2005-10-11 第163回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第4号
最近、宮台真司という売れっ子作家、社会システム論の作家が、過剰流動性とか、ややこしいことを言っています。地域社会がばらばらだということですね。ですから、そういったことを考えると、郵便のネットワーク、農協のネットワーク、大事なんじゃないかと思います。 これは、最近、宮本常一さんという民俗学者がブームになっています。
最近、宮台真司という売れっ子作家、社会システム論の作家が、過剰流動性とか、ややこしいことを言っています。地域社会がばらばらだということですね。ですから、そういったことを考えると、郵便のネットワーク、農協のネットワーク、大事なんじゃないかと思います。 これは、最近、宮本常一さんという民俗学者がブームになっています。
○石井(郁)委員 これもいろいろ言われているとおりなんですけれども、先日も参考人質疑で、宮台参考人から、出会い系になり得ない書き込みサイトというのは存在しないということもございました。それで、定義のあいまいさについての疑問が出されていましたので確かめたわけですけれども、新法で規制の対象となるサイトの要件が異性紹介事業になっているんですね、面識のないとかいろいろありましたけれども。
私は宮台参考人のお話を伺っていて、成り済ましであるとか、あるいは出会い系サイトを使った犯罪というのは、例えばデート商法なんかもぼちぼち出てきておりますし、なかなか取り締まりが難しいので、なるほど警察庁の方もよく考えたな、いわゆる一定の抑止力を持つ法案として出してきたのかな、こういうふうに私、判断せざるを得ません。
○森参考人 先ほど、宮台先生のお話にもありましたけれども、要は、何をもって健全でないというか、いわゆる出会い系サイトかと判断するのは、技術的には非常に困難なものだと思っております。
次に、宮台参考人にお願いいたします。
時間がないので、宮台参考人にお聞きしたいと思うのですけれども、非常にシャープな分析の仕方で、大変にわかりやすいお話です。
次に、宮台参考人にお願いいたします。
もう残り時間がわずかになってまいりましたので、最後に宮台参考人にちょっとお伺いいたします。 宮台参考人、社会学者として本当に大変ユニークな、精力的な、そして非常に多分野にわたって活動されておられること、敬意を表し申し上げます。
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の運用及び風俗営業に関する制度及び運用等の件についての調査のうち、風俗営業の健全化及び風俗環境の浄化問題について、本日、参考人として、京都大学名誉教授・国際日本文化研究センター所長河合隼雄君並びに東京都立大学助教授宮台真司君の出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
宮台参考人にお尋ねしますけれども、今援助交際という言葉を使っていますね。どうしてずばり売春なんだよということを言わないんだろうか。それは概念として、ちょっとお茶飲むのが入るから援助交際という言葉でくくるんであって、しかしただお茶飲むために金を払っているばか者はおらぬはずなんで、必ずそれは結びつく、そこを前提としているわけですからね。
まず、宮台参考人にお願いいたします。
ところが、最近、これは都立大学の宮台真司さんという方が書いた本なんですけれども、大変すぐれた社会分析をしていらっしゃいます。世代論的な視点からの分析の中で、決してこれは例外ではないんだと、むしろ今の時代の一つの現象としてとらえるべきだという分析をしていらっしゃる。