2019-05-15 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
六年前の四月に本省に復帰をしたものでございまして、ちょうど八年前から六年前の三月にかけて宮崎県庁に出向しておったものでございます。 その当時の状況でございますけれども、御案内のとおり、宮崎県におきましては、杉の素材生産量、二十数年間日本一ということで、大変生産が活発に行われている地域でございます。私が参りました時期におきましても、増産基調で展開していたということでございます。
六年前の四月に本省に復帰をしたものでございまして、ちょうど八年前から六年前の三月にかけて宮崎県庁に出向しておったものでございます。 その当時の状況でございますけれども、御案内のとおり、宮崎県におきましては、杉の素材生産量、二十数年間日本一ということで、大変生産が活発に行われている地域でございます。私が参りました時期におきましても、増産基調で展開していたということでございます。
こういったものは、実態を見てみますと、担当の職員が、事務局を例えば宮崎県庁何とか課に置くとかとなると、その何とか課の職員が、大体職員のデスクに通帳とか印鑑があったりする場合というのが多く、基本的には管理というのが職員に任されているというのが現状であります。
次に、宮崎県庁において、河野宮崎県知事から、高病原性鳥インフルエンザの防疫対策の概要及び新燃岳の火山災害について説明を聴取するとともに、高病原性鳥インフルエンザの対策及び新燃岳の火山災害対策について要望を受けた後、中村宮崎県議会議長、発生八市町の首長、農業団体、養鶏業者らと、感染経路の徹底究明、発生農家や移動制限区域内の養鶏農家への支援の充実、移動制限区域の範囲及び期間のあり方、新燃岳の噴火による被害農家
現状、私ども、どういうふうにしているかということでございますけれども、災害情報連絡室を設置しまして、情報収集、地元との連絡をしているところでございまして、現在は、お聞きしておりますところ、宮崎県庁では、今後、噴火警戒レベルがレベル四あるいは五に引き上げられた場合でございますとか、土石流が発生して人家に被害が発生するおそれが生ずるといった場合には、災害救助法の適用を検討する考えであるというふうに伺ってございます
そして、六月の十二日は総理みずからが宮崎に訪問されまして、御案内のように、宮崎県庁で知事さんとの懇談、各首長さんとの懇談をさせていただき、さらには地元の農家の皆さんとも懇談をさせていただき、問題意識をしっかりと持って帰ってこられました。
○山田国務大臣 宮崎県庁から、私が現地にいる間も、決算の内容等々もいろいろ御報告いただきまして、二十八億しか基金がないという状況の中で、どうしましょうというお話はよく聞いております。 そのことは官房長官にも総理にも伝えておりまして、私も何回となく、できるだけ早く、国の方から県の方に、そして県の方から農家の方にお金が行くように、これを一日でも早く実現させていこう、そう考えているところです。
その後、十二時過ぎから、宮崎県庁の講堂でマスコミのぶら下がり取材に官房長官は応じられて、記者から「種牛四十九頭を処分するのか。」という質問に対しまして、「後のことを考えれば、時間軸として、五年から十年かかる。慎重にする必要がある。」と答えておられます。
そのような中で、昨日午前、スーツ姿で宮崎県庁を訪れた平野官房長官が、防災服に身を包んだ東国原知事や同じく地元の首長らに対し、原因とか云々は専門家に任せたらいいと発言し、関係者は一様に落胆したと伝えられております。この口蹄疫の問題で、宮崎県の農業者の方々のみならず全国の畜産業者、ひいては農業者全体が、農水省、政府に対して大きな失望を感じたということを御指摘をさせていただきます。
宮崎県庁において、十一時二十分より知事室において、知事、県会議長との会談をいただいたわけです。そのときに、冒頭大臣が何とおっしゃったか覚えておられないでしょう。知事さん、あなたは国の動きが悪いと言っているようだが、心外だと。それが、三週間もたって初めて現地を訪れた農林水産大臣のオフィシャルな発言であります。 あなたは、御自分の責任を問われることが気になっていたんですよ。
私は、きのう、自民党の口蹄疫現地調査団長として、宮崎県庁と疑似患畜が発生した都農町及び川南町を、地元の江藤拓議員を初め同僚議員とともに訪問をいたしてまいりました。東国原知事あるいは両町の町長さん、畜産農家、JA関係者、家畜市場関係者などと意見交換をしてまいりました。
私自身の経験で申し上げますと、実は私、二十数年前に、大学を卒業して最初に新聞記者として赴任しました宮崎支局におきまして、中山大臣がまだ大蔵省をやめて間もなく、これから選挙に出るという記者会見を宮崎県庁で行われました。その記者会見を、私、まだ駆け出しの記者として取材して書かせていただいた、そんなことを今思い出しながら、中山先生は初志貫徹されて、当選回数を重ねられて大臣になられた。
また宮崎県庁職員として、あるいは宮崎県議会議員として、経験は浅いんですけれども、十数年間携わっております。地方に根差して活動していることを踏まえて質問をさせていただきたいと思っております。大臣、そして関係部局の皆さんのそれぞれの御答弁をよろしくお願いいたします。 二度目の就任をされた島村農林水産大臣の所信演説を二十六日にお伺いいたしました。
まず第一日目の十月六日には、宮崎県庁において、一連の災害による被害状況等について総括的な説明を受けた後、知事等からの要望を聴取し、直ちに被災現場の調査に出向きました。 最初に調査いたしました国富日本庄は、水稲地帯であります。
第一日目の八月六日は、宮崎県庁において、知事及び県当局から被害状況等につきまして総括的な概況説明を聴取した後、直ちに川南町に向かい、町の体育館において川南町及び都農町の関係者から寒波被害について具体的な説明を聴取し、地元関係者と熱心に話し合いました。 次いで、川南町椎原地区及び都農町牧内地区の柑橘類の被害の実情を視察いたしたのであります。
さらに、宮崎県庁において、松形知事以下県の各担当部長、県教育長、県警察本部長、県陸運事務所長及び九州地方建設局、鹿児島鉄道管理局等の関係者から所管の交通安全対策の実施状況についての説明を聴取し、国道二百二十号線等宮崎市内の交通事情を調査いたしました。
宮崎県庁の衛生部の方でも、とかく困っておるというお話もちょっと聞かされました。ですから、ひとつ身体障害者の側に立って毅然たる態度でこの問題は処置をしていただきたいと強く御要請をして私の質問を終わります。
第二日目の七月二十日は、宮崎県に入り、小林市夷守台において目下、県が整備を進めております「青少年の森」を視察し、次いで宮崎県庁に赴き、県当局から宮崎県における農林水産業の概況並びに要望等を聴取いたしました。
先生御指摘のとおり、宮崎県の関連市町村につきましては、現在鹿児島県内の二市十七町にわたるような意見の聴取はしておらないようでございますけれども、おっしゃるとおり、かなり広い地域でのその影響というものは当然考えなければいかぬと思いますので、今後鹿児島県庁としては、宮崎県庁を通じまして、その両県の間の連絡調整の問で宮崎県下の関係市町村の意思を確かめていきたいという意向のようでございますので、私ども今後精力的
また山陽新幹線の工事状況、日立造船有明工場、航空大学校、全日空乗員基礎訓練所を視察し、宮崎県庁、熊本県庁を訪問、両県知事より県内運輸関係についての要望を聴取してまいりました。なお国鉄九州総局及び九州海運局等、運輸省地方機関から管内事情を聴取してまいりました。
なお、そのほかに、このような問題がございまして、特にやはり調査をいたすということになりますと、やはり調査方法というのはきちんといたさなければいけないというようなことがございまして、それで、ことしの二月、担当官を宮崎県庁のほうに派遣いたしまして、そのやり方その他についても打ち合わせをいたしております。
六月十二日は、宮崎県庁において、黒木宮崎県知事から県政概要の説明と農政一般についての要望事項を聴取した後、松形熊本営林局長から国有林野の活用を中心とする管内概要の説明を、伊藤九州農政局長から九州農業の概要の説明を聴取しました。