2014-11-05 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
実は私、この連休に、川内原発の近くのさつま町というんですか、旧宮之城町に同級生がいるものですから、そこに遊びに行っておりましたら、経産大臣、宮沢大臣が来られて、川内原発の再稼働についていろいろな動きがあったわけでございます。それを見ていまして、地元の方々といろいろ話をしたんですけれども、地元の人は、早く再稼働してくれ、何をしているんだという気持ちを非常に強く訴えたのが印象的でした。
実は私、この連休に、川内原発の近くのさつま町というんですか、旧宮之城町に同級生がいるものですから、そこに遊びに行っておりましたら、経産大臣、宮沢大臣が来られて、川内原発の再稼働についていろいろな動きがあったわけでございます。それを見ていまして、地元の方々といろいろ話をしたんですけれども、地元の人は、早く再稼働してくれ、何をしているんだという気持ちを非常に強く訴えたのが印象的でした。
さらに、さつま町宮之城虎居地区を視察いたしました。同地区では、住民の日常生活を支える商店街が濁流により壊滅的な被害を受け近隣住民の暮らしに支障を来しているものの、多くの店舗は営業再開の見通しは立てられない状況であります。現場では、数十人を超える被災住民から、今回の災害は人災ではないか等の厳しい多数の意見が示されました。 その後、さつま町役場に移り、被災住民代表者と懇談を行いました。
この主たる原因は、委員各位も御承知のとおり、今回の梅雨前線豪雨が総雨量一千ミリメートル、一千ミリメートルというと一メートルでございますので、もう一メートルが、全域にわたって一メートルの雨量があったと、こういう異常な降雨を川内川流域にもたらしたことに加えまして、流域平均時間雨量の最大について見れば、鶴田ダム上流域は四十九ミリメートルであったのに対しまして、さつま町宮之城から鶴田ダムの間の川内川中流域において
そして、何とそれからまた二週間たつかたたぬかというところで、また今度は、同じ年の七月の七日に「宮之城温泉街百二十戸が流失」ということで、鶴田ダムが悪さをしてこういうことになった、こういう事態が繰り返し今起こっておるわけですね。百年に一遍どころじゃない、四十年か何年かで何回もやってくる、こういうことが。 それで、当時から河川局の計画課長がこういうことを言っている。
五月の地震で、宮之城高校を初め学校関係の被害が大変大きかったわけであります。今までどのような措置を講じ、今後どのようなスケジュールで学校関係の災害復旧を実施していこうとしておられるのか。災害復旧につきましては原形復旧が原則ですけれども、再度災害防止という観点から新耐震基準で建てかえると、改良復旧というものが重要かと思いますが、その辺も含めてちょっとお答えいただきたいと思います。
ちなみに数字を申し上げると、さつま農協という農協がありまして、宮之城とか鶴田とかそういったところを区域とする農協なのですが、四町村を区域とする農協でして、そこで支払い金額、第一次の分ですよ、それの支払い金額は三億七千万ぐらいになるだろう。それで、対象戸数が七百七十戸なのですよ。これに対象の共済金を支払うことにした。ですから、平均五十万近く払うわけですね。
鶴田の小学校、東郷中学校、宮之城の農業高等学校、ここは柱が座屈して校舎が使えませんし、入学式も校庭でやる、外でやるというような状態でございました。今でもそういう状態が続いておるわけでございます。 それから、道路の被害がございました。
○橋本政府委員 まず、北薩横断道路でございますが、この路線は、溝辺町の鹿児島空港から宮之城町を経て出水郡の野田町に至る七十キロの道路でありまして、平成六年十二月に地域高規格道路として計画路線に指定いたしました。
次に、鹿児島県におきましては県当局から人口動向等県勢全般について概要説明を聴取した後、宮之城町のウッドタウン、工芸センター、保育所、国分隼人テクノポリスの工業技術センター等を視察してまいりました。以下、調査の概要につきまして申し上げます。
鹿児島の宮之城でも、バスに転換して一年になりますけれども、通学定期は一挙に三・三倍。各学校では対応に困って、生徒の減少を防ぐ――減少というのは、大変だから通わせられないということで減っていくわけですわね。その対策として、寄宿舎に入った方がバス通学よりも安いということで、いろいろ苦労しているわけですよ。
それから、時間がございませんので最後に、鹿児島県の宮之城町というのが竹林宣言というのをやって、これはモウソウダケを多く出す町でございますが、御老人の方に生きがい対策として、老人クラブを通じてその竹を切って足踏みの竹づくりをやらせる。そうしてこれを町民に配りまして、一日三分間だけ足踏み運動を励行するという竹林宣言に基づく竹林運動というようなものに助成をいたしました。
○政府委員(沓掛哲男君) 一般国道三百二十八号は鹿児島市を起点とし、郡山町境付近で一般国道三号と分岐し、宮之城町等を経て出水市に至る実延長七十五キロメートルの幹線道路で、鹿児島市と北薩地域を直結する路線であります。
これらについては先般総裁も鹿児島を視察されておるわけですが、率直に申し上げて、志布志、大隅、山野、宮之城各四線区についてはそれぞれ地域経済開発の問題と絡んで、地元は知事を先頭に、それぞれの沿線区で反対をしておられるわけです。特に志布志線などは、鹿児島県が進めている大隅新開発等の計画と合わさって、片や新しい企業開発を含める石油備蓄問題でいま大問題になっているのですが、もう廃止をする。
出水公共職業安定所におきましては、鹿児島、宮之城、川内等の県内の近隣公共職業安定所と水俣、八代といった熊本県内の隣接公共職業安定所から求人情報の提供を受けますなどの協力を求めてまいりまして、一方で所内に特別求人開拓班を編成いたしまして、求人の確保に努めてまいりました。
閣議で決定をいたしたようでございますが、われわれは、鹿児島のローカル赤字線については廃止しないでほしいという陳情を熱心に申し上げておりましたが、宮之城線、山野線、志布志線、そのうち志布志線がこの中の基幹輸送形態として残ることになっている、それは今後整備強化をやってもらいたい、こういうことになっているのですが、それも赤字なるがゆえに、昭和六十年度までの第二段階で削ることになった。
にお尋ねをしたいことは、いわゆる三全総におけるわが国の将来人口は約三千万ぐらい増加するという見通しを立てておるようでございますが、地域の均衡ある発展を図って定住圏構想の実現のためにも国鉄の果たす役目は非常に大きい、だからその役割りを見直すべきであるという提言もなされておるようでございますが、あなた方が外そうとしておる地方交通線の地域はほとんど定住圏構想の、私のところは鹿児島でございますが、山野線とか宮之城線
大臣、そうして見てみると、肥薩線の栗野、山野線の大口、それから宮之城線の宮之城、こういうような駅が貨物から外れる、こういうことになっていま大騒ぎをしているという状況にございますが、私が一つ聞きたいのは、そういう事情にあること、貨車送りは駅始発で出しているのが一日一車もないような状態に立ち至っているぞということを、事前にこういう状況だから協力をしなさいよ、そうでなければ廃止をせざるを得ませんよという予告
事実と違うからこそ、先ほど久保氏からも話ありましたところの薩摩郡の宮之城という中学校のある事例として、勤務を生徒に調査をさせるという事態が出てくる。私は悪いのはすべて教育長であり、教育委員会だとは言いません。それは人間の集団ですから教員組合にも間違いもあるし、行き過ぎもあるでしょう。
ただ、私の一つの試案でございますけれども、川内川の中流で宮之城という町の温泉街が先年全部流失したわけです、水害のために。そこで地元では、もとの場所につくってほしいという人たちが半分ぐらいと、思い切って高い場所に移りたいという人が半分ぐらい、約二カ年ぐらいもめたんです、場所の移転について。
○村山(喜)委員 時間の関係で私これで終わりますが、宮之城町が町有財産を処分をいたしまして、湯田地区の災害復旧の場合の協力をしてもらう意味において、二億七千万円の金を出して処理を急いでおります。
○松村政府委員 ただいまのお話でございますが、宮之城町の湯田地区、ここの流失家屋の所有者、これに対しまして再建助成金というものを町長が、町議会の議決を経まして、その責任において支払っておるようでございます。
○松村政府委員 この川内川の宮之城町湯田地区の改修事業、これは四十七年度約八億六千万円の予算を計上しております。しかし、改修計画に対します補償交渉等も、先生御案内のようにいろいろ問題ございまして、四十七年度におきましては、実際実施したのは約二億九千万円でございます。
昨年の七月豪雨のときには、宮之城町あたりですと、中小企業の方が罹災を受けたときに、あのときには激甚だということが大体想像がつきましたので、中小企業の方に、五%の融資金利ですけれども借りなさいと、とりあえず借りていてください、あと三%に努力いたしますということで、今回先生方にお願いしてやはり三%にさしていただいた。しかし、今回の場合は、激甚指定がたいへんむずかしいという問題点もございます。