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176件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-05-08 第156回国会 衆議院 総務委員会 第13号

そのためには規制改革が必要だということでございますので、例えば、ベンチャー等の企業や大学による新たな無線システム開発を進めるために、免許期間が一年程度の短期間の実験局については無審査でやらせる、あるいは、地域的にいろいろな状況が違いますから、東京ではなかなか諸般の事情で規制緩和できないものでも地方によっては規制緩和をやる、こういうことで今いろいろ検討いたしておりまして、ぜひ、このIT産業電波関連

片山虎之助

2000-04-19 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

すべての電気通信業務用無線、それから自営の陸上移動用無線局実験局、アマチュア無線局等電波法に定める一定無線局につきましては、外資規制を撤廃いたしております。その他の無線局外資規制につきましては、放送局以外のもの、すなわち固定局とかレーダーなどにつきましては三分の一未満放送局は五分の一未満規制が設けられております。  

小坂憲次

1999-04-13 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第6号

そこで、郵政省は、昨年の六月の発着信による迷惑防止のための電波利用の在り方に関する研究会報告書を踏まえまして、通信抑止装置について、コンサートホールなど一定の条件に適合する場合に限定した上で、昨年十二月一日から実験局としての申請を受け付けており、将来の実用化の判断に必要な情報を収集することとしています。  

野田聖子

1996-06-04 第136回国会 参議院 逓信委員会 第11号

例えば、アマチュア無線局放送局実験局は同じ五百円なんです。それから、携帯電話、それからかなり数種類の周波数を使い長距離通信をする航空機船舶も同じ六百円。それから、首都圏をカバーする東京タワーからの大きな出力電波地方の二、三百世帯相手サテライト局も今度でいうと同じ二万五千三百円というように、不公平は明らかなんですね。  

上田耕一郎

1992-05-12 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

それが知恵の出しどころだと思うのですが、少なくともこの土曜休配というのは郵便事業百二十年の歴史の中で初めてのことですから、そう簡単にはできないと思いますが、私は、実験局ぐらいを一、二局でもつくってやってみたらどうか。実験をしてみて、いけなきゃもう中止でいいのですよ。だけれども、やってみて、やれるところからやったらどうだという意見も当然出てくると思うのです。  

武部文

1991-03-15 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

このhはBS3aの補完ということでトランスポンダーを三本保有しておるわけでございますが、この中の一本につきまして、何かマスコミ報道によりますと、BS3hにつきましては出力が二百ワットで、第五、第十一、第十五チャンネルの三系統のトランスポンダーを搭載している、そのうちのできれば第五チャンネル郵政省として実験局という形で保有して使っていきたいというようなことでありますが、その考え方はどんなふうな考え方

上田利正

1989-11-30 第116回国会 参議院 逓信委員会 第2号

政府委員大瀧泰郎君) この受信料制度におけるハイビジョンの位置づけでございますけれども、ハイビジョン放送が現在ではまだ実験局として運営がなされておるわけでございますので、そ れに対しまして受信料制度に対する考えを申し上げることは非常に困難な状況でございますので、その辺を御理解いただきたいと思います。

大瀧泰郎

1986-04-15 第104回国会 参議院 逓信委員会 第8号

無線局免許開設に関する外国性排除例外措置として実験局、船舶局航空機局について、外国人等無線局免許の道を開いているほか、アマチュア局外国公館固定局陸上移動局等については相互主義により外国人等にもこれまで無線局開設を認めてきておりますが、お聞きしたいのは、アマチュア局については昭和五十六年に外国人等に開放されておりますが、現在外国人等免許をしている事例はどういうものがあるかについて。

片山甚市

1984-05-17 第101回国会 参議院 逓信委員会 第8号

○国務大臣(奥田敬和君) 本当にこれは、また原因究明がなされた後に、今後の開発計画も含めまして、現時点における損害、そういった形をどうするかという問題ももちろん、そういった形の俎上にも上るでしょうけれども、結局はNHKも一波実験局としてやるわけでございますが、結局責任の所在ははっきりしても、結局帰ってくるところは国民にまた帰っていく形になるわけですから、本当にそういう点がやりきれない形で、おわびを申

奥田敬和

1984-04-27 第101回国会 衆議院 決算委員会 第10号

なお、電気通信の発達に対しましては、電子郵便というものを現在、わずか全国十四局でございますが、実験をいたしておりますが、幸いにして五十九年度の予算におきましては相当数の設置が認められておりますので、夏ごろをめどに、その実験局対象を大幅に広げてまいりたい、そういったことによって、郵便事業が二十一世紀に向かって国民の基礎的な通信手段として立派にその責任を果たしていくように努力してまいりたいというふうに

永岡茂治

1983-03-30 第98回国会 参議院 逓信委員会 第5号

それからその後に、こういう可能性もあるのだからそれは実験局を設けてこうやりましょう、それでその普及対策のためにはどうしましょうというかっこうがだれの目にも明らかなように秩序立って理論立って法的な裏づけがついていけば、私は文句言う筋合いはないのですけどね。 こういう形でずるずる行われるみたいなことが大変気に入らないのだという愚痴だけ申しておきますけど、御見解がありましたら承ります。

青島幸男

1983-03-30 第98回国会 参議院 逓信委員会 第5号

あとの面につきましての放送衛星受信用受信機普及等を考えると、あるいはいままでなかったような番組の工夫も考えるというようなことにつきましては、これは実験局というようなつかまえ方でございまして、第一番目に言いましたNHKテレビジョン放送の難視聴解消利用するのだということを忘れてはいけないと私ども思っております。

田中眞三郎

1983-03-30 第98回国会 参議院 逓信委員会 第5号

利用は、本来的といいますか、第一目的はNHKの現在の難視解消用に使うということでございますので、その限りにおいては、たとえば放送衛星局というようなものになろうかと思いますけれども、あわせまして、放送衛星でなければできない技術、あるいは放送用受信機普及を図るための施策として、放送衛星でなければ達成できないような実験もやろうというふうに考えておりますので、その面からこのBS2をつかまえますと、同時に実験局

田中眞三郎

1983-03-03 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

田中(眞)政府委員 昨年の法改正の際に、そういう種類のと申しますか、たしか実験局だったですか、実用局でない形でスタートすることについてはどうかという御質問があったように私は記憶いたしておりますけれども、私は、その場合に法改正を御提案申し上げておりまして、その場合に第三者による文字多重放送というような形も受け皿として考えておりますので、この御提案申し上げておる法改正と申しますか、文字多重放送受け皿

田中眞三郎

1983-02-23 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

中間総括もやらないで実験局だけはふやそうとしていらっしゃる。特段の問題もないというふうな御答弁ですけれども、そういう中で、五十八年度には普通局の半分以上にも当たる局でこれを実施しようとしておられるわけですから、こうなったら実験とは言えないわけですね。もう本格的な実施の段階に入るというふうに思う方が常識だと思うのですね。

藤原ひろ子

1983-02-23 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

それと同時に、病欠者が出るということは、非番の人を呼び出して勤務をさせるということになっているわけなんですから、実験局郵便課集配課管理職と職員からの非番買い上げ状況は、実験以前と比較してどのようになっているのか調査をしてもらいたい、こう申し上げているのですから、断定をしないで、きちっとやっていただきたいと要望しますが、いかがでしょうか。

藤原ひろ子

1982-05-11 第96回国会 参議院 逓信委員会 第8号

政府委員田中眞三郎君) ちょっとふまじめにおとりいただくと大変困るわけでございますけれども、通常、私どもは何の検討の場合でも非常に慎重検討ということでおしかりをいただく問題の方が多いわけでございますけれども、この際どうしてそんなに急ぐのかという形でございますが、いろいろすでに御議論もありましたように、音声多重のように実験局を経、実用化試験局という過程を経る、それによりまして音声多重を受ける受像機

田中眞三郎

1982-04-27 第96回国会 参議院 逓信委員会 第7号

ただ、特別の場合、飛行機とか義務船舶等々につきまして、いわゆる電波法実験局とか電波法の第五条第二項各号の場合及び百三条の二の無線局、これは例外でございますけれども、やはり電波は貴重である、したがって本国人というか自国人にまず使ってもらおう、こういう思想であるというふうに考えております。

田中眞三郎