1992-05-11 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第6号
先般も本院の田先生なんかも向こうに行かれて、向こうの要望で一番強いのは、古い貨客車といいますか、貨物であれ客車であれJRくらいで少し中古でそういった形を応援してくれないかというような御要望もございました。
先般も本院の田先生なんかも向こうに行かれて、向こうの要望で一番強いのは、古い貨客車といいますか、貨物であれ客車であれJRくらいで少し中古でそういった形を応援してくれないかというような御要望もございました。
それを何とか地域の利便を図りながらなお埋め合わせをつけていくということになると、どうしてもこの第三セクターの鉄道がJR線の福塩線と連結するといいますか、客車にそのまま乗って福山市へ出られるというようなことにならないとこれはうまくいかないのじゃないかと思うのでありまして、それを尋ねたら、そういうことも考えておるんですと言うけれども、それは当事者能力のない者が言うことなんであって、理想論みたいなことを言
機関車を残したまま客車七両が空から降ってくる、こういう状況の中で、水産加工業の工場の上に落ち、大きな事故を起こしたわけであります。 そこで、当日の気象状況と兵庫北部管内の測候所、いわゆる豊岡測候所におけるひまわりとアメダスの観測の実情というのをお聞かせいただきたいと思うのでございます。
また、その作業も、次期通常国会にその法律案が間に合うようにという行革審の御客車をいただき、それに向けて努力をいたしております。その時点におきまして、どういう形をとれば小口投資家の保護というものが今よりも行いやすい状態になるか、これは私どもとして検討いたさなければなりません。 手数料問題にいたしましても、実は私は、当初自由化ということに対し非常に条件を付したお答えの仕方をしてまいりました。
そういう現状の中で、鉄道輸送のハード面につきましては、これは近代化投資が不足しているということの結果、機関車とか客車、貨車等の不足が著しい、あるいはレール、まくら木の老朽化が目立っているというようなことでございました。
客車の新しいもの、その他ございますけれども、そういうことが当然起きてくると私も思いまして、在来線のスピードアップ化ということにつきまして、今現在、運輸技術審議会にお願いをしてそういうものをどうするかという検討をお願いしているところでございます。 もう松浦先生の要望その他十分私もわかっております。しかし膨大に金がかかる、お客さんの受益者負担だけでとてもできない。
既存の在来線の問題につきましても、だんだん立派になればなるほど今度は従来の方と格差がついてくる、こういうような状況でありまして、私も、在来線の客車の改良やある程度のそういうものの改良で、例えば今九十キロとか八十キロしか出ないところを百二十とか百三十とかということに余りお金をかけないでならないのか、そういうスピードアップはできないのか、こういうものを今度審議会の方に諮問して、お願いしようといたしております
日豊本線ばかりでなく、三つの新幹線、着工するようになっておりますけれども、従来の在来線の地域から、高性能の客車を導入したり、あるいはスピードアップできないか、こういうような要望もございまして、審議会にもそのようなことをお願いをして検討していただく、こういうことを思っております。
それから十月九日の鳥羽駅の客車脱線、このときの操作をやった助役の方は運転扱いという方でありまして、信号の操作をいつもやっておる人なんです。こんな作業なんかやったことのない人がやっているんです。全然やったことのない人がやったり、あるいは作業をしたことのない場所でやってみたり、どうしてこういうことをやるのかよくわからないんですが、私はぜひこの事故については、一つは労使協議をすぐやるべきではないか。
この翌日十月九日、三重県で助役がポイント操作をしないまま誘導をして客車が脱線をしたなどなど、わずか二月の間に愛知、岐阜、三重の非常に近接したところ、ここで連続事故、ミスが続いております。 この問題については、中部運輸局の方で特別に視察といいますか、監査といいますか、指導に入ったというふうに聞いておりますが、JR東海で連続ですね。
同様に貨車と客車の混合ということ、特に地方線などでは、輸送の効率化においてもそのような方式ということも十分検討しなければならない。これはJRの旅客会社とJR貨物との間で調整をする必要がありますので、運輸省としましても、そういうニーズが出てまいりましたらこれを支援したいと考えております。
それと同時に、私はこのことが可能かどうかわかりませんけれども、新幹線というのは深夜走っていないわけですけれども、これはまあできるだけ騒音を何とか防止するような形で、深夜新幹線を使って貨物を輸送するというようなことができれば非常に違ってくると思うんですけれども、こういった新幹線利用、こういう問題、あるいは客車と貨車を混合して混合列車でダイヤを組むとかいうように、できるだけ騒音をまき散らし、道路を壊していくこの
違う点は、皆様方御承知だと思うのでございますけれども、欧米、殊にアメリカにおきましては一部のエリート、これは年齢によらず老年者でも若い人でも一部のエリートと大多数の非エリートということに分かれておりまして、電気機関車システムというんですか、一部の非常なエリートが優秀な才能を持ってまた朝晩のべつ幕なしに働いて、あとモーターのついてない客車を引っ張っている、そういうことが言われておりますけれども、私もそういうことを
○大塚(秀)政府委員 列車のし尿処理問題につきましては、沿線住民の環境衛生上極めて重要であると考え、従来からJRを指導してきたところでございますが、いまだ全車両——これは客車でございますが、全車両二万五千両のうち約三千六百両、一四%が開放式トイレを備えて走行しているという状況で、特に地方においては開放式トイレを備えた列車の走行が多いというのが現状でございます。
○田渕勲二君 大臣、お答え要りませんが、ひとつぜひとも客車優先ダイヤだけに偏らないで、やっぱりこういった貨物のダイヤということも十分意を用いていただくということをお願いしておきたいと思います。 それでは次に、適正化事業の指定公益法人の問題についてお伺いをしていきます。
今の鉄道ダイヤというのは客車優先ダイヤですから、どうしても貨物のダイヤというのは後回しにされる。そういうことでは、これだけのやはり物流の状況を打開していくことは、私は非常に困難だと思います。 そういう意味で、貨物列車の枠、貨物線区の拡大、こういうものをできるだけ図っていって、このトラック労働者の労働力不足というもの、あるいはまた省エネという立場からもぜひ打開をしてもらいたいと私は思うんです。
しかしながら、貨物列車あるいは機関車が引っ張る、客車が引っ張るような列車が走っておる線区にこのATCを使えないものですから、それも使えて、なおかつATCにほぼ近い安全性を持つ設備を開発すべく関係者で努力をしてまいりまして、ほぼ実用化のめどが立ち、この十二月一日から蘇我―新木場間に開業いたしました京葉線で初めてこの新型のATS―Pを使いました。
川崎市も、六十三年、四年、五年の三年間でこの客車化についての基本計画をつくる予定になっていますので、この時期にひとつJRと十分な協議を行って、この問題については交通問題解決の重要な柱になっていますし要望も強いので、具体化について促進をしていただきたいというのが一点です。 もう一つは、同じこの審議会の答申にあります二俣川から新横浜―下末吉―川崎という鉄道の新設です。
貨物列車がありますし、客車もあれば特急電車もあります。特に貨物列車なんかが走っておりますと今の私鉄型のATC、ATSを使うことは不可能なのであります。
私は、先ほどから、これもいわゆる客車じゃなくして、貨物と客車一緒に併用できるような勾配を考えるべきだ、このように言っておるわけですから、千分の三十は難しいかもしれない。そうすると千分の二十くらいになるかもしれない。
ところが、このNという運転士ですが、こんなに重病であるにもかかわらず、客をおろしてから中線まで、引き込み線までずっと自分で運転をする、そして血だらけになってはだしで客車の中を通行しておりてJRの病院にまで運ばれる、こういう一つの経過があるわけです。相当欠落しておるのですけれども、今申し上げたこういう事実については御存じですか、どうですか。
暖房装置の中に断熱材として石綿が入っておると言われている車両、これはJR東日本ですが、この車両は東京北区の尾久客車区、ここの所有になっているスシ二四―五〇六という車両です。この車両は、列車に乗りますと座ったところのすぐ横に足が乗せられるように暖房がずっとついているんですね。横から風が入って上へ上がっていく。これはその一つの列車、食堂車の周りにずっと全部あるんですね。
客車が七両ほど下に落ちまして、下にございます水産加工工場に落ちた結果、ここで六人の方がお亡くなりになり、また六人の方が負傷したという痛ましい事故がございます。これに対する鉄道総合技術研究所の調査が進んでおりますが、これによりますと、やはりある一定の風速が発生すると列車はひっくり返るということが実験等の結果でも明らかになっております。
○政府委員(田代功君) 二、三週間前の新聞に、「郵便列車復活」という大きな見出しの記事が出ましたが、実はちょっとこの新聞記事、誤解がございまして、私ども六十一年の十月に郵便列車全廃をいたしましたが、郵便列車というのは昔、旅客列車の一番最後の一両に〒の字のマークが入って、中でいろいろこう区分をする、客車についているあの列車を言っておるんですけれども、そういった形の郵便列車は今ございませんで、六十一年以降