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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-10-09 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第5号

橋本国務大臣 今御指摘になりました事項のうちで確かに青函トンネル、これはたしか四十六年四月に基本計画が決定されました当時、青函連絡船客貨輸送量が非常に着実に増加をし続けていた。また、慢性的な輸送力不足であり、しかもその輸送安全性安定性を確保する必要性があるということから、まさにナショナルプロジェクトとしてスタートをした。

橋本龍太郎

1980-10-24 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

私の在任当時の三十五年には、国・私鉄合計で国内客貨輸送量の六三%を引き受けていました。その後道路、空港、海運界整備発達に伴い、五十三年度にはついに三〇%を下回るようになりました。それでは、国鉄の役目は先細りで、ついには終局を迎えるべきものかと言えば、決してそうとは考えておりません。  

関四郎

1968-10-08 第59回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

同線は、近年における南薩地域人口の減少、道路網整備等の影響により逐年客貨輸送量が減少しているため、今後の増収が見込まれず、しかも昭和三十六年以降の累積赤字四・五億円についても従前通りバス部門等からの補てんが困難となってきたこと等の理由から、会社側鉄道を休廃止してバス代替輸送をすると内定したのに対して、沿線市町村が反対の意向を示したものであります。

平島敏夫

1962-11-10 第41回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

吉田忠三郎君 今の質問に若干関係がいたして参るわけですけれども、この宗谷地方、北見、網走管内でございますが、今申し上げましたように、冬季じゃなくとも国鉄の現状はこういう事情ですから、非常に客貨輸送量ですね、地域の産業開発なり、あるいは住民の要望に十分こたえることができない。

吉田忠三郎

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