2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号
また、エネルギーに関しましても、宮古島、宮古水道、沖縄と宮古島の間を抜けていくと。 となると、中国が対外的に貿易をしていく、あるいは韓国も同様でございます、貿易していく中で、日本の沿岸域というのは非常に重要な航路になっているということが言えます。そして、そのために日本はこの海域を特別な処置を講じてございます。
また、エネルギーに関しましても、宮古島、宮古水道、沖縄と宮古島の間を抜けていくと。 となると、中国が対外的に貿易をしていく、あるいは韓国も同様でございます、貿易していく中で、日本の沿岸域というのは非常に重要な航路になっているということが言えます。そして、そのために日本はこの海域を特別な処置を講じてございます。
今回、恐らく、中国の艦船が、宮古水道、沖縄を通って沖ノ鳥島をぐるっと一周するような形で、示威行動としか思えないような航行活動を行ったというのは、やはり沖ノ鳥島は岩であるという中国の主張をもとに、ここは日本の排他的経済水域ではありませんということをアピールしたかった意図もあったのではないかというふうに思います。
冒頭の菊池委員のお尋ねの中にもあったと思いますが、先月上旬に、沖縄海域を中国の艦船十隻、潜水艦二隻が宮古水道を航行し、そこから沖ノ鳥島に回って、沖ノ鳥島を一周して調査活動と称する活動をする、こういう事例がありました。
それから離島については、宮古島で宮古水道管理局がやっております。これは府令で行なわれておりますが、その後に、米民政府と琉球政府の話し合いで、民立法で性格を変えていこう、これは私もまいりましたが、宮古全島についての計画ができて、もう着工しているはずでございます。それから米側の基本的な計画はどうかということでございますが、ことしの三月に水道の基本計画が発表されました。
たとえば、農連、農中金に対して検査を強行したという件、あるいは通信事業布令の改正についての問題、あるいは麻薬類及びある特定の薬品類の取り締まり布令の公布、それから病院、診療所等の調査をしたということ、あるいは物品税法の改正に関する件、あるいは宮古水道管理局設置についての布令の公布、こういう一連の事案が、自治権が後退したケースではないかというぐあいに見られておりますが、いろいろ調査しておりますが、まだ