2018-04-17 第196回国会 衆議院 環境委員会 第5号
特定業者の双葉町のA氏がうるさいと言っていると、高橋秘書官から室石審議官、藤井参事官に伝えられ、JVの五洋建設に、A氏が代表を務める建設会社が下請に入っているかどうかを確認している。この事実は動かせない事実なんです。双葉のA氏というのは、双葉町の商工会長も務めて、吉野大臣の選挙も手伝っておられます。A氏自身、吉野復興大臣や高橋秘書官についてはよく知っているというふうにコメントされています。
特定業者の双葉町のA氏がうるさいと言っていると、高橋秘書官から室石審議官、藤井参事官に伝えられ、JVの五洋建設に、A氏が代表を務める建設会社が下請に入っているかどうかを確認している。この事実は動かせない事実なんです。双葉のA氏というのは、双葉町の商工会長も務めて、吉野大臣の選挙も手伝っておられます。A氏自身、吉野復興大臣や高橋秘書官についてはよく知っているというふうにコメントされています。
室石審議官は、中間貯蔵施設担当の藤井政人参事官に調査を指示しました。これは正しいですね。国土交通省出身の藤井参事官は、五洋建設の旧知の役員に連絡した、双葉のA氏について下請に入れているかなどを聞いた、五洋は、A氏のことは知っているが、理由があり、下請には使っていないと記者に語っているわけであります。 五洋とA氏というのは、この話の筋なんですよ。
室石審議官によれば、三月ころに議員会館に呼ばれ、中間貯蔵関連工事を受注した五洋建設が下請に地元業者を入れていない、双葉のA氏がうるさいので確認してくれと求められた、そのように記者に対して答えています。 そこで、伺います。 室石審議官は、高橋秘書官に呼ばれ、そのように言われたのでしょうか。確認されていますか。
以前、部長だったかな、にも伺ったことがありますが、実は、室石審議官、きのう、私の地元で百条委員会がありました。もう今、全国の自治体で百条委員会ばかりなんです。