今年度、実験開始いたしますが、主に二つのタイプを想定してございまして、一つは、道路構造、交通への影響、気象条件など車両と道路に関する技術的な検証を行うタイプのものでありまして、これは四月に実験箇所五か所を選定したところであります。
○真島委員 第三回村山庁舎施設運営連絡協議会の資料を見ますと、今おっしゃったように、「昭和五十四年九月に武蔵村山市に対して建設の説明を行った際に十分な説明がなされず、結果的に地元住民の方々に対して不安を与えてしまい、昭和五十六年十二月にBSL4実験開始延期要請が出されるにいたりました。」
ただし、まずこの論文で発表された方法に対する検証については、四月一日から始めているわけですけれども、速やかに進めるということで、実験開始から四か月後、七月末ぐらいには中間的な報告、そういった形で結果を公表していきたいということで、実験の責任者たちは今進めているところでございます。
これについては軽井沢町で整備を検討し、有識者や国土交通省、県警など、協議会を設置して、昨年十一月十三日から実験開始ということで、主な結果としては、交差点内での自動車の走行速度が最大で時速三十キロメートル程度低下をした、あるいは、自転車や歩行者の乱横断が減少するなどの安全性の向上が図られる。
実は、社会実験がある程度終わってまとまった時期にしようと思っていたんですけど、先般、十一月十二日に実験開始後の三か月間の状況ということで発表されましたので、それを踏まえて、これからの社会実験あるいは検証に反映していただきたいという思いで質問をさせていただきます。
さらに、その下の図をごらんいただきますと、幾つかの丸印が記されておりますが、薄い丸はこの注入実験を始める前に起きた地震、黒い丸は注入実験開始以降に起きた地震です。まず、皆様にはこの図のちょうど円形の下の部分、〇四年一月九日に二つの地震が起きていることを御確認いただきたいと思います。
それと関連をしていくわけでございますが、サービスエリア、パーキングエリアに接続するスマートインターチェンジは、二〇〇四年の実験開始から今年度中には終了されるというふうに聞いております。インターチェンジの平均間隔が欧米各国の大体二倍であることから、その効果的運用には期待されるところが大きいわけでございますが、実験結果の評価、本格導入に向けた課題をどのように認識しておられるのか、お聞かせください。
お尋ねの徳光パーキングエリアにおきましては、平成十七年四月の社会実験開始以来、いろいろ使われておりまして、平均で約七百台の利用があるというようなことで、比較的高い利用があるというぐあいに受けとめさせていただいております。 運営方法について、関係機関と調整を図りつつ検討を進めさせていただいているということでございます。
平成二十年の実験開始までの間に、例えば中性子利用研究施設の計画としては、アメリカのオークリッジ研究所が平成十八年実験開始予定の計画を進めております。英国のラザフォード・アップルトン研究所におきました、平成十九年の実験開始予定に向けまして中性子源の増強計画を進めているというふうな状況でございます。
最後の質問になりますけれども、大臣が大臣発言の中で、郵便貯金ICカードの実証実験の第二フェーズにもう突入していく、実験開始するということを言われております。 このICカード、これはもう今からの時代、欠くことのできない問題でありますし、今までの磁気テープ方式よりもはるかに、数百倍、数千倍情報量が入るということですから、基本的な流れとしては私、非常にいい方向に向かっているなと思っております。
それは、この複合的高速ネットワークが実験開始の最初から機能するということが予定されているということだろうと思うのです。 そこで、郵政省にお聞きをするのですが、実験だといっても、この期間中、三年間、この複合的高速ネットワークにつないだパソコン、インターネットが安定して使えないなどということが起これば、つないだ学校の方では、ちょっと話が違うぞ、こういうことになるわけで、そういう心配はございませんか。
そこにおきまして、平成九年春の実験開始、それから平成十一年度中の技術開発につきましてのめどを立てるというような予定でやっております。 実用化の問題は、現在技術開発を行っている段階でございまして、まだこのめどを立てるためにはあと数年間必要でございますが、このような技術開発の進捗状況を見ながら今後検討していくべき問題であると考えております。
このようなことから、先生御指摘のように、先行工事区間における走行実験開始は平成九年の春にならざるを得ない状況になっておりまして、またこれに伴いまして実質的な実用化のめどが立つのも平成十一年度にずれ込む見通しとなっております。
これは、関西文化学術研究都市におきまして、実際に光ファイバーを利用した通信・放送の統合サービスを行うことの利用面とか制度面、コスト面等あらゆる面からの検討を行うこととして試行実験をいたすものでございまして、来年の七月から実験開始の予定でございます。
既に実験開始が可能な状態にある「むつ」を使って、陸上では得がたい貴重なデータをどうしても経験を蓄積しまして将来に備えていくことが必要じゃなかろうか、こういう観点に立ってこの事業を進めているわけでございますので、私といたしましても、確かに費用も相当かかってはおりますけれども、事ここに至っては即座にこれをやめるということでなくして、従来の考え方を十分に守りながら、そして皆さん方の御理解と御協力を得られるように
ことしの四月でございましたか、原子力研究所の臨界プラズマ試験装置のJT60、実験開始されましたね。それに対して現在、プラズマ点火の確認後順調に実験が進んでいると私は聞いているんですけれども、現在までに得られた成果と今後の見通しについて伺って質問を終わりたいと思います。
また、今回のJT60の実験開始によりまして、我が国としましては、既に実験を開始しております同種の装置であるアメリカのTFTRやECのJETとようやく肩を並べたということになるわけでありまして、これらと比較してJT60は、不純物のないきれいなプラズマの生成と長時間プラズマ閉じ込めを非常に特徴としておるものでございます。
そしてあなたの答弁は、もう既に「むつ」の再実験開始を決定したような論点に立っているんだね。大臣が全然まだ見当をつけていないのに事務局の方で「むつ」をそのまま継続実験していくような発言は、これは穏当でないですよ。大臣、ひとつこの責任の所在を明らかにしてください。
そしてもし万が一事故が発生した場合、次の実験開始までどのくらいの時間とお金がかかるとお思いになるのでしょうか。 以上の点についてお伺いしておきます。