1985-06-04 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
博君 国税庁直税部長 兼国税庁次長心 得 冨尾 一郎君 文部省教育助成 局長 阿部 充夫君 厚生省保健医療 局老人保健部長 水田 努君 自治省行政局長 大林 勝臣君 委員外の出席者 林野庁管理部厚 生課長 宮下 國弘
博君 国税庁直税部長 兼国税庁次長心 得 冨尾 一郎君 文部省教育助成 局長 阿部 充夫君 厚生省保健医療 局老人保健部長 水田 努君 自治省行政局長 大林 勝臣君 委員外の出席者 林野庁管理部厚 生課長 宮下 國弘
○説明員(宮下國弘君) お答えいたします。林野庁でございます。 林野庁の場合は、長期療養者、先ほども御説明しましたが、特に振動障害によって早期に認定して早期に回復を図るということでやっておりますが、数字的には約三千六百名の長期療養者がおりますけれども、そのうちの三千四百名は振動障害認定者でございます。
○説明員(宮下國弘君) お答えします。 林野庁の場合、五十八年度の公務災害の発生件数は、病気になられた疾病も含めまして千八百八十三件でございます。 これらの特徴的なものは、御案内のとおり、林業の場合は屋外の仕事でございまして、木を切ったりあるいは木を植えたりするというようなところで発生している作業中の公務災害というのが大部分であります。
○説明員(宮下國弘君) お答えいたします。林野庁でございます。 私どもの場合、不幸にして亡くなられた方のほとんどが農山村に居住している方でそれぞれ営林局、営林署が直接日常接する機会が多うございますものですから、遺族の方々の生活相談等に応じていると、こういう状況でございます。