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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-10-26 第153回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

水島委員 今のところまだ明確なお考えがないということではございますけれども、裁判例における判断の過程を見ますと、主に、業務の客観的内容、契約上の地位の性格、当事者の主観的態様更新の手続・実態、他の労働者更新状況などを評価しているということが、有期労働契約反復更新に関する調査研究会報告でも述べられております。指針においてもこれらのことが判断基準として記されるのでしょうか。

水島広子

1980-11-27 第93回国会 参議院 内閣委員会 第11号

しかし、防衛白書に関する本委員会における質疑からも明らかなように、防衛庁はアジア・太平洋地域における米ソ軍事力の比較について客観的、内容的な検討をせず、いたずらにソビエトの極東における軍事力増強を強調し、巧妙な世論操作を行っています。状況に対する過大評価、誤った誘導、過剰反応は厳に慎むべきことであり、その意味でも一連の軍備拡張路線に手をかすことはできないのであります。  

矢田部理

1954-05-25 第19回国会 参議院 内閣委員会 第43号

があるというふうなまあ御答弁がありまして、その御答弁警察予備隊戦力なりや否やという点にいろいろ応用されて、先ず議論が進められたわけでありますけれども、現在では国内治安を維持するための警察力たる警察予備隊等とは違いまして、外敵に対応するための国内武力団体である自衛隊になりました場合におきましては、その目的論からこれを差別を付けるという必要はなくなりましたので、戦力判定基準は、一にかかつてその客観的内容

八木幸吉

1954-05-25 第19回国会 参議院 内閣委員会 第43号

お話の通り、この戦力というものは目的を以て解決すべきものでなく、客観的内容でこれを判定すべきものであろうと私は考えております。その点については八木委員と全く同感であるのであります。従いまして、自衛隊は勿論内地の治安確保を一部任務といたしておるのでありますが、一面において、不当な外部侵略に対処することを以てその任務といたしておるのであります。その目的は単純な警察ではないのであります。

木村篤太郎

1948-11-16 第3回国会 参議院 水産委員会 第4号

ただどう作れとか、ああしろ、こうしろという問題はいけないのでありまして、法案の公式のものはこうなつておるということは、いろいろ漁民からも聞いて参るでありましようし、それに対して、自分の意見を混えず、法案客観的内容はこういうものである、こういうような説明が中央から來ておる、そういう問題についての処置は当然とつてもいいと考えておるのであります。

久宗高

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