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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

直間比率、これは、当時の議事録を読んでみると、当時の宮沢大蔵大臣直間比率見直しをしたいということで提案していますよ。私に言わせれば、もう既に五%に上げたときで直間比率見直しは終わっているんじゃないか、こう私は指摘をしたいと思います。  資料の一を御覧ください。資料の一、これは国民所得比の推移です。  この欄を見ていただいて、平成九年を見てください。一九九七年、五%。

福田昭夫

2015-04-10 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

今日の株式会社日本政策投資銀行は、日本開発銀行北海道東北開発公庫合併してできた日本政策投資銀行を引き継いだものでありますけれども、一九九九年に宮沢大蔵大臣国会答弁をした「勢いそれは重厚長大といったような設備産業等々大企業を中心にした融資であったと思います。」という基本的性格は今日の段階でも変わっていないと思いますが、大臣、よろしいですね。

宮本岳志

2011-03-09 第177回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

私は、その前の速水さんのときにはちょうど官房長官でしたが、宮沢大蔵大臣でした。そして、その当時は経済企画庁もありました。政府側は、日銀政策委員会でゼロ金利解除について反対の意見を言いました。  このとき、二〇〇六年の三月の量的緩和をやめたときはあなたが担当大臣だったんですが、これにむしろあなたは賛成されたわけですね。日銀量的緩和をやめる、これに賛成なさった。

中川秀直

2011-02-22 第177回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

思えば、宮沢大蔵大臣の時代にアジア金融危機がございまして、当時の総理も、何とかアジア金融市場を、それこそ欧米を介さないで自分たちの本当の発展のために潤滑油効果を出したいと願われたテーマだと思います。その意味で、御指摘は私は大変参考になりました。  今、金融と申しますと、アメリカのサブプライムローン問題もそうですが、いろいろなリスクがそこに発生する。

阿部知子

2010-01-21 第174回国会 衆議院 予算委員会 第2号

税金で、公的資金公的資金と、銀行のときにも、私は当時、宮沢大蔵大臣にも言ったんだけれども公的資金なんというのはないだろう、どこにあるんだそんなもの、税金じゃないかと言ったことがあるんだけれども公的資金というと、要するに何となくほかからお金が出てくるような気がするけれども、全然出てこないんだよ、税金だから。

吉田公一

2008-03-19 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

十年前、我が国金融不安の当時は、米国の当時のルービン財務長官、こういった方が当時の宮沢大蔵大臣金融機関への公的資金注入を強く求めていたわけでございます。今度は逆の立場になったわけで、我が国の方からパートナーであるアメリカに対して公的資金注入などをもっともっと強く提言して、金融不安の払拭に努めていくべきではないでしょうか。いかがでしょうか。

階猛

2006-02-24 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

谷垣国務大臣 与謝野大臣にちょっと補足いたしますと、私は、かつて大蔵政務次官のときに、日銀政策決定会合、当時は宮沢大蔵大臣でしたが、代理として大体私が出席いたしておりました。  私どもは、出席して意見は述べることができますけれども、最後、では日銀政策決定をされる際には、私どもは退席をするという形になっております。

谷垣禎一

2005-02-25 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

その後小渕内閣になりまして、宮沢大蔵大臣からついてこいと言われて大蔵政務次官になりまして、中で翻弄されていたというか踊っておりましたので、自分自身でもまだ十分に当時のことを総括できていない面もあるわけです。  それで、最初に、橋本内閣のおやりになったことで金融ビッグバンをお挙げになりました。

谷垣禎一

2005-02-25 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

私は、先ほど津村さんがおっしゃいましたように、ちょうどアジア金融危機が起きた直後に、当時の宮沢大蔵大臣にお供して政務次官になったものですから、あのときの印象が非常に強くて、あのときのアジア危機の原因はいろいろなことがあると思いますが、多くのアジアの国が自国の通貨をドルとペッグをするというような形をとって、それで九〇年代からのドル価格の上昇に伴って、貿易、対外競争力というものを大幅に落としていった中で

谷垣禎一

2005-02-25 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

それから、法人税は、特に平成十一年に定率減税を入れたときにあわせて法人税減税をしたはずである、そうすると、なぜ定率減税だけをいじってそっちの方はほっておくのか、こういうことでございますけれども、当時から、たしか当時は宮沢大蔵大臣でしたけれども宮沢大蔵大臣も、仮に将来どうするかということが起こっても、四〇%程度法人税は、将来とも国際関係を考えてもそれより超えていくということは問題があるんじゃないかというぐらいのことは

谷垣禎一

2005-02-07 第162回国会 衆議院 予算委員会 第7号

谷垣国務大臣 どなたが最初に言い出されたかは別としまして、率直に申しますと、私自身、この定率減税を入れましたとき、小渕内閣でございますけれども、当時の大蔵大臣宮沢大蔵大臣私、政務次官として宮沢大臣をお支えしておりましたので、これを入れますときに、先ほど、臨時特例、臨時非常とかいろいろな言い方がありましたけれども、私自身、これは異常なことだなと思っておりました。

谷垣禎一

2004-04-13 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

これに対して、当時の宮沢大蔵大臣はこういうふうに答弁をしました。「非常な危機があるときに、クライシスマネジメントをしなければならない、」「ほとんど通常考え得るような事態ではない、しかしそのおそれが高い、」というような場合だというふうにお答えになったわけです。  私は、そのおそれというのは一体どの程度のものなのか、こう聞きました。

佐々木憲昭

2004-02-26 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

中塚委員 例えば、かつて宮沢大蔵大臣答弁をされていた中で、抜本的な税制改正をやろうとすれば、やはり景気との関連が重要な課題になるというふうなことをおっしゃっていたんです。税収がふえてくるような環境になければ抜本的な税制改正というのはなかなか手がつけられないという答弁をされたことがあったわけです。  今、定率減税の廃止の話もされました。

中塚一宏

2004-02-18 第159回国会 衆議院 予算委員会 第12号

金融再生委員会リップルウッド社を選択した経緯の中で、ロックフェラー系金融資本三菱商事が、当時の宮沢大蔵大臣、柳澤金融再生委員長ロビー活動を展開したという事実関係。そしてまた、三菱商事槙原稔三菱グループ代表世話人新生銀行の役員になっているということ。そして、三菱商事外資系投資組合ニュー・ロングターム・パートナーズに出資しているということ。

小林憲司

2004-02-13 第159回国会 衆議院 予算委員会 第9号

それと、過去の反省云々、これは時間をかけてしっかりやっていかなければいけない、そういう趣旨のことを当時の宮沢大蔵大臣もおっしゃったんだと思います。  ただ、一律に、過去と単純に比較するということもいかがなものかと思いますのは、九七年当時、やはり金融に対する非常に大きな不安があった。

竹中平蔵

1998-10-05 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第7号

私は、小渕総理宮沢大蔵大臣それから川崎運輸大臣に、本当にこれでよろしいんですか、このようにお聞きをしたいわけであります。小渕総理、あなた自身もこれに賛成をされるんですかというふうに疑いつつ、私はお聞きをしたいわけであります。  自由党が新しいスキームを持ち出すのは私、結構なことだと思うのですよ。しかし、自民党党内手続を経て国会に出しておるんでしょう、政府原案として。

中田宏

1998-10-05 第143回国会 衆議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第7号

この前のこの委員会宮沢大蔵大臣は、閣議決定については、一つの問題についての行政の最高の意思決定閣議決定だと言われていましたよ。そんな閣議決定が、字句はこうなっているのです、字句どおりじゃないですか、「同様の取扱いをする」ということを書きながら、何年かして、二年もたたないうちに、政府が都合のいいように自分たちが決めた閣議決定内容を右往左往して変えるのですか。これはおかしいのですよ。

赤羽一嘉

1998-09-04 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第9号

宮沢大蔵大臣は、当委員会のこれまでの答弁の中で、長銀公的資金を入れ、合併を支援しなければシステミックリスクを招くという趣旨答弁を繰り返されておりますが、私は、これは大変大げさだと思うのです。  そこで、きょうは、公的資金を入れなければ本当にシステミックリスクを招いてしまうのだろうか、この点について吟味をしてみたいと思うのです。  

佐々木憲昭

1998-09-04 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第9号

結局、そうすると、宮沢大蔵大臣、長銀の現状から見てこれは債務超過ではない、したがって財務面からはシステミックリスクは起こり得ないですね。仮に一時的な資金ショートが起こっても、それは日銀特融で十分に防ぐことができる、こういうことになりますね。それでも、公的資金合併しなければシステミックリスクが起こるのでしょうか、必ず起こるのでしょうか。

佐々木憲昭

1998-09-03 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第8号

宮沢大蔵大臣はしきりと、公的ブリッジバンクにして二年、場合によっては五年だけれども、こうやりているうちにとてもいい銀行になって借り手が出てくるとよくおっしゃるのですが、私にはその理屈は理解できないですね。  総括質疑のときも申し上げましたが、破綻した金融機関を国家が管理している、そんなところとしか取引できない企業というのは信用ない企業ですよ。

鈴木淑夫

1998-09-03 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第8号

ただいま宮沢大蔵大臣が御答弁されたことに尽きると思いますが、私どもは、現在、大手十九行に対する検査を集中的に行っております。自己査定結果を踏まえた、外部監査によるチェックを経た本年三月期の決算で発表されているところでは、自己資本比率はいずれも八%を確保しておりまして、他の大手十八行について、現時点では、今御懸念になっておられるような破綻という銀行があるというふうには認識しておりません。

日野正晴

1998-09-02 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第7号

そういたしますと、両行が合併交渉を行っておりますので、住友信託に対して、秘密協定をお互いに結んでおりますので、伝えることになるだろうというふうに推測されますが、私どもが行っている検査住友信託が、先ほど宮沢大蔵大臣も御答弁されましたように、デューデリジェンスをかけて、さらに住友信託が、合併という観点から改めて資産の内容検査されることになるだろうと思います。

日野正晴

1998-09-02 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第7号

与謝野国務大臣 実は宮沢大蔵大臣答弁をされている最中には、もう既に中小企業に対する貸し渋り対策は、中小企業庁あるいは財政当局との間で細かい詰めを行っておりました。しかしながら、まだ結論は出ておりませんでしたので、多分あのような宮沢大蔵大臣お答えになったのだろうと私は思っております。  

与謝野馨

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