2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
こうしたプロセスを経た上で、これまでは、実験海域である第二渥美海丘に近くて、利便性も高く、そして地元の理解も深いという蒲郡港が選定されてきたところであります。
こうしたプロセスを経た上で、これまでは、実験海域である第二渥美海丘に近くて、利便性も高く、そして地元の理解も深いという蒲郡港が選定されてきたところであります。
そういう意味で、例えば、今後、農水省や国交省などは、実証実験海域などのフィールドの提供や技術支援、規制緩和などについて一丸となって、そのための海洋本部でございますので、日本の持っている大きなポテンシャルと言ってもいいかと思います、この潮流のエネルギーを利用するという観点での海洋開発の見直しということも必要なのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
また、改めてその後、米国の海軍の「オブザベーション・アイランド」が、実験海域でモニターをして確認をしていて、この実験は成功であるというふうに言っているわけですから、ロシアもそういうふうな意見があって、そしてアメリカの方は日本の上空へのこの打ち上げは意図的なのか偶然なのかわからないということであれば、その辺は確認がしょうがないということであるとすれば、両方の可能性をもって日本はこれからの対応を北朝鮮に
したがって、このような妥当な考慮とは何かということになりますが、ミサイル実験の態様、それから実験海域における船舶の展開状況、それから先ほど先生の御指摘もございましたけれども、上空における航空機の航行等の状況、こういう事態に相応じまして事前通報を行うことが必要とされるということは十分あり得るところでございます。
それで、実験海域でございますが、川崎重工の神戸造船所でつくったものは神戸近辺で実験をすることになっておりますし、それから、Aタイプの三菱長崎で今建造中の模型船は長崎の造船所の近辺でやりまして、その後、この秋に三井造船の千葉工場の方に回航いたしまして、さらに千葉の方で今年度いっぱい実験をやるという予定になっております。
第七に、海洋開発の推進のため、六千メートル級潜水調査船及びその支援母船の建造、潜水調査船「しんかい二〇〇〇」による深海調査研究、海中作業実験船「かいよう」による潜水作業技術の実海域実験、海域総合利用技術に関する地域共同研究開発を行うための経費等として九十四億八千七百万円を計上いたしました。
しかも、これは特別の実験船で特定の短い実験海域、実験航路でやるというんじゃなくて、実際のコンテナ船とかタンカーとか自動車専用船などを使いまして、実際に商売をやりながら兼ねて実験もやる、こういうようにこの文書で私は読み取れるわけです。それに間違いないと思うんですね。 で、私が一つ疑問に思い解明をひとつお願いしたいのは、私は決して法律論で揚げ足をとろうとして聞くんじゃないんです。
フランス政府は依然として実験強行の方針を変えず、ニュージーランド政府は、すでに、フリゲート艦に閣僚を搭乗せしめて、実験海域において抗議行動に移らんとしております。事態はきわめて深刻であります。
三番目に考えております業務内容は、共用実験海域の設定及び管理でございます。 四番目に考えております業務内容は、人材の養成、海洋科学技術に関する人材養成をするということであります。 五番目には、海洋科学技術に関します各種の情報を収集し提供する、情報の収集及び提供という問題であります。
また、このような研究をする実験海域を設定いたしまして、そこにいろいろな大型設備を備えまして、その実験海域においてこの研究開発を進めることが望ましい。このようなことをこの五つのプロジェクトのおもなる内容と考えておるのでございます。
、まだまだこういうように資源の乏しい、人口の多いわが国でございますから、少なくともわが国周辺の大陸だなに、各地に裁培漁場というものをつくりまして、積極的に魚を養いとっていくという姿勢をこの辺で出さなければならないじゃないか、そのためには、一挙にそういうことができる段階にはまいりませんので、現在持っておるすぐれた科学技術を結集いたしまして、わが国の適当な、かなり広範にわたる海域を設定をして、それを実験海域
推進するための一つの前提としては、先ほど申し上げましたような、ああいうかなり思い切った実験海域というものを設定して、そこで実験的な海洋牧場の問題に取り組んでいくといったようなことから、そういう問題がだんだん解決をされていくんではなかろうか、このように考えます。
私ども、実験海域の海上警戒を開始するにあたりまして、船長、幹部士官を集めまして、先ほど先生がおっしゃいましたようなことは十分注意するように指導しております。いま御指摘のようなことがもしあるといたしますれば、今後そのようなことのないように、これから十分気をつけたいと思っております。
総理に伺っておきますけれども、今度クリスマス島周辺で実験される、その実験海域における日本の漁師、漁業労働者の実態について調べられたことがありますか。実態を知っておられますか。
○森中守義君 大へん飛び飛びで恐縮ですが、オートアラームの場合には、どこの船、何月何日、その実験海域はどの方面、しかも実験の期間は何日間、行なった回数、それとオートアラームを製造したメーカー、そういうものも詳細に御報告願いたいと思います。
農林省所管におきましてビキニ水爆実験海域漁場調査、これが一千四百四十一万円、の試験爆発に伴う被災漁業者の応急対策の経費が二千百二十万円、農林省所管は合せまして四千九百六十二万五千円となつております。それから同じ部類の労働省所管の経費でありますが、労働本省庁舎災害復旧に必要な経費として九十九万二千円出ております。