1991-03-15 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第7号
時代は大きく変わってくる、その中で、やはり私がこの関連団体の刷新、NHKグループ構想を打ち出した最大のものは、質のいい番組をできるだけ効率よく、はっきり言えば安くつくる一つの実験劇場、そういうものをやった人間に対してさらに評価を与え、そういった人間に今まで以上の人、物、金をつけてさらに番組をよくしていくという、いわゆるこの数年間私のやっております一つのやり方としてやっているのであって、今度の大河ドラマ
時代は大きく変わってくる、その中で、やはり私がこの関連団体の刷新、NHKグループ構想を打ち出した最大のものは、質のいい番組をできるだけ効率よく、はっきり言えば安くつくる一つの実験劇場、そういうものをやった人間に対してさらに評価を与え、そういった人間に今まで以上の人、物、金をつけてさらに番組をよくしていくという、いわゆるこの数年間私のやっております一つのやり方としてやっているのであって、今度の大河ドラマ
私どもの県は、とかく実験劇場というふうな、いい意味でも悪い意味でもよく言われるわけでございますが、特にこの生涯学習の実験劇場として成功しているんじゃないかと思われるような観点から申しますと、特に学習団体と連携をする、協力して進めた方がいいのではないかと思いまして、このような観点からつくられた今度の法案に対しまして賛成の意見を申し述べた次第でございます。 以上でございます。
えております大劇場、中劇場、小劇場のほかにコンサートホールを合わせた四つの施設を想定してたわけでございますが、その後五十四年に途中一部構想変更を行いまして、コンサートホールは見送るということで大中小の劇場群セットで今日まで来て、昭和五十六年には一応設置の規模、概要あるいは建築規模というものも御決定いただいたわけでございまして、いわゆるオペラ、バレエ班用の大劇場、それから現代演劇中心の中劇場、それから実験劇場的
これは客席をふやすということを今検討することになったんですが、オペラ、バレエ、ミュージカルのための大劇場が千六百席のやつが一つと、現代演劇、室内オペラ向きの中劇場千席ぐらいなのが一つと、それから実験劇場的な小劇場三百から四百五十席、この三つが入るというのは、あの土地ではやはり狭いですよ、景観もないし。