2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
九日の当委員会で、宮本議員の質問で、イギリスのデルタ株で、陽性者が増えていながら重症者や死亡者は増えていないイギリスの状況について質疑がありまして、尾身会長は、イギリスの今の現状は、実は、私は今の日本にとっても非常に有益な教訓を与えてくれていると思いますと答弁された上で、四十歳未満のワクチン接種率が低いこと、これは一〇%くらいと、ロックダウンを解除して行動が緩くなってきたという問題点を挙げられ、日本
九日の当委員会で、宮本議員の質問で、イギリスのデルタ株で、陽性者が増えていながら重症者や死亡者は増えていないイギリスの状況について質疑がありまして、尾身会長は、イギリスの今の現状は、実は、私は今の日本にとっても非常に有益な教訓を与えてくれていると思いますと答弁された上で、四十歳未満のワクチン接種率が低いこと、これは一〇%くらいと、ロックダウンを解除して行動が緩くなってきたという問題点を挙げられ、日本
ここにも書かれております、いろいろありますが、二日の厚労委で宮本議員の方からの質問でありましたけれども、今の状況でオリンピック開催は普通はないという御発言。 そして、このことに対して田村大臣は、自主的な研究の発表だろうと受け止めるという御発言がありました。(田村国務大臣「全然違う」と呼ぶ)いや、自主的なというのを最初におっしゃって、その後、訂正をされていらっしゃる。
私は、ここが悔しくてならないのは、これもずっと去年から言っているんですけれども、先ほど宮本議員でしたか、おっしゃったとおり、直近でも、入院したくても入院できなくて亡くなっておられる方がおられるわけです。京都市ですね、二十代、基礎疾患なし、入院したいと言っていた方。関西圏を中心に病床が逼迫しているけれども、要は、全国で見ればこれだけ空いているわけです。
日本がこの状況において、なぜ、先ほどもちょっと宮本議員の質問にありましたけれども、百貨店を閉じたり、劇場を閉じたりしなきゃいけないんだという疑問が、やはり、それは国民の間に出てくるのは、私はある程度当たり前だと思うんですね。 先ほども言ったように、本当に必要な対策が放置され、必要な対策はさっき言ったように高齢者施設。 それから、もう一つ言えば医療体制の整備ですね。
次に、先ほど宮本議員のお話にもありました、同じ論文を実は私も添付資料で訳をつけて入れてございまして、それに関連してお伺いしたいんですけれども、感染の伝播方法に関する再検討は私も必要だと思うんですね。新型コロナの感染症拡大から一年が経過して、経験則としてもいろいろ分かってきましたし、直感に反するような事実も明らかになってきました。
○青山(雅)委員 要は、そういった最新の知見、先ほども宮本議員の質問にも答えていた、これは論文というかコメントなんです、ランセットのコメントで、査読済み論文ではないわけですけれども、一応載っている、ランセットに。そういったもので常にアップデートしていただきたいんです。 そして、よく言われるのが、こういうのも、アクリル板、高さが高過ぎると要は換気を妨げる。
宮本議員の質問で、与党の、つまり、最終的に公明党の代表と菅総理ですかね、それで、今お配りした六ページの真ん中の上位三〇%に決まったんですよ、五パターンの中で、どれにしようかなということで。これのときも九百億というのが示されていないというのは、宮本議員の質問でも答弁で出てきた。 何にも分からずに、それだけの受診抑制があるというのも分からずに決めちゃって大丈夫なんですかね。
三月二日の衆議院予算委員会における共産党宮本議員の質疑に対して、菅総理は、事実関係については米側に確認中というふうに、菅さん、そして岸防衛大臣が御答弁されております。 これは、羽田新ルートの運用開始と時期も平仄しておりますし、様々関係性が想像される事案でございますけれども、まず、国土交通大臣に事実関係を伺わせていただきます。
○茂木国務大臣 なかなか動画だけで、確定的に何メートルのところを飛んでいるか、それを判断されるのは、宮本議員、難しいと思っておりまして、事実関係については、今、岸大臣の方からもありましたように……(発言する者あり)細かくありません。
今までは、こういう国会の問題で、先ほど宮本議員からもありましたけれども、おのおのの議員が政治と金の問題で辞職をしたり、議員辞職をしたり閣僚をおやめになったりということがございましたけれども、今度は、今までは安倍前総理は行政の長として、コメントは差し控えたい、また、国会でお考えを述べていただき議論をしていただきたいということで終始されてこられました。
これは宮本議員も当委員会で御指摘をされておりましたが、私の地元でもやはり休業されている方がふえて、タクシーの運転をされている方、あとはLCCのパイロットの御家庭の方から御相談を、同じような趣旨でいただきました。 労働基準法十二条では、平均賃金は、三カ月間にその労働者に対し支払われた賃金の総額を、その期間の総日数で除した金額だと。
午前の衆議院の審議で我が党は宮本議員が新型コロナ対応を集中的に質問いたしましたので、私からは、年内に予備費七兆円をどうするのかという、この一点だけお聞きをいたします。 夏の第二波の前は、六月に重症者が一旦三十人程度まで減少しました。しかし、この第三波は、重症者が十月初めの約百三十人から下げ止まったままに始まってしまったんですね。
○宮本議員 高橋議員にお答え申し上げます。 労働者協同組合において、事業に従事する一般の組合員が労働者としての保護を受けられないような事態を生じてはならないというのは、高橋議員と認識を全く同じにするものでございます。組合員がチープレーバーとして使われるような事態は絶対に避けなければならないと考えております。
○宮本議員 高橋委員おっしゃるとおり、労働法で保護されないいわゆる名ばかり理事のようなものは、名ばかり管理職同様、あっては絶対ならないと考えております。 役員の定数につきましては、総会の議決事項であり、役員は総会において選挙されるわけで、定款自治のもと、各組合において整理されるものと考えております。
○宮本議員 高橋議員と問題意識を共有するものでございます。 本法案は、他の組合法を参考に、労働者協同組合の設立、管理等、組織法としての最低限度必要な事項について規定するものでございます。 その上で、労働契約の締結義務につきましては、これまでの長い議論を経て、組合員の保護の観点から特に規定したものであり、労働法制を遵守する趣旨は明記されていると考えているところでございます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 宮本議員にお答えいたします。 検察庁法の改正案についてお尋ねがありました。 検察官も一般職の国家公務員であり、検察庁法を所管する法務省において、一般法たる国家公務員法の勤務延長に関する規定が検察官にも適用されると解釈することとしたところです。
二年を超える、現状ですね、二年を超える賃金不払、これ幾つか報道もありますので、されている実態はあるということは分かるんですけれども、詳細について調べられるだけ調べるようにというふうに我が党宮本議員が求めております。少し間も空いております。二年を超えるこの賃金不払の実態について何が明らかになったのか、報告できる中身はありますか。
一年未満の公文書の扱いの問題も極めて重大だったわけで、我が党の宮本議員が資料要求したその一時間後に廃棄をするといった経緯も含めて、公文書管理法では、情報公開請求の対象文書は請求後の廃棄を禁じています。ある意味、国会議員の資料要求というのもそれに準じて扱われるものだと思うんです。そういう点での国会の行政監視機能という点で、この政府の対応について三木さんのお考えをお聞かせいただけないでしょうか。
二月十七日の時点で、共産党の宮本議員が質問通告をしておりまして、問合せがございました。 私どもとしましては、欠席の理由は政務ということを明快に答えております。私も、某、よく誤報のある新聞を見て、私が公務に入っていたので、何でなんだろうなと思って。最初から政務ということは正直に申し上げております。
○菅国務大臣 五月九日の宮本議員の資料要求について、きょう御本人が出されていますけれども、招待者名簿というのはないんです。(宮本委員「別に招待者名簿なんて求めていないですから」と呼ぶ)求めていないです。そうしたことが、あたかも、資料要求があったので、それを逃れるためにこの招待者名簿を廃棄したかのような報道がなされていることは極めて遺憾であるというふうに思います。
○小泉国務大臣 宮本議員から御指摘があったとおりでして、この第十回ウイルス感染症対策本部、これにおいて、一回目から十回目までのうち九回目まで私が出席をして、今回のこの十回の会議については政務官に代理出席をお願いをしたところであります。 これは、日ごろから、大臣、副大臣、政務官、そういった中での役割分担というのは非常に重要なことだと考えていますし……(発言する者あり)
共産の宮本議員に、総理等の今の推薦数ですね、先ほどと同じ、この推薦数の各年ごとの推移と問われて、官房長官はこう答えているんですよね。内閣府等の話を総合するとということで、結果的には、一桁の数字を示せずに、丸めて九千人と答えているわけですよ。 これ、この時点で、じゃ、官房長官はこの文書を見せられずに答弁をしていたんですか。
平成十七年の桜を見る会、これは共産党の宮本議員が入手されたものをちょっと使わせていただいているんですけれども、ここを見ますと「分野別招待者数」というのがありますが、そこの横に分別している番号があります。この六十番というのを見ると「総理大臣」と書いてあります、「総理大臣」。
今年の五月九日に共産党の宮本議員が資料要求したら、なぜかその一時間後にシュレッダーに掛けられていた。この時点で電子データはありましたか。どうですか。
ということは、五月九日、宮本議員が資料要求し、なぜか一時間後にシュレッダーに掛けられて、えっ、大変だと、じゃ、電子データを早く出そうというふうに普通なるわけじゃないですか。 だったら、復元も可能だし、そして、しかし、五月二十一日の時点で廃棄したと言っているんですよ。電子データは、この時点で復元というか、この真ん中のデータファイル群にあるわけです。