2010-04-26 第174回国会 参議院 決算委員会 第7号
テーマの中で、御自分の会社にかかわる規制問題、すなわち外航海運に関する独占禁止法の適用除外制度の見直しがテーマになっているやに私も見ておりますが、このことはちょっと考えてみますと、前政権の規制改革・民間開放推進会議の議長さんだった宮内議長に、自分の会社にかかわる、ないしは業務にかかわるテーマがそこで議論になったことがあって、そのことについてどうだったですか、現政権の皆さんが野党だったときのこのことに
テーマの中で、御自分の会社にかかわる規制問題、すなわち外航海運に関する独占禁止法の適用除外制度の見直しがテーマになっているやに私も見ておりますが、このことはちょっと考えてみますと、前政権の規制改革・民間開放推進会議の議長さんだった宮内議長に、自分の会社にかかわる、ないしは業務にかかわるテーマがそこで議論になったことがあって、そのことについてどうだったですか、現政権の皆さんが野党だったときのこのことに
○公述人(八代尚宏君) 逆の順序でお答えさせていただきますが、まず、私と宮内議長が文科省に出向いて要望を出したということなんですが、それは当然文科省の方からそういう資料を櫻井議員は入手されたと思いますが、私の方は記憶はございません。
ところが、これ平成十五年の五月になりますが、宮内議長と八代委員が文部科学省に出向いていって、要するにLEC大学のまだ申請が行われている時期ですが、このときに、もう二年以内に全部要するに解禁しろと、全国展開しろという要望も出されているわけですよ。
そして、そこでいろんな議論をしたんですが、その後の、終わった後の宮内議長の記者会見でこういうことを言っておられます。いや、この医療産業というのは百兆円の産業になるんだと、こんな百兆円の産業になるのにどうして医師会の先生方は反対するのかと。でも、私はそのとき思ったんですね、じゃその百兆円を一体だれが出すんですかと。国民が出すんですよ。利用者が出さざるを得ないんですね。
同会議におきましては、村上大臣、宮内議長及び民間議員からは、混合診療を原則解禁すべきという立場でございました。これに対しまして、尾辻大臣は、原則禁止とした上で、混合診療が認められる対象を個別に拡大するというお立場でございました。 具体的な議論といたしましては、宮内議長や民間議員からは、少なくとも一定水準以上の質の高い医療機関については混合診療を包括的に認めるべきだという御主張がございました。
社会保険庁というと、さまざまにいろいろな場所で議論がされてきたわけでございますが、実は平成十五年に、総合規制改革会議、宮内議長のもとで社会保険庁が話題になっておりまして、それはどういう場所であったかというと、総合規制改革会議の構造改革特区・官製市場改革ワーキンググループというところで、社会保険庁あるいは社会保険制度についての規制の緩和、規制改革というものが議論をされております。
特に、宮内議長のときには二人そろって文科省の方に要するに要請に行ったりとかしているような人たちなんですね。 これは客観的に本当に評価できるのかどうか、現在の、私はだから、経済財政諮問会議や規制改革会議は問題じゃないのかというふうに感じているんですが、総理はどうお考えでしょうか。
規制改革・民間開放推進会議は、宮内議長が辞任され、去る十月十九日に草刈議長が選出されたところであります。佐田大臣と草刈議長との意見交換において、佐田大臣のこうしたお考えについて草刈議長も了解されたと伺っており、今後、推進会議においては、いじめ問題等、教育の現場におけるさまざまな問題に対し教育委員会がその役割を十分に果たしていけるよう、必要な検討が行われるものと考えてございます。
今委員挙げてくださいました教育委員会の必置義務をどうするかという話も、実はこれも昨日の経済財政諮問会議で、中馬大臣と宮内議長においでをいただいて、この話をまさに議論いたしました。文科大臣も御出席でございまして、その場では議論は残念ながらまだ平行線ではございましたが、これは本当にしっかりと議論をしていかなければいけない、今後休みなく議論をしていく上で大変重要な一つのテーマだと思っております。
宮内議長の件は、ちょっと融資云々について私は知る立場にはございません。しかし、私が知る限り、規制改革の担当の議長として宮内さんは立派な仕事をしてこられたというふうに思っております。
オリックスのオーナーが、小泉内閣のブレーンで、しかも政府の規制改革・民間開放推進会議の宮内議長ということもありまして、しかも足利銀行本店にオリックス北関東リースが既に入って仕事をしている、そんな話がありまして、もしかしてオリックスが受け皿になるんじゃないか、そんなうわさも実はあるわけです。 これは普通は銀行の名前が幾つか出ているんですが、異質なのが一つ、このオリックスなんですね。
○竹中国務大臣 御指摘の規制改革・民間開放推進会議、宮内議長のもとの会議で、重点事項の論点整理が公表されたということは承知をしております。ただ、その議論の詳細、特に非常に細かいところのプロセスについてはまだ承知をしておりません。
例えば、規制改革会議の宮内議長あるいはまた懇談会の松原座長も受信料制度は破綻しているとか崩壊しているというふうにおっしゃっている。
これは蛇足でございますけれども、審議会等の委員の任期の制限、これは先ほどお話がございましたように十年ということが大体こう決まっているようでございますけれども、宮内議長は十年以上、鈴木さんも十年以上私はされているんじゃないかなと思いますが、これは答弁は求めません。
○西島英利君 さらに、この委員構成の中で言われていますのが、診療側、支払側の委員が、これは宮内議長がおっしゃっていることでございますけれども、診療側、支払側の委員が個人の資格として又は限られた団体としてばらばらに意見を述べれば、個人の資格としてこの委員になるべきであるということをおっしゃっているわけでございますけれども、しかし、ばらばらに意見を述べれば余りにも利害だけが強調されて、やっぱり中医協としてはまとまらないのではないか
いただいたのは、丸ごと地域ごと全部民間の方に、競争入札のような形で全部任せることができるか、職員も丸ごともう民間の方にお任せするような方法はないだろうかというような御意見もいただいたわけですが、これはこれからの庁の改革の方向にどれだけ沿うかということにもなりますけれども、これもまた現実的には、丸ごとですと、何百人、何千人という職員の方をどうするかということも含めまして、大変これ、規制改革会議、民間、宮内議長
そして、経済財政諮問会議でも宮内議長がこの混合診療を強く求めていますね。厚生労働省はその混合診療というものに対しては認めないという立場ですけれども、ここで突破口が開かれてしまうということになると思いますが、いかがですか。
私は、この規制改革の問題の最後に、政府の総合規制改革会議の宮内議長がこの規制改革についてこう言っておられますよ、その言葉だけ贈っておきます。改革は遅々として進んでいる。 改革は遅々として進んでいる。責任者がそう言っている、遅々として進んでいると。これは、総理に対する思いっ切りの皮肉だと私は思いますよ。本当は全然進んでいない、そのいら立ちが。
○小泉内閣総理大臣 これは、一つだけ取り上げて言われていますが、宮内議長はこういうことを言っているんですよ。「繰り返しになるが、「十二の重点検討事項」の中の多くの事項は、総合規制改革会議及びその前身組織が長年にわたり努力を尽くしてきたにもかかわらず、今日までに結論を得ることができず、最も改革が困難とされてきたものである。
だけれども、それは宮内議長がまとめて、石原大臣のところには、担当大臣にお示しになられているんじゃないんですか。──ああ、ないんですか。それでは私の事実認識が違っていたのかもしれませんが、世間一般ではそういうふうに言われています。これは、石原大臣がないとおっしゃるんですから、そういうものはないと、示されていないんだということは記録に残していただきたいと思います。
○大臣政務官(大村秀章君) 委員御指摘のように、先ほども申し上げましたが、昨日の経済財政諮問会議での議論の中で、宮内議長からの報告の中で、その重点項目の中にいわゆる混合診療の解禁というものがあるのは、もう御存じのとおりでございます。
規制改革会議の宮内議長から説明をさせていただきました。今年二月に、委員も御案内のように、規制改革推進のためのアクションプランというのを作りまして、十二の重点事項というものを挙げさせていただいて、それをこれまでいろんな作業部会そして公開討論も含めて議論してきたものの進捗状況を昨日、宮内議長から御報告をさせていただいております。
総合規制改革会議というもので一生懸命、衆議院では宮内議長が参考人として意見を述べられておられましたけれども、議論がされています。 この総合的な規制改革にこの特区の規制改革をつなげるという意味で、まず事実関係を確認したいんですが、大臣お忙しいでしょうから政府参考人に確認したいんですが、メンバーというと違うのかもしれませんが、石原大臣は総合規制改革会議に出られていますね。
また一方、総合規制改革会議の宮内議長は、ことし七月、中間答申の取りまとめの際、NTT内の競争促進を求めて、グループ各社の独立性を高める考えを示唆しております。