2017-05-25 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第11号
今年三月に今治市議会が三十七億の用地の無償譲渡などを可決し、校舎の起工式が行われたとのことでございますが、これから校舎を建設し、実験器具や研究器具、そういったものをそろえ、教員を集め、生徒を募集するということになります。本当に来年四月の開学に間に合うんでしょうか、お聞かせください。
今年三月に今治市議会が三十七億の用地の無償譲渡などを可決し、校舎の起工式が行われたとのことでございますが、これから校舎を建設し、実験器具や研究器具、そういったものをそろえ、教員を集め、生徒を募集するということになります。本当に来年四月の開学に間に合うんでしょうか、お聞かせください。
だから、じゃ、理科、まさに、そういう実験器具の環境もそろえていかなきゃいけませんね、じゃ、そういう専科の教員もやっていきませんといけませんよねというような、そういう部分というのは、これまさに財務省的に言うエビデンスがそろっているやつにはがばっと予算を出すという、やっぱりそういう精神は必要だと思うんですね。
それからもう一つは、今まで、裁判で争ったときに、やはり金銭で幾ら出しているかということを勘定に入れていただいていましたが、例えば、発明表彰式をやりました、皆さんの前で表彰しました、実験器具を新しくその人のために買いました、それからメダルを上げました、そういうことは全然裁判所ではカウントしてもらえなかったのが事実でして、「相当の利益」にすることによって、そういうこともカウントしてもらえるのではないかという
こういった実験器具、装置を使っての授業は非常に有益だと思うんですけれども、実際に各学校で、放射線を可視化するとか、そういった実験装置を使った授業とか、そういった使用状況というのは実際わかるものでしょうか。
引き続きまして、そういう測定器あるいは霧箱などの実験器具を活用しながら、児童生徒が効果的に放射線に関する理解を深めるよう、必要な支援を行ってまいりたいと考えております。
私は、特に被害の大きかった大学院工学研究科の電子情報システム・応物系の建物や理学部・理学研究科棟などを見て回りましたけれども、これらの学部や大学院では、建物もさることながら、研究室内にあった実験器具や研究機材が、数千万単位のもの、中には数億円もする高価なものもございます、建物に倒壊の危険があるため運び出すこともできない状況で、とりあえず高価な実験器具等を運び出すために、ひとまず倒壊の危険を回避するための
あるいは、年度末に近くなればなるほど、予算の使い切りのために、使わないような実験器具すら買ってしまうような状況が続いてきた、そうした無駄遣いが続いてきたというのが、やはりこれも現場の素直な声でありました。そうしたさまざまな問題点の指摘を踏まえながら、先ほどの野心的な目標に見合う現場の改革が必要だというふうに思っています。
特に三月に予算消化のためにその個人の方の名義ということで、その研究室に要らない実験器具を買ったり、かなりもったいない使い方をしている例が後を絶たないというのが、特に理系の研究室にいる研究者の方から多く声を聞きます。
私は、大学のこういう実験室は、法人化に当たりましては私も各大学を歩きましたし、どれほど狭く暗いところで、しかも本当に貧弱な実験器具で、実験器具そのものはいいものはあったとしても、用具自身は大変なものを使いながらやっているということも見てきました。法人化前から大学はそういう状態だったわけです。
そういう関係で、いわゆる体に作業負荷を掛けた場合の心理的な影響の測定を行うための実験器具ということで整備をいたしたわけでございます。 ただ、その使用状況ということにつきまして見てまいりますと、どうもやはり機器を整備した後につきまして、この機器を使用した研究というものが結果としては行われておらなかったと。
両側にびっちりと机があって、実験器具があるという、こういうあれですね。これも同じく、ほかのところなんですけれども、同じような状況の部屋です。避難経路はどうなっているかということなんですね。そして、これもまたまたすごいあれで、器具が所狭しとこんなふうになっているということが写されているわけですね。
そしてまた、例えば実験器具や教科書の購入とか教育のための費用は、要望すれば大学が出してくれました。したがって、NSF、DOE、私はDOEから研究費をもらっていましたが、DOEとかNIHなど外部から競争して研究費をもらえない人も安心して教育ができます。
○政府参考人(遠藤純一郎君) 法人化後の国立大学におきましても、我が国の教育研究に国立大学が果たしている重要な役割を引き続き担っていくということでございますから、今後とも国として財政措置を行うということにしておりまして、教員の給与や実験器具などを含め、教育研究の確実な実施に必要な経費につきましては、競争的資金ではない運営費交付金を交付するということにしてございます。
滋賀県の琵琶湖博物館を視察しましたときに、小中学生の生徒が体験教育として、博物館内の会議室で楽しそうに活発に意見を述べながら琵琶湖の水質検査をしたり各種の実験器具を操作しているのをかいま見ました。子供たちの生き生きとした学習態度に本当に感銘を受けました。
○有馬国務大臣 私もこの点は非常に心配しておりまして、毎年夏休みになりますと、実験器具を持って、各地方でサマースクール等々で実験を交えた物理の話などをさせていただいております。 しかしながら、理科離れというのは、実は小中ではないのです。小学校、中学校では理科離れがない。
したがいまして、想定で何か事例を挙げよということかと思いますが、非常に難しいところですが、あえて理論的に例を挙げるとすれば、例えばこの制度の活動の一環として共同の実験を行うといった場合に、この計画と提携した国が提供した実験器具等の製品が欠陥製品であってそのために我が国の国家公務員に損害が起きて、それを引き起こした国に対して賠償を請求するというふうなケースが考えられます。
むしろ、住宅建設の促進やあるいはまた中小企業の設備投資等に資する投資減税、さらにまた先ほど山本議員が言われましたが、学校あたりにいろいろなこれからの新しい機械を入れてやるとか実験器具を入れてやる、そういう意味において有効性、即効性が私はベターである。この点は一致いたしますが、総理の見解をお聞きいたしたいと思います。
そういう意味で、少なくとも、実験器具・機材が並べられたり危険物が置かれているとかいうさまざまな事態は改善すべきであるという点で抜本的な予算をふやすべきだというのが、これは関係者の世論だと思います。そういう点でどういう見解を持っておられるか。一定の改善がなされたわけですけれども、五年間で一千億円というのでは本当に対象の要改築面積の四%にしかすぎないというわけでございます。
○勝山説明員 今回の地震におきましては、先ほど被害状況を報告いたしたわけでございますけれども、その被害の内容につきまして申し上げますと、壁のひび割れあるいはガラスの破損等建物の被害のほかに、戸棚の転倒だとかテレビが壊れただとか、実験器具あるいは教材、教具等の設備の被害が生じているところでございます。これらにつきましても、設備復旧につきましては国庫負担の対象としているところでございます。
○国務大臣(鳩山邦夫君) 率直に申し上げてこの点については高崎先生に教えられた思いがいたすわけで、昨日質疑の通告がありまして、なるほどいわゆるガラス工作に携わる方々がどういう仕事をしておられるのか初めて知った次第でございまして、正直申し上げて、科学技術の発達に伴って相当難しいガラスを使った実験器具が必要になっていることは容易に想像ができます。
研究所と比べますと、確かにスタッフはたった六人ばかりでございますし、場所といっても事務所を借りる程度のものだということから出発をするということになりますので、そういう点だけを見ますとただいま吉岡先生がおっしゃいましたようなことにもなろうかと思いますが、いろいろとこうした分野での専門の方の御意見を伺ってみますと、特に最初だからということもあるわけだと思いますけれども、取り扱うテーマ自体が、すぐ研究室で実験器具