2001-03-02 第151回国会 衆議院 予算委員会 第15号
恐らくないと思いますので、どこまでかわかりませんが、いわばこの場合、団体と言っている場合には、今、事実認定でありますから、それは刑事局に調べてもらうにしても、この団体というものを今の現実に、これを豊明会に当てはめてみますと、団体のトップは森総裁であったり、かつては宮澤総裁であったり橋本総裁であったりするわけです。(発言する者あり)いやいや、受けた方だから。
恐らくないと思いますので、どこまでかわかりませんが、いわばこの場合、団体と言っている場合には、今、事実認定でありますから、それは刑事局に調べてもらうにしても、この団体というものを今の現実に、これを豊明会に当てはめてみますと、団体のトップは森総裁であったり、かつては宮澤総裁であったり橋本総裁であったりするわけです。(発言する者あり)いやいや、受けた方だから。
そういう観点からいいましたら、これは先生が書いていらっしゃる著書の中で、一部自民党の皆さんがそういう統一教会と結びつきが大変強いという、それで当時の宮澤総裁に質問状を出されたと、こういうふうに書かれておりますが、この経緯とそれからその結果どういうことであったのかお教え願えますか。
宮澤総裁に質問状を出されていらっしゃいますね。要するに、秘書さんが派遣されているとか、選挙のときに一生懸命統一教会の方が応援しているとか等々の質問状を出されましたですね。その回答はございましたですか、そこのところをちょっと教えていただけますか。
○下稲葉耕吉君 我が自由民主党も、先般宮澤総裁が辞任されまして、そして総裁選挙規程によりまして、国会議員、都道府県の代表の選挙によって新しい党首が決まりました。社会党も、山花委員長が選挙の惨敗の責任をとられまして辞任されました。立候補の届け出がどういうわけか締め切り日が一日延びたというのは私ども非常にわからないんですが、いずれにいたしましても選挙によって新しい党首が選ばれました。
そこで、自民党の宮澤総裁が、例えばそれぞれ党首会談を呼びかけて、そしてそこの党首会談において、この問題はひとつ委員会で成案をつくるようにしようじゃないか、そういうようなことで合意に達していただいて、それをもとにしてこの場でそういう作業を進める、そういう形で権威づけていくということが大変大事なんじゃないかと私は思うのでありますが、塩川先生に、塩川先生は本部長代理というようなことで大変御苦労されておられますが
この点で、先般宮澤総裁の指示に基づきまして、我が党はこの趣旨を法案成立を待たずして所属国会議員によって実施に移すことといたしましたことを申し添える次第でございます。 さて、企業献金についていろいろのお話がございましたが、この点につきましては、昭和四十五年六月二十四日の最高裁判所大法廷判決に触れなければなりません。
そこで、もう時間が来ますから、新社会資本整備問題についてお尋ねしたいんですが、これは宮澤総裁ということになりましょうか総理というふうになるかわかりませんけれども、三塚政調会長が今全国各地でこの新社会資本整備という問題を打ち上げられていますね。
また、それを裏づけるかのように金丸氏は昨年八月まで宮澤総裁のもとで副総裁を務め、宮澤政権の大きな支えであったのは周知のとおりであります。ところが、その金丸元副総裁の金権体質は御案内のとおりで、宮澤内閣誕生時には既に金権腐敗にまみれていたということは否定のしょうがないと思います。
副総裁といえば、宮澤総裁、そして金丸副総裁だったわけでしょう。その片方の方がそういう問題を起こしたならば、普通、企業でいえばトップの責任まで問われる問題じゃないんですか。私は、それくらい深刻な問題だと思っているんです。それについて総理から出てくる言葉は、残念だ、遺憾に思います。
我が党は、単純小選挙区制の実現に向けて、宮澤総裁を先頭に全党一丸となって取り組む決意であることを改めてここに表明をいたします。(拍手) もちろん、選挙制度を初めとする政治改革は、我が党だけでできるものでもありません。各党と討議を重ね、合意点を見出し、広く国民の理解を得られる形で進める必要があります。幸い、去る二十二日、本院に政治改革調査特別委員会が設置されました。
これは元総理でありました竹下さん、そして宮澤総裁の副総裁であられた金丸さんに対して非常に不信を抱いているわけです。そのことに対して、総理が何のリーダーシップもおとりにならないということに対していら立ちを持っていらっしゃるわけなんですよ。 世界の人たちも、日本は政治がそんなに汚れているのかというように驚いているわけです。
○町村委員 ただいまの総理の御答弁のように、もう政治改革は待ったなしだ、こう思いますので、どうかひとつ、宮澤内閣は政治改革をなし遂げた内閣である、宮澤総裁のもとで自民党が大きく生まれ変わった、こう言われるようなリーダーシップを発揮していただくことを強く期待をいたしまして、残余の時間は同僚の亀井議員に譲りたいと思います。どうもありがとうございました。
君が昨年六月入院し、手術をされたことを承り、心配しておりましたところ、昨年秋に行われた自由民主党総裁選の際には、宮澤総裁選出のため奔走しておられると伺い、御回復されたものと安堵いたしておりました。 しかるに、人一倍責任感旺盛であった君は、病魔と闘い、治療を受けながら、一身を顧みず、無理に無理を重ね、ついに政治に命のともしびを燃やし尽くされたのであります。
国民は、既に、宮澤総裁・総理の誕生に際して、あなたが一派閥の事務所に呼びつけられ、ひざを屈して屈辱的な面接を受けたこと、宮澤総理の地位は竹下派によって事実上与えられたことをく知っています。あなたが金丸氏の副総裁辞任をあえて慰留したり、二カ月近くも不可解な沈黙を続けた姿は、そのことを一層強く印象づけたのであります。
宮澤総理といたしましては、ことしの一月から副総裁として宮澤総裁を支え、そして厳しい国際情勢の中で日本が直面いたします内外の諸問題を処理する際に大変大きな支えになってくださった方でありますので、その突然の辞任というものについて当然のことながら戸惑いがございました。
○宮地委員 その時期についても、来週あたりには宮澤総裁の見解が発表されるのではないか。それを受けて自民党案の取りまとめをして、与野党の政治改革協議会のテーブルにのせていく、そういうスケジュールになっていこうかと思います。総理として、総裁として、今国会で成案を得る、また成立させるということになれば、それなりにタイムリミットというものは逆算すれば出てくるわけですね。
この主宰者は宮澤総裁、代表者が佐々木和男、こういうふうになっておるのですね。これは全部届けられておると思うのですけれどもね。だからこれを閲覧すればわかると思いますから、それは明確にひとつ要求したものについては出していただきたい。
この備後会というのは宮澤総裁直の地元の後援会のようであります。それからみどり会。それから平河会。この平河会というのが二つあるようでございますね、宮澤総理が主宰者であるものとそれから粕谷前事務総長が主宰者であるものと。それから時事問題懇談会等々七政治団体があるようでありまするけれども、この政治団体の存在については総理はわかっておりますか。
逮捕された阿部氏は、みずからの大臣就任という目的及び宮澤派事務総長として、宮澤総裁実現のために共和に献金を要求し、自民党の派閥の幹部や首相経験者に配り、派閥にも上納したとされているのであります。事態は阿部代議士個人の問題にとどまるものではありません。事は自民党、特に宮澤派の全体にかかわる疑惑であります。
また、阿部氏の離党によって宮澤総裁と自民党が免罪されるとは無論お考えではないと思うが、それなら一体どのようにこの責任を国民の前に明らかにするおつもりなのか、まず明確に伺っておきたいのであります。(拍手) 私は、このような議員と議席をともにしてきたこと自体、忌まわしい恥辱と感じ、一刻も早くその職を辞するような適切な措置を求めたいと思います。
さらに、最高顧問就任を宮澤総裁が要請した竹下、中曽根両元総理はリクルート事件の主役と言っていい人たちだと思うんですね。 政治倫理にもとることをやった人たちを全面解禁した理由は一体何なのか。そして、宮澤総理自身も同罪だから、自分だけ総理・総裁では恥ずかしいということなのか。それとも、皆で渡れば怖くない式で傍若無人の振る舞いをやる、こういう意味なのか。