2019-06-18 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号
配備計画が進む中で、今後の迎撃ミサイルの発射実験、技術更新といった経費は全面的に日本負担。そして、未製造の最新レーダー、SSRの性能を確認するために、これも日本政府の負担でハワイにSSRのテストサイトを建設するようにアメリカから求められている。レーダーの開発にかかわるはずだった国内産業には結局恩恵がなかった上に、膨大な追加費用がかかることになる。
配備計画が進む中で、今後の迎撃ミサイルの発射実験、技術更新といった経費は全面的に日本負担。そして、未製造の最新レーダー、SSRの性能を確認するために、これも日本政府の負担でハワイにSSRのテストサイトを建設するようにアメリカから求められている。レーダーの開発にかかわるはずだった国内産業には結局恩恵がなかった上に、膨大な追加費用がかかることになる。
国立研究開発法人は、国家的または国際的な要請に基づいて、長期的なビジョンのもとで、民間では困難な基礎・基盤的研究のほか、実証実験、技術基準の策定に資する要素技術の開発、そして他機関への研究開発費の資金配分等に取り組む組織でございまして、当該法人がその能力を遺憾なく発揮できる環境整備が重要であるというふうに思っております。
特に、アメリカの産業界になくて日本の産業界にあるのは何かといいますと、先ほど参考人の先生方からも何回か出ましたが、ハイブリッドも含めたプラグイン型の電気自動車、そうした自動車に関しては日本の自動車メーカーの方がはるかに進んでいて、アメリカがそうしたスマートホーム型の社会実験、技術実験をやっている中において、日本のメーカーの参画が不可欠になってきている、そういうことが確かにあって、アメリカもそこに関しては
我々は、その導入支援策、それから実証実験、技術開発、こういうものをバランスのとれた形で積極的に推進してまいりたいと考えております。
これは本当に限られた数でございますけれども、そういった中に今言った準天頂衛星プロジェクト、準天頂衛星による高精度測位実験技術というものをしっかりと位置付けさせていただいて、国としてまず第一期、それを着実に進めていくということで頑張らさせていただくことに明日、あさって、明日か、ごめんなさい今日だ、一日一日が瞬く間に過ぎまして済みません、これは恐縮でした、国会の場でこんなことできませんが、今日のこれからの
実際、実証実験、技術開発ということでございまして、正直申し上げますと、まだ採算性にたえられるものではございません。 また、生産規模も大変小さくて、現在、申し上げました一千台規模でございますと、毎年のエタノールの生産量が百十キロと、そのぐらいの量でございます。
このような状況認識のもとに、政府におきます科学技術・学術審議会が平成十五年七月に建議しました地震予知のための新たな観測研究計画、この趣旨に従いまして、地震の発生に至る地殻活動の解明のための観測、それから、地震活動予測シミュレーションとモニタリングのための観測研究、新たな観測、実験技術の開発、こういった主なところを三つの柱とする研究が関係機関のもとで進められているところでございます。
環境省は、これで海草の大規模移植実験技術が確認できた、そう考えておられるのですか。
それからもう一つ、リニアという観点で申し上げますと、リニアモーターカーの技術実験、技術開発ということにつきましては、平成九年四月から山梨のリニア実験線で走行試験を開始してございます。これにつきましては、有人による最高速度五百五十二キロ、二編成によるすれ違い相対速度千三キロというスピードを達成してございます。
そうすると、次のページへ行っていただきたいんですが、何だかわけのわからない要因で結果が左右されない完全な再現性を有する実験技術、計測や分析技術を含みますけれども、こういった完全な再現性を有する実験技術というものを持たない限り、新しい学問、技術の創出は不可能だということになります。
理由はございまして、自然科学、特に生物学は非常に実験技術が進歩しておりまして、実験教育に時間がかかる。理論であればあり得るかもしれませんけれども、とても三年間では教え切れない。
これにつきましても鋭意各種の実証実験、技術開発が行われているところでございまして、今後事業用設備としての技術的な信頼性の確保、経済性の向上等が図られる段階で計画をすることといたしております。これにつきましては後ほどまた改めまして御説明をいたします。 次に、表十二の所要燃料でございますが、先ほど申し上げましたとおりでございまして、各燃料 別には変動がございます。
これは天然ウラン鉱石の製錬、転換、濃縮などの実験、技術開発を行うことを前提とした岡山県、上斎原村との環境保全協定が結ばれておる。本当はその内容もここで出してもらいたいのですが、私は持っておりますから時間の関係で省略いたしますが、ですから、もともとは天然ウラン。
しかも、これらの測定の項目のほとんどは現在非常に分析とかそういうことが進んでおりまして、非常に高度の分析や実験技術が船上で必要とされます。このためには、非常に熟練した約二十人から二十五人の研究者あるいは技術者がここに書いてあります一つの船に乗っかって仕事をしなければならない。そのためにはやはりそれだけの設備を持った大型の研究観測船が必要になってくるわけであります。
それをちょっと数行でございますので読ませていただきますが、「組換えDNA実験技術に触発され、既にあった核移植技術や初期胚操作」、胚というのは生物が生まれます一番初めの細胞でございますが、その胚を操作する。特にこれは植物でこのごろよくやっておりまして、皆さんもよくごらんになると思いますが、このごろランであるとかいろいろな高級な花が非常に安く買える。
それじゃなぜ組みかえ体について危険性が云々されるのかといいますと、幾つか原因があると思いますが、まず第一に、生物に対して実験技術者と申しますか科学者の手が及ぶということで漠然たる感情的な不安感と申しますか、そういうものが母体になった危険性、これはちょっとどうにも自然科学者の方から説得する手段がないので、むしろ心理学的な問題かと思うのです。
このほか、自動車燃料用メタノールの円滑な導入を図るため、資料五ページ冒頭にございますように、約五億円を計上して実験、技術開発等を行いますとともに、石油流通対策の充実を図るため、給油所高度化技術調査、揮発油品質確保事業等、所要の施策を講じてまいります。 次に、石油代替エネルギー対策の重点について御説明申し上げます。資料の六ページでございます。
それから、化学になりますと、これは少し実験技術というのが必要になりますから、その技術を習得する年限がかかります。これでも約三十歳前でございます。
政府においてもやはり、資源とエネルギーを大切にする運動本部の設置あるいは財団法人クリーンジャパンセンターによる社会的回収システムの実験、技術の開発の推進等で若干の努力をしていらっしゃることはよくわかっておりますけれども、もうこれらの努力は、量的にも質的にも非常におくれをとっているのではないか、不十分ではないか、こう思います。
○勝谷政府委員 ポストアポロ計画の中心でございますこのスペースシャトルのアメリカのプロジェクトにつきましては、私ども、当初はスペースシャトル計画自体への参加も呼びかけられたわけでございますけれども、当時における日本の国力、技術水準等々考えまして、その方向をスペースシャトルを利用したわが国の実験、技術開発等々の参加に向けたわけでございますが、その一部といたしまして、東大のこの参加につきましては、私ども
端的に申し上げまして、安全性の確立がなく、経済性もない今日の日本の原子力技術は、いまだ研究段階にあることを示すものであり、原子力発電所、原子力船、さらに再処理工場の建設、改修、運転を当分の間凍結をし、真に安全性を確立するための研究、実験、技術開発をこそ推進すべきであると私は考えるのでありますが、これについて総理の答弁を求め、私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣福田赳夫君登壇〕