国鉄新線、三陸鉄道、それから野岩鉄道、それから宮福鉄道でありますけれども、よく聞いてみますと、開業時は三陸が五十九年、野岩線が六十年四月、宮福線が六十三年四月と、それぞれ予定しながら工事を進めているわけです。これには政府の方から建設費が補助されているわけです。
○神谷信之助君 まあ大臣の地元でもこれは大変な問題になっていると思いますし、私の地元でも、舞鶴線、宮津線、小浜線の三線の問題、あるいは宮福線の新設の問題とかいろいろあって、いろいろな要請、陳情も受けています。
会津、能登中部、京都北部、高知幡多、佐賀の唐津、線区名でまいりますと、野岩羽線、国鉄七尾線、宮福線、宿毛線、筑肥線、こういうような線区でございます。
しかし片一方では、京都の宮福線の場合でも、これはもうそれこそ二十年来からの強い要求です。しかし、全体としては経済性を中心に工事の順番が決まってきますから、えてしてどうしても新しい新工業地域とかそういうところにはどんどん工事線は進みますけれども、あるいは新幹線なんかのように一定の収入、経済性が保障されるというところは進むけれども、ローカル線なんかではほったらかしになってしまう。
そこで、もう一つ運輸省にお聞きしますが、昨年の十月に鉄道建設審議会で京都の宮津——福知山間の宮福線ですね、これとそれから越美線というんですか、これの工事線昇格が答申をされました。
それから、これがその問題の昨年十月、新線運営費の赤字について地元自治体が負担をするという確約に基づいて、宮福線、越美線という二つの、新線建設基本計画にこの二つの線を組み入れることを決定した、こういうふうに言われておりますが、そのとおりですか。