2003-04-24 第156回国会 参議院 法務委員会 第8号
先ほど宮澤参考人がおっしゃいましたけれども、宮澤参考人が大宮の副学長ということですので、大宮に関する答弁は多少は宮澤参考人に譲りたいと思いますが、二弁としては教員の確保というものに最大限力を尽くしておりますし、大宮のロースクールに関する教材、教育内容については、当然のことながら、我々第二東京弁護士会の指導的な、有力な、その部門での権威の方々にお願いして教材作りに御協力しているということでございます。
先ほど宮澤参考人がおっしゃいましたけれども、宮澤参考人が大宮の副学長ということですので、大宮に関する答弁は多少は宮澤参考人に譲りたいと思いますが、二弁としては教員の確保というものに最大限力を尽くしておりますし、大宮のロースクールに関する教材、教育内容については、当然のことながら、我々第二東京弁護士会の指導的な、有力な、その部門での権威の方々にお願いして教材作りに御協力しているということでございます。
じゃ次に、続きまして宮澤参考人にお尋ねしたいと思います。 早稲田大学では現職の裁判官や検事あるいは行政庁の職員の派遣を要望するという予定はあるのでしょうか、お伺いいたします。
次に、宮澤参考人にお願いいたします。宮澤参考人。
議事の進め方でありますけれども、まず宮澤参考人、次に高原参考人、そして小西参考人の順に、お一人十五分程度で御意見をお述べいただきまして、その後、各委員の質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、念のため申し上げますが、御発言の際は、その都度、委員長の許可を得ることとなっておりますので、御了承いただきたいと思います。
まず、宮澤参考人にお聞きします。 外国のことなどを本当によく御存じで、被害者学の権威でいらっしゃるのでお聞きをしたいんですが、リストラティブジャスティス、回復的司法についての外国での取り組みについて教えてください。
○小林(多)委員 それでは、宮澤参考人にお尋ねをいたします。 最近、市町村が都市計画制度を利用して、財産権の過度の制限として規制をしている例も見受けられます。
○宮澤参考人 先生御指摘のように、私も、やはり大事なのは現実であって、将来は現実に進む方向が間違っていないということを確認するためのものとして必要であって、ぜひ現実の国民の希望、方向を十分酌み取っていただいた都市計画の運用がされることを期待したいと思っております。
次に、宮澤参考人にお願いいたします。
この際、宮澤参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ本調査会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。 本日は、本調査会が現在調査を進めております二十一世紀の経済社会に対応するための経済運営の在り方に関する件のうち、人口減少下における社会保障と国民経済について忌憚のない御意見をお聞かせいただき、調査の参考にさせていただきたいと存じます。
以上で宮澤参考人の御意見の陳述は終わりました。 これより参考人に対する質疑を行います。 先ほども申し上げましたように、質疑時間は六十分程度といたします。質疑を希望される方は、挙手の上、私の指名を待って質疑を行うようお願いいたします。また、再度申し上げますが、質疑、答弁とも簡潔にお願いいたします。 それでは、質疑のある方は挙手をお願いいたします。
以上で宮澤参考人に対する質疑は終了をいたしました。 宮澤参考人には、お忙しい中、本調査会に御出席をいただきましてまことにありがとうございました。 本日お述べいただきました貴重な御意見は今後の調査の参考にさせていただきます。本調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)
○立木洋君 宮澤参考人に環境保全の問題でお尋ねしようと思ったんですけれども、もう時間が来てしまいました。 どうもありがとうございました。
○清水澄子君 まず宮澤参考人にお尋ねしたいと思います。 先ほど宮澤さんは米の消費拡大について、援助用をもっと設定すべきだとか、農業と環境との関係について発言がありました。WTOの中の農業協定では、日本の強い主張によりまして六年間の関税化を猶予する特例措置が盛り込まれましたね。しかし、農業協定では国内における農業保護政策を撤廃する方向にあると思います。
○山下栄一君 時間になりましたので、宮澤参考人、大変申しわけありませんけれども、以上で終わりたいと思います。ありがとうございました。
○小澤(太)委員長代理 宮澤参考人には、長時間にわたり貴重な御意見の御開陳をいただきまして、まことにありがとうございました。 どうぞ御退席いただいてけっこうでございます。 次に岡沢完治君。
○宮澤参考人 賭博常習犯のリストというものは非常にふしぎなもので、私、存じませんが、そういう犯罪常習者のリストが警察にありますか。
○宮澤参考人 八人だそうです。きわめて少数です。
○宮澤参考人 私は上海方面に三十二年の間、居住しておりました宮澤であります。先ほど来大使館参事官の岡崎さんから、大体におきましての上海のスケールをお述べになつたのでありますが、岡崎さんの立場は政府を代表するような意味でありますので、私は債権者の立場から一応意見を申し述べさせていただきたいと思います。
○宮澤参考人 ただいまの御質問に対しまして、上海方面の実情をちよつと御説明申し上げたいと存じます。お金はどうせ持つて帰れなかつたのではないかという御質問のように承りますが、まつたく事実は表面上その通りであります。当時この騒然たる上海におきましての日本人の考え方というものは、まず大約して二通りあつたと考えられるのであります。
○宮澤参考人 お答えいたします。私個人の提供額といたしますと、最初官憲が呼びかけましたときには、儲備券という建前になつておりましたために一億単位、これを法弊に直しますと五十万元であります。自分といたしましては一口を出し、自分の家族あるいは店員などといたしまして三口すなわち百五十万元、これを出したのであります。
○宮澤参考人 私は東京大学教授宮澤俊義であります。私には両院制度について何か意見を言えということでございましたが、申し上げるまでもなく、非常にむずかしい問題であります。