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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-07 第201回国会 参議院 議院運営委員会 第12号

既に、自粛、自制をしている我々は、宣言発効後、どのように生活を変えていくのか、総理からまずお聞かせをいただきたいと思います。  次に、自粛、自制すればするほど感染拡大は抑えられるという考えの一方、経済への影響は計り知れません。テレビの向こうの必死に頑張る国民の皆様に対し、安倍総理から、事業も守る、雇用も守る、そして何より、生活を守り抜くという力強いメッセージをお願いし、質問といたします。

大家敏志

1966-03-16 第51回国会 参議院 予算委員会 第13号

二十一年来から、おもに南千島歯舞色丹近海日本漁船が捕えられ続けたのでありますが、これは共同宣言発効後も依然として今日まで続いている。これらの隻数は千隻、また、  一万人も拿捕されておる者がおる。いまも約十人ぐらいの人が拿捕されておる。こういう点について、どのような今日話し合いを進められておるのか、椎名外務大臣にお答えを願いたいと思います。

宮崎正義

1962-03-10 第40回国会 参議院 予算委員会 第10号

この宣言第六項後段には、日ソ両国が、それぞれの国その団体及び国民に対する、戦争の結果として生じたすべての請求権を、相互に放棄することを規定しておりますが、この趣旨は、財産権に関しては、共同宣言発効以前に、ソ連政府によって、引揚者の在ソ財産に対してとられました措置の結果として、生じた損害に対する補償請求権を放棄することを意味するものでございまして、引揚者財産自体を放棄したものではない、かように考えております

小坂善太郎

1961-10-24 第39回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

しかし、やはりこういう法案が出てくると、この問題に引っかかってくるわけなんですが、重光外相は、あの日ソ共同宣言批准のときに、日ソ共同宣言発効後は不法占拠ではない、歯舞色丹については言うまでもなく、国後、択捉についても日ソ共同宣言に調印した立場から決して不法占拠とは言えないということをはっきり言い、そしてこの問題は日ソ間の話し合いにおいて今後解決すべき問題だということをはっきり言っておるわけです。

須藤五郎

1956-11-27 第25回国会 衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第9号

すなわち、私どもの予想しましたところによれば、いかに限界を持つ鳩山内閣といえども歯舞色丹、この範囲におきましは、批准交換、この共同宣言発効と同時にこの返還は可能である、おそらくはそこに行くであろう、継続審議はいわゆる南千島そのほかにとどまるであろう、こういう期待と希望を私どもは持っておったのであります。

細迫兼光

1952-05-16 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第23号

私はここでせつかく御質問でありますから、お答えいたしますが、背景としては、今度のメーデーがかなり意気が上り、その意気がいろいろな意味におきまして間違いもしでかしたということは、やはり独立が宣言発効した直後であつたという一つの解放感というようなものが手伝つておつたし、それからどだいもう政府労働者の言うことをちつとも取入れない政治を現在やつておるということについての憤激が、このときに出て来ておる。

瀧田實

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