2014-06-06 第186回国会 衆議院 環境委員会 第9号
そういったことを考えると、今度は、国立公園の、地方自治体が整備している観光客用の施設というものもたくさん存在しております。こういう整備をしっかりやっていかなきゃいけない。これは国の方針としてあるんですけれども、これは、地方自治体のものであればやはり地方自治体の予算として整備をしていかなきゃいけないというところで、大変な負担もありますし、なかなか財政的な余裕がないというところもあります。
そういったことを考えると、今度は、国立公園の、地方自治体が整備している観光客用の施設というものもたくさん存在しております。こういう整備をしっかりやっていかなきゃいけない。これは国の方針としてあるんですけれども、これは、地方自治体のものであればやはり地方自治体の予算として整備をしていかなきゃいけないというところで、大変な負担もありますし、なかなか財政的な余裕がないというところもあります。
○参考人(岸良昌君) 近隣市町村の連携という意味で言いますと、みなかみ町自体は非常にエリアが広いですけれども、この周辺、例えば尾瀬、これ行政区は変わりますが、みなかみ町から十分アプローチできますし、尾瀬周辺については、いわゆる昔からのスキー客用あるいはハイカー用の民宿はありますけれども、いわゆるレベルの高い旅館ということになるとみなかみにあって、そこからリンクしていくとかいうことを既に始めておりますし
また、近くには、やはり堤防の内側に、観光客用でしょうか、大きなログハウスが建っていたわけですが、それが一発の波というか、それでぐちゃぐちゃになった上で数十メートル吹っ飛ばされている。
つまり、夏の海水浴客用の観光バスですから、そうなりますと、非常に恐ろしい影響が出ておりまして、売上げががたんと三割減になっているというようなことで、これは本当に大変なんだということでした。
例えば、客用のおしぼりは洗浄され及び消毒された衛生的なものであることとか、これはごく当たり前のことで、ここまで一々基準として書き込む必要があるのかどうか。これは一例でして、例えば店舗を開設するときに手洗いのシンクの大きさが何センチ掛ける何センチでなければいけないのかと、これは条例で各県ごとに違っていたりするんですね。当然、食品を提供するわけですから当たり前のことですね。
例えばことしの三月のダイヤ改正におきましては、上越新幹線の朝通勤時間帯に高崎—上野間に上り特急一本増発をする、また、主として通勤利用客用に全席自由席の列車を運行する等の措置も講じておるところでございます。御指摘の点につきましては、今後の新幹線通勤対策ということで大いに努力をいたしまして、新幹線の輸送力の状況等を勘案しながら検討してまいりたいと思います。
総座席数二百七十二席、ファーストクラスはなくて、ビジネスクラス、すなわち個人旅行用に使うと通常言われておる席ですが、これが四十八席、エコノミークラス、主に団体旅行客用ですが、これが二百二十五席となっています。 中華航空については、例のヨーロッパで開発をしましたエアバス300、このA300を使用しておりまして、同じく週三便、総座席数二百四十二となっています。
二番目には、一般客用に、いわゆるレストラン、ショッピングセンターというのがその中にできますね。そして三番目に、東京ディズニーランドのお客さんを運ぶ海上バスね、さっきおっしゃった。この海上バスのターミナルにしようと考えている。その一つの係留船の船の中に、三つのヨットのクラブハウス、マリーナクラブハウスと、お買い物や何かと、それから海上バスのターミナルにしようとすると考えられている。
具体的には、この地下にございます鉄道地下駅のコンコースの一部、約四千平方メートルでございますが、これを活用いたしまして、団体の到着旅客、それから送迎客用の待合室、それから各種のサービス施設というものを整備する。そして、到着ロビーとしての機能を拡充するということによって混雑緩和を図りたいというふうに思っております。
○説明員(山田隆英君) 従来、割引運賃につきましては、今先生おっしゃいましたように、団体客用のものが主に設定されてきたところでございます。しかしながら、最近は国際旅客の需要動向等も変わりまして、確かに個人旅行あるいは小グループの旅行といったようなものがふえてきておりまして、それに対応して個人旅客向けの割引連賃の導入というものも進めてきております。
これがやはり需要振興には非常に人気があるようでございまして、たとえば石川県で申しますと、観光客がかなり多いのでありますけれども、観光客用に九谷焼に詰めた千円程度だとか千四、五百円程度までのみやげ品を皆さんずいぶん出しておられます。これもかなりの売れ行きを示しております。あるところにみやげ品専用の協同組合をつくりまして、観光物産館というところで売っておりますが、かなりの売れ行きを示しております。
モデル地区なんというものをこしらえて、どうだおれの方のモデル地区——外国人の観光客用につくるのなら別だけれども、そうじゃないんだから、全部のやつを一様に上げる。たとえそれが速度がきわめて鈍いものであっても一様にやっていくという考え方でないと……どうも気に入らないな。しかし、いつまでなにしても同じことですから、これでやめます。
従来の下り線の場合の商店の並びは、食料品店とか喫茶店とか本屋とかレコード店とかラーメンの店とか雑貨店とかおかずの店、要するに仕事を終わって家に帰るときに買い物をして帰るという客を主体にした、そういう下り客用の商品形態の店ですね。今度はこれが逆になりまして、上りになりますとこれは仕事に行く人、そういう買う人はほとんどいないわけです。
観光客用として限られた本数だけ特急制度になっている。そうしますと、あの民鉄協会の料金の値上げの申請は、全部一定の協定に基づいて同率の値上げを要求するわけであって、特急料金を取るところと取らぬところでは料金の実態に非常な差が生じてくる。なぜ近鉄だけがそういう状態にあるのか、これが私ども理解ができない点であります。この点についてお尋ねしたい。
そして最後の済州島の「国際観光振興方針」としてどういう言葉で結んであるかといえば、「済州市は済州国際空港を控え、国際観光ルートの拠点となるので、西帰浦とゝもに、市内に外人観光客用のレストランやナイト・ライフが可能な施設の整備が必要となろう。」と、こうなっているわけです。
その中の「国際観光振興方針」という中に、まず条件として五つの項目をあげて、その第三には、外国人観光客に対して入管の手続を簡易にしなさい飲食などに対する減免税措置を講じなさいという項目を掲げるとともに、その次には、済州島の市内に観光客用のレストランやナイトクラブやナイトライフが可能な施設を整備する必要がある。——私は、ナイトライフということばを初めて聞いた。ナイトライフとは一体何だ。
「済州市は済州国際空港を控え、国際観光ルートの拠点となるので、西帰浦とゝもに、市内に外人観光客用のレストランやナイト・ライフが可能な施設の整備が必要となろう。」こういっているのですよ。だから、あなたのいまの答弁だと、西帰浦には現在現存している、これを書いただけだ、こう言っていますけど、しかし、あとの方針としては、これを済州市にもつくりなさいといっているのですよ。
○林(百)委員 結局、一万九千五百円ということを形の上ではきめておるけれども、貨客用だとか、あるいは小型というような名目で三千円しか納めておらないというのが実情だと思うのですね。いまあなたの出した数字を要約してみますと、普通乗用車では、米軍関係は、日本のそれに比べて六分の一。しかも、車軸三・〇四八メートル以上のもの、たとえばキャデラック等を見ますと、わずか十分の一。
なお当面、柑橘は、島内の自給、あるいはもし観光客がたくさん行くような条件ができれば、観光客用の農産物というような面に、初期の段階ではウエートを置いていくという考え方にならざるを得ないというふうなことを考えて、検討中でございます。
その詳細は会議録により御承知願いたいと存じますが、質疑のおもな点を申し上げますと、二法案と観光基本法との関連、登録ホテル、旅館及び旅行あっせん業者に対する指導並びに育成の方針、修学旅行に関する旅行関係施設の整備、登録旅館に対する税制上の優遇措置、並びに客用昇降機等の登録基準の整備等について行なわれたのであります。
また、一般の観客その他の観光客用の通訳については、運輸省の観光局のほうで考えておられますので、組織委員会としては考えておらないのでありますが、私も今回バーゲン・バーゲンのオリンピック委員会の総会に出まして、いかに通訳というもの——これはドイツでやったわけでありますから、ドイツ語の通訳をドイツが入れて、会議の内容が一々三カ国語に訳されたりするわけでございます。