1953-08-03 第16回国会 参議院 農林委員会 第28号
○衆議院議員(足鹿覺君) これは第何項だつたか、この附帯決議の第四項ですが、本法が実験法たる趣旨に鑑み、二十八年度旭おいて実験の対象とする牛馬頭数はこれを五十万頭以内とすることというふうな附帯決議を付けております。政府の資料によりますと、大体実施を予定しておつたのは百万頭を越すのです。それでは実験法ではない。
○衆議院議員(足鹿覺君) これは第何項だつたか、この附帯決議の第四項ですが、本法が実験法たる趣旨に鑑み、二十八年度旭おいて実験の対象とする牛馬頭数はこれを五十万頭以内とすることというふうな附帯決議を付けております。政府の資料によりますと、大体実施を予定しておつたのは百万頭を越すのです。それでは実験法ではない。
四、本法が実験法たる趣旨にかんがみ、二十八年度において実験の対象とする牛馬頭数は、これを五十とすること。 五、農業共済再保険審査会及び都道府県農業共済保険審査会に獣医師会の代表を参加せしめ、其の意見を尊重するよう運用せしめること。 六、繁殖障碍等畜産振興上重大なる事故については、畜主の自己負担額を増大せしめないよう一事故の診療給付限度の引上に努めること。