2008-03-12 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
その上、地域の自立、活性化に役立つ道路の整備など、地域や国民生活に欠かせない対策は今後も着実に実施する必要があるという客観事情もあります。 したがいまして、財政事情が厳しい中で安定的な財源を確保するためには、引き続き受益者に負担をしていただく、こういう考え方に基づきまして、道路特定財源を維持することが不可欠である、このような考えに至っているわけでございます。
その上、地域の自立、活性化に役立つ道路の整備など、地域や国民生活に欠かせない対策は今後も着実に実施する必要があるという客観事情もあります。 したがいまして、財政事情が厳しい中で安定的な財源を確保するためには、引き続き受益者に負担をしていただく、こういう考え方に基づきまして、道路特定財源を維持することが不可欠である、このような考えに至っているわけでございます。
したがいまして、その際には登記あるいはその他の関係で、現在の客観事情から人を減らすわけにはいかないというような仕事の業務量あるいは現状というものは、多少は考慮されますけれども、ほとんど考慮されないということで削減数が決まってまいります。
少年院につきましても、最近は収容者数がふえてはおりますけれども、いろいろな比べ方があるわけでございますが、査定当局では、まだ従前の数から比べて現在の客観事情下においては増員は認められないということでマイナス二十六になっておるわけでございます。そのほかでは、先ほども申し上げました入国者収容所がマイナス二でございます。その他はプラス一とかゼロとかいうようなことになっております。
○国務大臣(砂田重民君) 教科書の記述につきましては、客観事情の変更に伴いまして誤りとなった事実の記載を発見いたしましたときには、発行者は文部大臣の承認を受けて必要な訂正を行わなければならないということになっているわけなんです。
その後、この客観事情の変化があります。ありますから、その変化に応じて、この考え方の適用につきましては、弾力的に現実的な考え方をとらなきゃなりません。そうは考えておりまするが、考え方といたしましては、そういう思想でしかるべきではあるまいか、そのように考えております。
十二、三年ぐらいの間に——当時、これは昭和三十四年の国会の会議録ですから、そのときといまの客観事情がそんなに、いま提案されているように変わったのかどうかということを、その間の経緯を聞いているんですよ。誤解のないようにして答えてくださいよ。
そんなに客観事情変わったかどうかということなんです。私は変わっていないと思うのですよ。だからこそこの提案理由にも書いてあるわけなんです。つまり行管の指摘事項による特殊法人の整理統合という政策があるから、あなた方はこれ書いたわけでしょう。だからここにも書いてあるじゃないですか、ここに。
この答申が全くほごになるような内容の今度の通達なら、それは客観事情が変わったと言ったらそれっきりだ。それならそれでもけっこうですよ。けっこうだけれども、いわゆる陸上交通審議会というのがあるわけでしょう、いま。いわゆる地域の特殊事情というものがあるから、前にこういう答申が出ているわけですから、だから今度こういう通達したら、これをかけて審議してやれば問題ないと言うんだ、ぼくは。
私はそういうことをかりにやらなければならぬ客観事情の変わったとするならば、自運協というものは今度は陸上交通審議会というものに変わったわけでしょう。前の答申があるんですから、あなた方の通達がきてそれを踏まえて自運協になぜかけなかったということを私は言いたい。問題はここにあるんですよ、問題は。 〔主査退席、副主査着席〕
しかしながら、第七艦隊が沖繩の施設を使用するという場合におきましては、これは事前協議の対象に相なるのでありまして、その際におきましては、その際の客観事情、また、わが国の国益、そういうことを踏まえまして適正に善処していきたいと、かように考えております。(拍手) 〔国務大臣西村直己君登壇〕
それからいま申し上げたように、最近の客観事情の中、特に労働力不足だと、こういわれている中で、この閣議決定を守ろうとしたならば、北海道開発庁の開発局のいま行なわれている仕事、昭和四十四年度の新規事業等々が、労働力が充足されて円滑に仕事が行なわれていくものであろうかということについてどうお考えになっているか、答えていただきたいと思います。
これはどうも、おそらく先ほど自動車局長が御説明いたしておりましたように、モーテルで皆さんが相談されて、戻ろうか、行こうか、とどまろうかという相談をされて、何とか行けるんじゃなかろうかということで、現場の判断が行なわれたように、先ほどうかがあったわけですけれども、それは河川の堤防がくずれた、道路が決壊した、すべてこれは人災だということになれば、世に人災ならざるはなかろうと思いますけれども、あの客観事情
○政府委員(原山亮三君) 先生御承知のとおり、大阪の交通停滞というのは非常に多いということ、それからまあ警察のほうのお話によりましても、大阪のほうの事故というのは大都会の中でも非常に多いというふうな事情がございまするし、したがいまして、そういうふうなことにプラス万博等の関係で工事が、道路工事等も非常にあるというふうな客観事情もございまして、そういったものを一切含めて考えて、大阪というものが非常にそういう
それが途中で客観事情が変わるということによって、当然優先順位も変わってくると思われますので、先ほど加藤委員が御指摘になったような道路がそういう場合に該当するならば、当然それは所要の措置を講ずべきことになろうかと思います。ただいまの御指摘の、当然交通量の増加等が予測される場合におきましては、それとあわせて交通基準なり道路環境の整備なりを考えなきゃならないと思います。
○参考人(小笠原光寿君) ただいま御質問にございましたように、確かに、郵便事業経営問題特別委員会といたしましても、また、その報告を受けた郵政審議会といたしましても、まあ三年もつことをめどにいたしまして、改正料金の案を答申いたしたわけでございますが、その三年間もつかもたないかということをその当時の審議におきまして判断いたしましたのは、その当時におけるもちろんその情勢と申しますか、客観事情、そういうものを
そこで、整理いたしますが、半になりましたから、この間に、韓国の審議の客観事情等についても、いま調べるように言っているということ、これはもう時間的に、そう先になっちゃ困るので、この休憩時間に、その点を明確に答えられるように、しっかりとつかんでもらいたい。外務大臣については、韓国の議事録はそのままあなたの手元にあるのだから、全体を読む時間はないだろうし、必要はない。
甘味資源特別措置法から見れば、初めての仕事になるわけですから、当初の作業は一番大事ですし、また、特に最近の砂糖価格の動向から見ても、場合によっては、ことしは国内で生産されたてん菜糖、甘蔗糖等についても、全面買い上げの発動が必要になるという予測も行なわれておるわけでございますし、あるいはまた同時に決定されるブドウ糖の問題等についても、買い上げ措置が必要であるというふうにわれわれは判断しておるわけですから、これらの客観事情
いずれとしても、そういう動向下にあって、基幹産業である電気事業が、歴史上、非常に数多くのものが漸次、あるいは戦争目的の必要性というか、いろいろそれは客観事情は変わっても、今日九電力、これに、大きくは電源開発株式会社が福田通産大臣等の肝いりでできたわけです。十年余り前に。こういう実態からするならば、かなり電気事業の企業形態というものについては一考を要する時期に来ているんじゃないか。
しかし、今年の事情は、この通りなことで出てきたものでございますから、客観事情の変っておりますことは申し上げるまでもないのでございます。
最近に至りまして、組合側からはその後の客観事情にかんがみ、すでに調停案第一項に基く何らかの措置を、講ずべき時期が来ておるということを、当局側に認めさせようとする趣旨の団体交渉の申し出がありまして、目下両者間において話し合いをいたしておるのでありますが、当局といたしましては、現状においてはいまだこれを考慮する段階ではないのではないか、かように考えておる次第であります。
最近に至りまして、組合側からはその後の客観事情にかんがみ、すでに調停案第一項に基く何らかの措置を講ずべき時期が来ておるのではないかということで、つい数日前まで交渉を続けて参っておるのであります。 ただいま御指摘の国鉄の給与と郵政当局の給与との統計的な詳細な点につきましては、これは事務当局をしてお答えさせたいと思います。
、外貨事情その他から申しまして、日本の輸出はほしいけれども支払い能力はない、あるいは国内の産業と競合して、日本の輸出に手心を加えてもらいたい、そういういろいろの利害関係の衝突がございますと同時に、また他面におきましては日本の産品の若干の国際的な割高の問題、そういう問題もございまして、これらの点も通産省その他におかれまして鋭意改善に工夫していただいておるわけでありますが、何といたしましても、日本の客観事情
しかるに終戦後今日では、海外の事情もありましよう、言いかえれば客観事情もあり、また一面日本の国の財政が貧困であつたという建前もあつたと思いますが、非常に中小金融ということが今日までなおざりにされて、産業再建の基礎となるべきところの中小商工業が、あすの日がどうなるかというところの危険にさらされていることは御同感であろうと考えるのであります。