1958-03-06 第28回国会 参議院 社会労働委員会 第11号
○政府委員(宮崎彰君) 私は国際的に見て日本が中間であると申し上げたことが、あいるは気休めのようなふうに響きましたとすれば、大へん表現がまずかったと思うのでありまして、今おっしゃいましたような心がまえというものは、十分持っているつもりでございます。
○政府委員(宮崎彰君) 私は国際的に見て日本が中間であると申し上げたことが、あいるは気休めのようなふうに響きましたとすれば、大へん表現がまずかったと思うのでありまして、今おっしゃいましたような心がまえというものは、十分持っているつもりでございます。
○政府委員(宮崎彰君) 条約の検討につきましては、大体期限というものがございまするから、期限に近づきますれば、関係省に公文をもって督促をいたしておるということはたびたびございます。
○政府委員(宮崎彰君) ただいま申し上げましたように、できるだけ批准成績を上げまして、決して中間にとどまらないで、ますます上の方にいこうという意欲だけは十分持っておる次第でございます。