2013-10-09 第184回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
具体的には、委員の御指摘の中にもございましたが、淀川水系の名張川上流に青蓮寺ダム、比奈知ダム、室生ダム、三つのダムがございます。その三つのダムが連携をいたしまして洪水を貯留することによりまして、ダム下流の名張市付近の河川の水位を約〇・七メーター低下させることなどによりまして洪水被害の軽減を図ったところでございます。
具体的には、委員の御指摘の中にもございましたが、淀川水系の名張川上流に青蓮寺ダム、比奈知ダム、室生ダム、三つのダムがございます。その三つのダムが連携をいたしまして洪水を貯留することによりまして、ダム下流の名張市付近の河川の水位を約〇・七メーター低下させることなどによりまして洪水被害の軽減を図ったところでございます。
室生参考人にお尋ねしたいんですけれども、きょうは国保の問題を中心に、この影響がどう出るかというお話だったんですが、いわゆる三位一体改革とのかかわりで、医療分野でこれがやられた場合に危惧される点はどういう点があるのか、示していただきたいと思います。
市役所で説明を受けた後、視察した現地は標高八百四十二メートルの笠取山の頂上付近、若狭湾からの風の通り道に当たり、年間平均風速七・六メートル、更に資材運搬用の県道が整備されており、送電には近くに特別高圧線が設置済みという風力発電にとって好立地条件を備えておりますが、一帯は室生赤目青山国定公園にも属しております。
私が見てまいりました久居榊原風力発電施設は、室生赤目青山国定公園の第三種特別地域に伴う自然公園法上の許可だとか、水源涵養保安林及び保健保安林区域に伴う森林法上の解除、これが必要なところでございました。
本日は、本案審査のため、参考人として、日本医師会副会長青柳俊君、健康保険組合連合会副会長下村健君、全国市長会国民健康保険対策特別委員会委員長・高知市長松尾徹人君、日本労働組合総連合会副事務局長村上忠行君、全国保険医団体連合会会長室生昇君、医療情報の公開・開示を求める市民の会事務局長勝村久司君、以上六名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様方に一言ごあいさつを申し上げます。
○瀬古委員 大いに意見を述べていただきたいというように思うんですが、同じくお医者さんの団体であります全国保険医団体連合会の室生参考人にお伺いしたいと思うんです。 今回の医療の改悪問題では、高齢者は一割負担の徹底、一定所得者は二割負担になります。外来の負担上限額は、月一万二千円、低所得でも八千円に引き上げられる。
本県の例で言いますと、室生寺の五重塔が壊れたときは全部ニュースに出ましたが、普通のニュースはほとんど出ることはございません。東京でセレクトされる、こういう機能をこのままでいいのか、こういうことを考えると、これに対して何らかの新たなインパクトを与える、そういう一つの手段ではないか、あるいは動機づけではないか、こういうことを申し上げたいと思う次第でございます。
冒頭御指摘ありました、恐らくは神奈川県の山北町の室生神社の流鏑馬を指されたのだというふうに思いますけれども、このような身体文化、さらには福島県の相馬市にございます相馬野馬追、さらには和歌山県の由良町にあります小引童子相撲などは国や県の指定文化財となっております。
まず、室生参考人に早速お尋ねしたいと思います。 国民は抜本改革、抜本改革と九七年からずっと言われ続けてきて、議論の方向性も何もなく、このたびまた平成十四年に抜本改革という方向性で今、政権与党は言っているわけです。また先送りしたと思っているわけです。現実にそうなんですけれども。それでは室生参考人、どのような視点で、どのような方向で行われるべきか、ぜひ御意見を開陳していただきたいと思います。
この点につきましては、畿央高原地域は、大和青垣あるいは室生赤目青山の国定公園など多くの自然公園に囲まれておりまして、こうした豊かな自然環境の保全を引き続き行っていくと同時に、新しく移転する首都機能が期待するいろいろな創造にも十分可能性を秘めている場所であろうと考えている次第でございます さらに、中段以下に、新首都の学術研究機能を支援するという点でございますが、これは御承知のように、京都、奈良、大阪
ただ、昨年は、かなり台風のために傷みました室生寺を初めとするような文化財の修理であるとか、さまざま文化庁の方の予算も今逼迫をしているような状況でございますし、また、先生よく御存じでいらっしゃいますように、国立大学等々の施設も直さなきゃいけない、小中学校の予算も何とかふやさなきゃならない、さまざまな予算要求というか、私としても、やらなきゃならぬ、学術振興もしなければならない、こういうふうな状況のもとで
特に、私は室生寺が大好きで、あの女人高野が傷んだことを大変残念に思っております。それ以外にも、延暦寺の転法輪堂等々が被害を受けて、総計百九十四件、国が面倒を見るべき国の指定の中でも百九十四件も被害を受けております。 したがいまして、文化庁といたしましても、文化財は極めて重要なことでございますので、全力を挙げてこの補修に向かって努力をさせていただきたいと思っております。
皆さんはテレビ、新聞で見ていただいたと思うのですが、あの優雅な室生寺が損傷を受けました。近畿の文化財、室生寺を初め数多くの文化財が損傷を受けたわけです。もちろん農作物も大変な被害でありました。大和の名産のカキであったり、長野のリンゴ、東北のリンゴ、そのほか米の方も相当の被害が出ております。もちろん山林の方も大変な被害を受けたわけでございます。引き続き雨台風、高知県の方も大変悲惨な状況になりました。
新聞やテレビを見ましたら、あの奈良県の室生寺の五重の塔が無残な姿をさらしておりましたけれども、この補修の財政的な措置、これを急いで講じていただきたい、このことをまず最初に御要請申し上げまして、質問に入らせていただきたいと思います。
室生寺で有名な室生村というところにもたくさん処分場ができて、今五つあるんです。その五つの中でも、安定型ですけれども、現地の人がこれはもう水を汚染しているというふうにはっきり言っていらっしゃるところが三カ所、それから道路をつぶしたり壊したりしているというところが三カ所、こういうふうな状態であります。 つまり、その処分業者の能力というんでしょうか、当事者能力、逮捕されちゃっている。
○前田(武)分科員 今、具体的な私の地元の二カ所、西吉野村、室生村、その対応等についてお聞きをしたわけでございますが、全国的にいろいろ問題になっているのが、豊島であったり御嵩町であったり、これは共通して言えることは、ごみが出てくるのは大都市、人口が集中し、そして産業活動が活発な大都市から出てくるわけでございます。
また、室生村というのがございまして、これは女人高野室生寺で有名なところでございます。これまた歴史的に非常に古い、また室生寺で知られる風光明媚なところであるのですが、ここにおいても産業廃棄物の投棄問題が地元の環境に対して非常に大きな脅威になってまいりまして、これまた問題になっております。
次に、室生村についてでございますが、約九ヘクタールの地域にミニ処分場を含めまして四事業者計七カ所の処分場が集中しておりまして、地元におきましては地域が処分場だらけになってしまうといった不安が高まっていることは承知をいたしております。
実は、奈良県の室生村という村がある。室生寺で有名なところですが、そのお寺とは南北の非常に離れた地域ですが、そこの一角に多田という集落があります。私は数年前に、そこの採石所、そこで大願興産という会社が、もう倒れかかっている会社を買うて採石の仕事を、逆に今度は穴ができてくるからそこに埋めるという産廃の活動をやられている。
先日の参考人質疑で室生先生から、有床診療所への対策を十分とらずに付添看護を廃止した場合には有床診療所が入院医療を継続することができなくなる、こういう指摘がありました。この点についてどう考えておられるのか、伺っておきたいと思います。 大体先ほどの六千五百施設、三万近くの有床診療所がありますから、そういう点では有床診療所というのはこの六千五百施設の対象には入っていないということであります。
時間が大変ありませんので、簡単にひとつ最後にやはり現場の立場から山口先生にお伺いしたいのですが、先ほど室生先生の方から、せっかくこういった付添看護の改善制度を考案してもなかなか実際問題としてついていかないんじゃないかというようなお話がございましたが、ひとつ山口先生、現場の立場でこういった要員の確保の問題、マンパワーの問題、それから将来の見通し、それについて御意見ございましたらお伺いしたいと思います。
○岩佐委員 これから審議が、まだ八日に始まったばかりで、きょう参考人質疑が行われたわけですけれども、室生参考人、もしこの点だけはどうしても言っておきたいということがございましたら、どうぞ言っておいていただきたいと思います。この点だけはというのがありましたら。
○岩井政府委員 今、先生例示として挙げられました近畿地建の室生ダムでございますけれども、室生ダムでは、ダムができましてすぐにアオコの問題とか、あるいはカビ臭といいますか異臭味の問題等が発生いたしまして、現地におきまして大変大きな水質問題になったことがございます。
○鹿島政府委員 室生ダム上流におきましては、大宇陀町、菟田野町、榛原町の三町を対象といたしまして、昭和五十五年度から奈良県が主体となりまして宇陀川流域下水道事業を実施してまいっております。既に昭和六十一年度から供用を開始しているところでございます。終末処理場でございます宇陀川浄化センターにおきましては、現在急速砂ろ過によります高度処理を実施中でございます。
次に、室生ダムの浄化の問題であります。この上流に宇陀川という川があるのですが、これは奈良県から室生ダムを通って三重県名張市に流れ、そして木津川となり、京都府南部を通って淀川で大阪湾に注ぐ、こういうことでありますが、この室生ダムは奈良県営水道の水源になっております。現在では毎秒一・六トンの水を取水しているわけでございますが、ダムのすぐ上流部に約三万五千人が住んでおられます。
○藤井(治)政府委員 現在この地域につきましては、榛原町から室生村までの間で、開路トンネルを含む約三・〇キロの区間の現道拡幅及びバイパス事業を、開路工区ということで昭和六十三年度に着手しております。この区間は用地買収及び工事の促進を図っておりまして、本年度よりトンネル工事にも着手しております。
過般、奈良県の室生村、室生寺というお寺のあるところで、寺からは随分離れておりますが、多田地区というところに、恐らく西日本一になるであろうと言われる大規模な産業廃棄物の処理場の計画があるのですね。そこへ見に行ってきたのですよ。すると、大体大阪の廃棄物をここへ持ってくるということで、大規模な計画が進んでいるわけです。