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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-09-11 第73回国会 参議院 文教委員会 閉会後第1号

これはもう大臣も大体認識しておられるかと思いますけれども、ある大学では図書費は今年度ゼロ、東京大学では図書費は四分の一に削減、大きな機械を動かすと費用がかかるから実験機械は動かさぬ、いわばこんな状態が一般化しております。これまで大学は学術の中心であると、こう言ってみても、現実にはもう研究そのものが破壊の状況にある。私は、これは猶予できない問題だと思います。

加藤進

1974-05-31 第72回国会 参議院 商工委員会 第20号

辻一彦君 まあ細菌学上問題はないというのは空気を一方から送っているというようなことをいうのでしょうが、あれだけたくさんの実験機械をずらっとところ狭しと並べているところを全然心配がないというような判断はちょっと私は簡単過ぎるのじゃないかと思います。  しかも四月の二十六日にわざわざ安全審査専門部会が開かれているのですよ。そのあとに詳しく報告をして実質的に十分審査したと。

辻一彦

1959-11-28 第33回国会 参議院 風水害対策特別委員会文部、通商産業、大蔵小委員会 第1号

いわゆる工業のために実験機械が非常に水浸しになったりいろいろなことになっておる。そこで中小企業関係でいえば大蔵省が提案しておるように、国有のものを特価の五割、しかもそれの三割五分ぐらいでやろうというんですから、大体非常に安く売るようなことになって、中小企業の人はほとんどただとは言えないけれども、非常に優遇されておる。

成瀬幡治

1958-10-29 第30回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

われわれから申しますと、ああいうような実験用原子炉は、これは、もうできれば、将来日本原子力の発展のためには、高等学校以上は設置してほしいというような希望も持っておるのでありまして、名高等学校などが、かつて小さい発電用実験機械を備えておったと同じように、ああいう原子炉を各高等学校で設けて、そして、日本人の原子力の知識の啓発に寄与し、また同時に、日本原子力研究を盛んにしてもらいたいという希望

菅野和太郎

1952-02-13 第13回国会 衆議院 法務委員会 第12号

それからその翌日の昭和二十六年の十二月十七日の午後五時二十五分ごろに、松阪市殿町千四百十七番地、県立松阪北高等学校の東南の角にありましたところの微生物実験室付近から出火いたしまして、同校舎三棟及び同校舎の中にありましたところの実験機械及び工場、倉庫など一千四百六十二坪を全焼いたしました事件があります。鎮火は同日の十二月十七日の午後九時三十分ごろに鎮火いたしております。

保古正作

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