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384件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1985-08-27 第102回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

昭和五十五年の今申し上げた稲葉誠一衆議院議員に対する鈴木総理名答弁書も、それから昭和五十五年十一月十七日の宮澤長官見解も、これが出されたときは何も洋の地鎮祭判決がなかったわけじゃないんです、沖の地鎮祭判決は五十二年なんですから。今まで出された政府見解答弁書は全部津の地鎮祭判決のあった後に出されているんです。

野田哲

1983-03-02 第98回国会 衆議院 文教委員会 第2号

これも宮澤長官来てもらわぬとどうしてもいかぬですね。なお時間の関係もありますから、これも保留します。  もう一遍国語の調査官に読まして、これのどこで二年間の措置というのがわかるかというのを聞いてきてください。大臣談話にはそれまでの措置ということは一言もないですよ。改訂の趣旨だけしか書いてない。そして時期的なものに触れておるのは「今後」だけです。

湯山勇

1983-03-02 第98回国会 衆議院 文教委員会 第2号

鈴木(勲)政府委員 文部広報全体をごらんになりますと、その宮澤長官談話も引用してございますし、「答申を受けての文部大臣談話」もございますし、また正式にいわゆる「「歴史教科書」についての文部大臣談話」がございまして、この文部広報全体を通じまして、文部広報によって、大臣談話を出すことによってこの間のいろいろな誤解なり問題点というものがなくなりまして、日中共同声明の精神の尊重等がこれによって周知される

鈴木勲

1983-03-02 第98回国会 衆議院 文教委員会 第2号

鈴木(勲)政府委員 これはたびたび申し上げますが、宮澤長官談話に述べてございますのは、この間の措置として、「それ迄の間の措置として文部大臣が所見を明らかにして、前記二の趣旨を教育の場において十分反映せしめる」というところまででございまして、その具体的な内容としては、官房長官記者会見等におきまして補足をいたしまして、これは文部広報文部大臣談話を発表することであるというふうに言っておりまして、私

鈴木勲

1982-10-07 第96回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

これは宮澤長官一つの、この人も軍事の専門家じゃなくて素人だと思いますが、やはりそういう日本安全保障についても一定の見識、見解というものを持っている。こういう点について伊藤長官、あなたはどういうふうに見解を持っておられるのですか。この機会にひとつお聞かせ願いたいのです。――私は伊藤長官に求めているのですよ。

高沢寅男

1982-08-10 第96回国会 衆議院 決算委員会 第7号

第一点につきましては宮澤長官が申し上げたとおりでございますが、そもそもその四十億ドルという問題はいわば一つのめどの話でございまして、私どもとしましてそういうものに正式に合意するとか合意しないとかという問題では必ずしもない。

小倉和夫

1982-08-03 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

宮澤長官も何とか解明してお答えしますと言っている。ここまで来ているんですよ。きょう私の質問だけで終わる問題じゃないですよ。あすも衆議院でも各委員会で行われますし、わが党としても、私としても本会議でもやりますよ。それが、この新聞が事実かどうか言えないというそんな態度があるんですか。見てくださいよ。見ましたか、あなた。ちょっと見せてください。(新聞を手渡す)

村沢牧

1982-07-30 第96回国会 衆議院 外務委員会 第23号

○愛知委員 宮澤長官、外務大臣の代理としてせっかく御出席でございますから、長官に二、三お伺いいたしたいと思います。  今回の教科書検定問題は、もう先ほど外務省からの御答弁の中にもございましたが、私もこういった問題が外交上の問題になる、外交案件として問題になるということについては非常に残念であります。

愛知和男

1982-07-29 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

さて、次に、せっかく宮澤長官においで願っていますので、七月二十三日の国防会議で了承されました五六中業見積もり、五十八年度-六十二年度、これは六十三年以降の後年度負担が二兆一千億から三千億円ありますが、これを除きましても総額が四兆四千億ないし六千億円、こういう非常に巨額のものになっております。

榊利夫

1982-05-14 第96回国会 衆議院 外務委員会 第15号

つまり、一番最後の結びで、私は、以上の点は宮澤長官の午後の答弁で尽くされていると考えておりますということを申し上げたのでございますが、この点につきましては委員の御指摘のとおりに、宮澤長官は必ずしも具体的に一つ一つ私が御説明いたしましたような点には触れておられないのでございまして、申し上げたいと思いましたのは、そういう考え方宮澤長官の御説明の中に尽きておりますという趣旨で申し上げたのでございます。

門田省三

1982-05-13 第96回国会 参議院 運輸委員会 第10号

だから、政府として統一見解を出さなきゃならないというようなことが発言されて、そしてそのときの四月二十七日の同じ新聞ですけれども、読売の夕刊を見ますと、宮澤長官が、「運輸省の局長答弁で、果たしてよいのか、問題はある」とはっきりおっしゃって、だから、「政府として意思統一しておかないと、ルーズな結果を招く」と記者会見でも発言されていると。

小笠原貞子

1982-05-12 第96回国会 衆議院 外務委員会 第13号

それらともう一つは、昨日でございましたか、朝日新聞で大きく「高速増殖炉日米共同開発めざす 実証炉設計で協力」これは宮澤長官でなくて中川長官がどうやら漏らされたような話になっておりますが、大変大事な問題でございまして、アメリカがフランスに水をあけられたから、こういう説明もこの中にございます。

林保夫

1982-04-01 第96回国会 参議院 内閣委員会 第5号

わずかに宮澤長官のところの関係閣僚会議なんです。これがわが国の実態なんです。まさに寒いと言わなきゃいけない、これは。私は決して褒められた状態ではないと思います。  したがって私の感じでは、わが国には総合的な国家戦略安全保障政策は熟成されてなくて、そのときどきの装備調達計画が一人歩き、大きな歩幅で力強く歩いてきたんです。

秦豊

1982-04-01 第96回国会 参議院 内閣委員会 第5号

秦豊君 宮澤長官恐らく防衛大綱水準堅持といいますと、これがより新たなこれからの対米防衛摩擦の焦点になると思うんです。かなりしたたかな粘り腰で要求してくると思います。これはもちろん風圧ですけれども。だから、そういういかにアメリカが強要しようとも、あるいはフルパートナーとして求めようとも、期待しようとも、大綱水準堅持という方針は貫かれますか。

秦豊

1982-03-29 第96回国会 参議院 予算委員会 第17号

太田淳夫君 そこで、宮澤長官は、一人一人が政治家として意見を申すことをとめるわけにいかないと、ただ、グリーンカード反対署名運動には、できるなら閣僚である間は署名されない方がいいと、このように答弁されておりますが、やはり閣僚というのは、おのずからいろんな点での制限があろうかと思うのです。こういったことで閣内統一をやはり総理として図るべきじゃないかと、このように思いますが、その点どうでしょうか。

太田淳夫

1982-03-24 第96回国会 参議院 予算委員会 第13号

ある人が、ノーもあればイエスもあると言って、すぐに宮澤長官が後でカバリングなすったこともあったようですが、そう言ってこられた。ところが実際には、そのことを主権者たる国民も、国権の最高機関である国会も全く確認のしようがないということになってしまうんです。言いかえれば、アメリカがつくり上げた基準によって、それがそのまま日本国会に報告しなくてもよいという理由づけにこれはなってしまうじゃないですか。

市川正一

1982-03-24 第96回国会 参議院 予算委員会 第13号

寺田熊雄君 きょうはそういう問題で通産大臣の方が品目別の折衝によって解決を図るという御意見だというふうに聞いておったものですから、宮澤長官調整役としての御意見を伺いたいと思ったのですが、いまはそういう調整役として宮澤長官がお出になる必要性というものは全くないわけでしょうか。いかがですか。

寺田熊雄