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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-11-24 第125回国会 衆議院 予算委員会 第2号

山花委員 さて、宮澤内閣発足して一年たちました。この一年間の宮澤内閣の実績について検証しなければならないときだと思っています。  総理は昨年十一月八日、所信表明におきまして、何百年に一度という大きな変化の時代である、我が国の進路に誤りなきを期したい、こうお述べになったことについては御記憶だと思います。幾つかキャッチフレーズもありましたね。

山花貞夫

1992-05-13 第123回国会 衆議院 労働委員会 第6号

殊に、私は宮澤内閣の閣僚の一人としてあえて申し上げますけれども、宮澤内閣が誕生して、宮澤内閣の大きな政策課題として生活大国を目指そう、そのためには時間短縮というものが非常に大きな社なのだということを宮澤内閣発足以来申し上げておりまして、予算委員会でも、今国会予算委員会ほど時短に対して衆参両院を通じて御熱心な御討議があったことはなかったと思います。

近藤鉄雄

1992-04-09 第123回国会 参議院 本会議 第9号

宮澤内閣発足から五カ月余りが経過いたしました。発足当初の宮澤内閣へのある種の待望論本格政権論は今や完全に消え去り、日本列島宮澤内閣への大きな失望感に包まれております。発足当時の五〇%を超えた支持率は、最近のマスコミ調査によれば、宮澤総理実行力調整能力の欠如を理由にわずか二二%へと急落し、不支持は七〇%近くに達し、まさに政権末期的状況に近づいていると言えます。  

久保亘

1992-03-13 第123回国会 衆議院 本会議 第11号

また、国内においては、宮澤内閣発足当初は、本格政権とか、みずから決断する実行力のある内閣といったふれ込みでありましたが、相次ぐ政治汚職疑惑が発覚し、しかも、共和事件では、あなたの率いる派閥ぐるみ汚職構造ではないかとの疑惑が持たれているのであります。さらに、御自身リクルート疑惑解明もなされたいまま現在に至っており、国民政治不信は高まるばかりであります。  

矢追秀彦

1992-01-29 第123回国会 参議院 本会議 第2号

宮澤内閣発足当時の、本格政権とか、総理自身のみずから決断し実行力ある内閣といったせりふが最近は色あせ、かつてあった宮澤政権待望論失望へと変わった感があります。世論調査でも、発足当初は支持率五四%で田中内閣に次ぐ歴代二位の高い支持率を得ておりましだが、昨年末の調査では支持率と不支持率が三七%と相半ばするほど短期間で低下しております。

対馬孝且

1992-01-28 第123回国会 衆議院 本会議 第2号

宮澤内閣発足後、初の通常国会、それをまたもや政治家の倫理問題に対する責任追及で始めなければならないことは、私自身、まことに残念であります。思えば、このような繰り返しかこの間の国政上の重大事に対する国会審議を妨げてきたのであり、この繰り返しを断ち切ることが火急焦眉課題となっていることを、まず申し上げておきたいのであります。

田邊誠

1991-12-06 第122回国会 衆議院 本会議 第8号

(拍手)  第三に、私は宮澤内閣発足一カ月を見るにつけ、詩人ニーチェの「生に対する歴史の利害」の中の「時には歴史を忘れることが必要だ」の一節を思い出します。「歴史を忘れないと過去に支配され、自由に生きることが出来ない。だから自由に創造的に生きるには、歴史を忘れ、過去を忘れて生きることが必要だ」という論文であります。

松浦利尚

1991-11-15 第122回国会 参議院 予算委員会 第1号

宮澤内閣発足後初の参議院予算委員会の開会でありますので、委員長から大臣及び政府委員各位にあらかじめ申し上げます。  御承知のとおり、当委員会表示時間は質疑者質疑のみの時間であり、これに答弁を加えた質疑の所要時間は表示時間のおおむね三倍とみなして日程を組んでおります。したがいまして、答弁者各位は簡潔かつ明瞭に御答弁をお願いいたします。  それでは、これより質疑を行います。佐藤三吾君。

中村太郎

1991-11-14 第122回国会 衆議院 予算委員会 第2号

ですから、宮澤内閣発足の直後に行われたマスコミ、新聞の世論調査でも、問題ありというのが六四%もある。私は、そういう点でこの国会は、問題ありと国民が出しているこの問題を解明して、全部明らかにしなきゃならぬ、これが国会に課せられた責務であり、国民に対する果たさなければならない国会の義務だと思うのですね。  

金子満広

1991-11-12 第122回国会 衆議院 本会議 第4号

総理宮澤内閣発足後、この問題に取り組む姿勢が急速に後退したのではないかという不信感を多くの国民が抱いております。総理の不透明な発言もさることながら、所信表明に「米の自給」なる文言が歴代内閣以来初めて消えました。重大な動きと受けとめたい。したがって、以下、私の質問に明快なる答弁を求めます。  ガット・ウルグアイ・ラウンド交渉は、いよいよ大詰めを迎えております。

串原義直

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