1966-03-16 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号 あれも勘案し、これも勘案しといったら、これをどう配分するかということになるわけですから、そうすると、ある程度の客観的目安がないと問題になる。その客観的目安が、昭和四十一年度改正の際の消費支出の五十八万六百九十八円がそういう客観的な一つの目安になったのではないのか、それを一つの目安にしながらその他のものをやらなければ、いまのあなたのお話は恣意的になりますよ。 堀昌雄