1969-06-10 第61回国会 参議院 運輸委員会 第21号
したがって四十八年段階にきて、実験・実用衛星が上げられた場合には、すでにこれの実用段階に入る。入るのですよ。入るとすれば、二千五十万トンの最終年度とぴしっと合う。何も合わせられたのではないですからね。
したがって四十八年段階にきて、実験・実用衛星が上げられた場合には、すでにこれの実用段階に入る。入るのですよ。入るとすれば、二千五十万トンの最終年度とぴしっと合う。何も合わせられたのではないですからね。
この点につきましては、すでに工事も始めておることでもあり、さらに私の前の長官時代から詳細に科学的に、四十六年度実験実用衛星、四十八年度静止衛星、通信衛星という打ち上げ計画に基づきまして、しかもその裏にはインテルサットといわれる世界商業通信機構の実現化の本条約の問題もございまして、急いでおるわけでございます。
時間がかかりますが、あくまで理解と協力を得て進めていくことが、今後の開発を進めていく上において一番大事なことではないかと思っておりますので、基本的には、あくまでも関係の漁民の方々、関係県漁連等と話し合いを進めてまいりまして、積極的に協力ができるという態勢をつくっていきたいと思っておりますが、この前から申し上げておりますとおり、四十五年度には、少なくとも実験実用衛星を打ち上げたい、こういう方針はしばしばここで