1976-05-07 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号
この五デシベルの増幅というのは、大き目に見たものでありますが、それを各種実験値等から判明しました振動の人に対する影響についての結果を地表振動の値に換算する場合に考慮いたしました。 次に振動による人体の生理的影響は、九十デシベル、地表の値に換算して、おおむね八十五デシベル程度以上になると人体に対する生理的影響が生じます。
この五デシベルの増幅というのは、大き目に見たものでありますが、それを各種実験値等から判明しました振動の人に対する影響についての結果を地表振動の値に換算する場合に考慮いたしました。 次に振動による人体の生理的影響は、九十デシベル、地表の値に換算して、おおむね八十五デシベル程度以上になると人体に対する生理的影響が生じます。
したがいまして、現在工事中のものは別といたしまして、その他の今後、現在調査中の調査五線、さらに五十四年以降に引き続きまして工事をまだ実施する予定になっておりますものにつきましては、どの線をどういうふうにいくかという線そのものは政府として御決定いただいておりませんので、その辺は非常にマクロ的なものでございますが、かなり地方分が多くなりますので、まあ過去の実験値等から申しまして、おおむね一五%程度、かような
これは従来の建設省筋におけるいろいろな実験値等を徴しましても、ほとんど心配はない、こういうことで、われわれは有識者の御意見その他広く当たったわけでございますが、大体そういうことでございます。