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9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-03-27 第140回国会 参議院 文教委員会 第5号

そういう意味合いにおきまして、任期制も活用してもらいますし、あるいは客員部門というようなことを通じまして流動化を図るというような措置を講じてまいりたいと思っておるわけでございます。  外部評価の点につきましては、現在でもかなりの大学で、単に自己点検評価だけではなくて、外部の方々にもお願いしてそれぞれの教育研究活動を評価してもらうという動きがかなり起きてきているわけでございます。

雨宮忠

1989-06-20 第114回国会 参議院 文教委員会 第4号

これは四十六年に制度ができて、古い話でございますけれども公私立の方が使えない、最初のころは確かにそういうことがございまして、例えば、先ほど私は客員部門のことを申し上げました。客員部門教授なり助教授なりというところに私立の方が参加できるというのは、ただいまは当然のことでございますけれども、これは実は昭和五十一年に初めてそういうことを認めた。

川村恒明

1989-06-20 第114回国会 参議院 文教委員会 第4号

それからもう一つは、客員としての参加でございますけれども外国人の場合には特に外国人客員部門というものを設けております。もちろん一般の客員部門に参加していただくこともいいわけですけれども外国人の場合に旅費の問題とかいうこともございますので、普通の客員部門よりも多額の予算を計上した客員部門というものを別途つくりまして、ここへ外国人の方に参加していただくという態様がございます。  

川村恒明

1989-06-20 第114回国会 参議院 文教委員会 第4号

粕谷照美君 法律を変えたはいいけれども、後に大きな課題が何か残っているような感じがしてならないわけでありますけれども、もう一つ客員部門教員になることが大変難しい。また客員部門教員として採用されても、国立大学教員の場合は併任だけれども、私大の場合は非常勤扱いとする、この辺のところについては、局長はどういうふうにお考えになっていますか。

粕谷照美

1989-05-24 第114回国会 衆議院 文教委員会 第4号

これはそれぞれの研究部研究系客員部門といったものをつくるということでございまして、これは定員はつかないで、ほかに本籍のある人がここへやってくる。何でそういう客員の仕掛けをつくるかといえば、学術研究上非常に流動的な分野でございますとか境界領域だとかいうようなところで、むしろ外部から人が入った方がいいということで客員部門をつくる。そこへ外部の人が来る。

川村恒明

1983-03-22 第98回国会 参議院 文教委員会 第3号

ただ研究プロジェクトに応じまして研究者が機動的に研究に従事できるようにするということは大きな課題でございまして、まあ先生御指摘の点につきましても引き続き検討課題とさしていただきますが、並行しまして客員部門等の措置によりまして研究者流動性を高めるための工夫をあわせて今後とも努力をさしていただきたいと存じておる次第でございます。

大崎仁

1981-03-25 第94回国会 衆議院 文教委員会 第6号

それからまた、研究部門につきましても、客員部門というものを九つ設けまして、それに他大学等研究者が、そこの新宇宙科学研究所の職員として参画されるというような部門もつくる予定でございます。そのうち二部門につきましては、外国研究者客員教授等として招聘して、これに参加してもらうというようなことで、最近における趨勢にかんがみまして、そのような計画をいたしておる次第でございます。

松浦泰次郎

1975-03-19 第75回国会 衆議院 文教委員会 第5号

したがいまして、客員部門等も設けたり、いろいろな工夫をしておるのでございますけれども国家公務員制度あるいは国の行政組織組織論からまいりますやむを得ざる制約によりまして、全くの民間の人をそのポストに充てるということが施行規則だけで処置ができるということになっていないという点はひとつ御理解を賜りたいと思います。

木田宏

1973-09-06 第71回国会 参議院 文教委員会 第25号

すでに文部省では高エネルギー物理学研究所というのが、完成ではございませんけれども、かなり整備されておりまして、その中には外国研究者が来ます客員部門も用意されており、そうした研究者の居住、共同研究の体制も道をすでに開いております。そういう方向で、この研究学園都市が国際的にもつながったものになるようにしたいというのが私どもの考え方でございます。

木田宏

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