1986-04-24 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号
○宮崎参考人 宮崎仁でございます。 私は、財政制度審議会委員ということで本日意見を陳述するようにということでございますので、そういった立場を踏まえて御意見を申し上げたいと思います。 また、私は経済審議会にもタッチしておりまして、企画委員会委員長ということで、リボルビング報告の取りまとめ等もいたしておりますので、そういった立場も若干踏まえながら、これから御意見を申し上げたいと思います。
○宮崎参考人 宮崎仁でございます。 私は、財政制度審議会委員ということで本日意見を陳述するようにということでございますので、そういった立場を踏まえて御意見を申し上げたいと思います。 また、私は経済審議会にもタッチしておりまして、企画委員会委員長ということで、リボルビング報告の取りまとめ等もいたしておりますので、そういった立場も若干踏まえながら、これから御意見を申し上げたいと思います。
薮仲 義彦君 玉置 一弥君 正森 成二君 簑輪 幸代君 出席政府委員 大蔵政務次官 熊川 次男君 大蔵省主計局次 小粥 正巳君 長 委員外の出席者 参 考 人 (日本銀行総裁) 澄田 智君 参 考 人 (財政制度審議 会委員) 宮崎 仁
本日は、参考人として日本銀行総裁澄田智君、財政制度審議会委員宮崎仁君及び東京大学教授貝塚啓明君に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございました。参考人各位には、本案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。
本案審査のため、明二十四日、参考人として日本銀行総裁澄田智君、財政制度審議会委員宮崎仁君及び東京大学教授貝塚啓明君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
菊雄君 堀 昌雄君 柴田 弘君 矢追 秀彦君 玉置 一弥君 正森 成二君 簑輪 幸代君 出席政府委員 大蔵政務次官 堀之内久男君 大蔵省主計局次 長 保田 博君 委員外の出席者 参 考 人 (財政制度審議 会委員) 宮崎 仁
本日御出席をいただきました参考人は、財政制度審議会委員宮崎仁君、全国銀行協会連合会会長草場敏郎君、立教大学経済学部教授和田八束君であります。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
長 松下 康雄君 運輸政務次官 石井 一君 運輸大臣官房審 議官 真島 健君 運輸省鉄道監督 局長 住田 正二君 運輸省鉄道監督 局国有鉄道部長 杉浦 喬也君 委員外の出席者 日本国有鉄道監 査委員会委員 宮崎 仁
臣 (経済企画庁長 官) 内田 常雄君 出席政府委員 経済企画政務次 官 竹内 黎一君 経済企画庁調整 局長 青木 慎三君 経済企画庁物価 局長 小島 英敏君 経済企画庁総合 計画局長 宮崎 仁
出席国務大臣 通商産業大臣 中曽根康弘君 国 務 大 臣 (科学技術庁長 官) 森山 欽司君 出席政府委員 経済企画政務次 官 竹内 黎一君 経済企画庁物価 局長 小島 英敏君 経済企画庁総合 計画局長 宮崎 仁
○宮崎(仁)政府委員 御指摘の経済社会基本計画につきましては、フォローアップ作業ということを通じまして現在検討のし直しを進めておりますが、この全体の姿をどういうふうに今後描いていくかということは、まだ十分に根拠がある作業ができておらないという状況でございます。
○宮崎(仁)政府委員 御承知のように、この経済計画におきまする成長率といいますのは、昭和三十年代の初めごろは、成長率を先決するいわゆる想定成長率法というやり方でやっておったわけでございますが、現在の経済計画ではそういうやり方ではございませんで、いろいろの世界の情勢あるいは国内においてやろうと思う政策的な目標、それに伴う資源の配分というようなものを想定いたしまして、そして望ましき姿はどの辺になるか。
耕作君 出席政府委員 公正取引委員会 事務局長 吉田 文剛君 経済企画政務次 官 竹内 黎一君 経済企画庁国民 生活局長 喜多村治雄君 経済企画庁物価 局長 小島 英敏君 経済企画庁総合 計画局長 宮崎 仁
常雄君 出席政府委員 公正取引委員会 事務局長 吉田 文剛君 経済企画政務次 官 竹内 黎一君 経済企画庁調整 局長 青木 慎三君 経済企画庁物価 局長 小島 英敏君 経済企画庁総合 計画局長 宮崎 仁
○宮崎(仁)政府委員 いま長官のお話しのとおりでございますが、私どもがいわゆる所得分配問題について勉強いたしてまいりまして、近く研究会をつくりたいということを考えておりまして、先般長官がそのことを発表されたわけでございますが、この考え方はいま長官のお話しのとおりでございまして、結局これからのわが国の経済政策のあり方ということを考えてまいります場合に、今回経験しましたような非常な物価の上昇というようなことに
美幸君 坂井 弘一君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 内田 常雄君 出席政府委員 経済企画庁長官 官房会計課長 白井 和徳君 経済企画庁調整 局長 青木 慎三君 経済企画庁総合 計画局長 宮崎 仁
○宮崎(仁)政府委員 いま長官のお答えのとおりでございますが、現在の法律としては、工業用水のくみ上げの制限についての法律と、それからビル用水についてのやはりくみ上げの制限に関する法律がございまして、それぞれこれによりまして、現在のたとえば工業用水の新設等も行なわれておるわけでございます。
長 丸山 昂君 防衛庁防衛局長 久保 卓也君 防衛庁経理局長 小田村四郎君 防衛庁装備局長 山口 衛一君 経済企画庁調整 局長 青木 慎三君 経済企画庁物価 局長 小島 英敏君 経済企画庁総合 計画局長 宮崎 仁
防衛庁衛生局長 鈴木 一男君 経済企画庁長官 官房参事官 北川 博正君 経済企画庁調整 局長 青木 慎三君 経済企画庁国民 生活局長 喜多村治雄君 経済企画庁物価 局長 小島 英敏君 経済企画庁総合 計画局長 宮崎 仁
官房長 吉瀬 維哉君 経済企画庁長官 官房会計課長 白井 和徳君 経済企画庁調整 局長 青木 慎三君 経済企画庁国民 生活局長 喜多村治雄君 経済企画庁物価 局長 小島 英敏君 経済企画庁総合 計画局長 宮崎 仁
防衛施設庁長官 田代 一正君 防衛施設庁総務 部長 安斉 正邦君 防衛施設庁施設 部長 平井 啓一君 経済企画庁調整 局長 青木 慎三君 経済企画庁物価 局長 小島 英敏君 経済企画庁総合 計画局長 宮崎 仁
卓也君 防衛庁人事教育 局長 高瀬 忠雄君 防衛庁経理局長 小田村四郎君 防衛庁装備局長 山口 衛一君 防衛施設庁施設 部長 平井 啓一君 経済企画庁物価 局長 小島 英敏君 経済企画庁総合 計画局長 宮崎 仁
○政府委員(宮崎仁君) 昭和四十四年に経済計画につきましての基本問題研究委員会というものが持たれまして、従来の経済計画が、どうもつくってもなかなかそのとおり経済の運営が行なわれない。すぐ実績と乖離するというようなことから、どういう点を今後考えていくべきかという検討が行なわれました。この中に経済計画の持つ意味といたしまして三つの点がいわれておりました。
国務大臣 運 輸 大 臣 徳永 正利君 国 務 大 臣 (内閣官房長官) 二階堂 進君 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 内田 常雄君 政府委員 経済企画庁物価 局長 小島 英敏君 経済企画庁総合 計画局長 宮崎 仁
○政府委員(宮崎仁君) 大都市交通におきましては大量性、通勤、通学が中心というような問題とかあるいは大気汚染その他の公害問題ということも考えまして、いわゆる地下鉄その他の公共交通というものに非常に大きなウエートを考えていく。また、タクシー等につきましてもそれに応じた機能を考えていく。
○政府委員(宮崎仁君) 四十六年の総合交通体系の検討におきまして、先ほど御指摘のように、地域的にあるいは機能的に交通問題について分けて考えていくと、こういうやり方をとっております。 地域的に見ますと、一つは大都市内の交通、それから地方都市及び地方の域内交通、そうして第三は都市間交通、こういった形で分けて考えておるわけでございます。
○政府委員(宮崎仁君) 確かにこの石油問題等が出てまいりまして、また公害関係の問題もきびしくなってまいりまして若干条件の変化は出ておるわけでございますけれども、基本的には、いま御指摘の考え方でやはり今後とも考えていくということで、私どもは現在検討をしておる最中でございます。
森中 守義君 阿部 憲一君 三木 忠雄君 中村 利次君 国務大臣 国 務 大 臣 (環境庁長官) 三木 武夫君 運 輸 大 臣 徳永 正利君 政府委員 経済企画庁総合 計画局長 宮崎 仁
公正取引委員会 委員長 高橋 俊英君 警察庁刑事局長 田村 宣明君 北海道開発庁総 務監理官 秋吉 良雄君 経済企画庁調整 局長 青木 慎三君 経済企画庁物価 局長 小島 英敏君 経済企画庁総合 計画局長 宮崎 仁
○政府委員(宮崎仁君) お答え申し上げます。 いま御指摘のように、これは昨年十一月三十日の経済計画のフォローアップ委員会の報告でございまして、少し時点が古いわけでございますが、これによりますと、消費者物価の上昇の要因といたしまして、一つは賃金コストでございますが、これが大体六、七%ぐらい消費者物価指数を押し上げる要因になっておると。寄与率で見ると八割から九割という非常に高い率でございます。
石田幸四郎君 松本 忠助君 河村 勝君 出席国務大臣 運 輸 大 臣 徳永 正利君 出席政府委員 内閣官房副長官 大村 襄治君 経済企画庁長官 官房参事官 有松 晃君 経済企画庁物価 局長 小島 英敏君 経済企画庁総合 計画局長 宮崎 仁
○宮崎(仁)政府委員 お答えを申し上げます。 総合交通体系の問題でございますが、四十六年十二月に作業いたしましてつくったものがございますけれども、その後に御指摘のように石油問題ということで非常に大きな変化がございましたし、また先般、環境庁からの御指摘のございました環境問題というような面も、この前回の作業では織り込み不十分ということでございます。
○政府委員(宮崎仁君) 御指摘のとおり、総合交通体系という作業は四十六年十二月十七日に閣僚協議会で決定になったものがございます。約一年間の作業期間を費やしましてかなり詳細な作業が行なわれたようでございますが、結論としてまとまったものはいま御指摘のとおりでございまして、大体の筋書きとしての要点は大体入っておると思いますが、数字的作業等はあまりこれを決定するという形にはなっておりません。
○政府委員(宮崎仁君) この総合交通体系というものが特にこの時点で要請された大きな理由は、御承知のとおり、自動車重量税という問題がございまして、そのような財源についてどう考えるかということがございました。またそれを通じまして、当時非常に議論がされましたイコールフッティング論についての考え方をどうするかというようなことでございました。
寺下 岩蔵君 瀬谷 英行君 森中 守義君 阿部 憲一君 小平 芳平君 中村 利次君 国務大臣 運 輸 大 臣 徳永 正利君 政府委員 経済企画庁総合 計画局長 宮崎 仁