2008-05-14 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
では、実際に今高専が五十五ありますけれども、お伺いをしたところ、宮城高専と仙台電波高専の校長は今兼務ということですから、実質いらっしゃる校長は五十四名であります。
では、実際に今高専が五十五ありますけれども、お伺いをしたところ、宮城高専と仙台電波高専の校長は今兼務ということですから、実質いらっしゃる校長は五十四名であります。
それから高等専門学校といたしまして、函館高専で一名、苫小牧高専で十四名、釧路高専で十四名、八戸高専で二名、一関高専で十二名、宮城高専で一名、秋田高専で十名、福島高専で一名、茨城高専で十名、小山高専で十七名、群馬高専で二名、木更津高専で二十七名、東京高専で十五名、富山高専で十一名、富山商船高等専門学校で六名、それから石川高専で十六名、福井高専で十八名、長野高専で二名、岐阜高専で二名、鳥羽商船高専で九名
お手元に資料をお配りしてございますが、昨日十二時現在の学校施設関係の被害状況は、国立関係につきましては、横浜国立大学、茨城大学、東京の医科歯科大学、宮城高専、合わせまして六百万余でございます。 なお、公立学校の施設の被害でございますが、お手元の資料にございますように、東京都を含めまして全体で十五県に及んでおります。学校数は全体で二百二十四校、被害額は一億八百万円余でございます。
そのことがこの宮城高専の苦肉の策にも出てきておるわけであります。 また私先般鹿児島から帰ってまいりますときに、静岡で買った新聞を見ますと、静岡の新聞にも沼津の高専ですけれども、入学辞退がたいへんに多いということが出ておりますし、あるいはまた全国的なあれを見ますと、三月二十一日付の各新聞に出ておったのですけれども、入学辞退が四割をこす、こういう実態を示しておるわけですね。
これは河北新報の三月十六日ですけれども、宮城高専の合格者に対して、ちょうど公立の高等学業の入学試験のその日に説明会に出てこい、その説明会に出てこない者は入学取り消し、こういうことを宮城高専でやったのですけれども、これは妥当だと思いますか。