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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-03-24 第31回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

あるいは、どうしても、それでも夏場は、これから夏場に向いますが、消費が減りますので、今よりも若干貯炭がふえるということになろうかと存じますが、それは今度発足いたします新昭和石炭と、それから各企業に対する金融機関からの金融ということによって、大混乱のダンピングというようなことがないように、とにかく夏場を切り抜け、そして下期の実需期からぼつぼつ貯炭過剰分を消していく、それと並行いたしまして、輸入エネルギー

樋詰誠明

1958-04-22 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第36号

保管せざるを得ぬということになりますと、その資金が出るわけでありますから、資金が出るということになれば、資金の一番潤沢なのは農業団体でありますから、農業団体にそれを渡して資金の融通を受けてもらって、しかし、農業団体実需期まで農家に渡す必要はないわけでありますから、それまでの金利倉敷メーカーから取ることはもう非常に容易でありまして、むしろメーカーの方は資金を融通してもらうために、そういうことの話

渡部伍良

1957-04-11 第26回国会 衆議院 決算委員会 第24号

そういたしますとその調整保有量買い上げされました数量は、肥料実需期、端的に申しますれば春肥の三月から七月までの間における予想しなかったような内需の伸び、あるいは出荷の要請に対する工場出荷余力不足というようなものに対応するために、抱いておるわけであります。従いまして抱いております場合には、当然そのための金利倉敷あるいは保管手入れ等が生じてくるわけであります。

檜垣徳太郎

1953-02-27 第15回国会 衆議院 通商産業委員会農林委員会連合審査会 第1号

そういう点からしまして、生産量がどんどん増大して行きまして、輸出も相当量認められて行くというような事態が当然今後来るだろうと、われわれは想像もし期待もしておるわけでありますが、その場合に、国内施肥期と国外の施肥期とが重なりますから、従つて実需期のそうした点に対する操作ということが非常に問題になつて来るわけであります。

森晋

1953-02-27 第15回国会 衆議院 通商産業委員会農林委員会連合審査会 第1号

第一点は、三月、四月のいわゆる実需期に在庫の底をつく、またそのときはこの次の輸出を準備する時期だからさらにきゆうくつになるだろう、そういうことはないかというお話であります。そういうことがあろうと思います。現在あろうと思いますのは、この次の輸出の準備ということよりも、むしろ今までに許可されております輸出の量というものが五月までに逐次出て行くことであります。

森晋

1953-02-12 第15回国会 参議院 農林委員会 第20号

特に今や春肥実需期を目前に控えて国内における肥料価格高騰気配を示して農業上看過することのできない情勢にあるが、その原因として最近における海外輸出による供給量の減少或いは大メーカー筋価格維持談合等が巷間に伝えられ事態を一層複雑化せしめていた。  これらの事態は大よそ政府に確固たる肥料政策を欠いているためによるものと認められる。   

山崎恒

1952-03-13 第13回国会 衆議院 農林委員会 第13号

そういうような場合に、一体これからいよいよ肥料実需期に入ろうというときに、こういうふうに大々的に輸出数量について天下に宣伝これ努めるというようなことは、いかに現行価格水準を維持する行政措置をとると言いましても、今後の三、四、五のこの実需期に対して何らかの懸念を持つておるはずだと私は思います。

河野謙三

1952-03-05 第13回国会 参議院 農林委員会 第10号

説明員柿手操六君) この問題につきましては、先ほど農政局長からもちよつとお答え申上げておつたかと思うのでありますが、総体の量も不足でありまするけれども、特に実需期の関係から、早場米地帶が特に欲しいという御要望がございますので、先月の十七日でありましたか、早場米地帶各地県のかたが見えますし、私どもも出まして、メーカーのかたも出まして、早場米地帶にどうしても要る数量調達方を懇談協議いたしたのであります

柿手操六

1951-09-21 第11回国会 参議院 農林委員会 閉会後第4号

ストツクというものの中で、いわゆる実需期に対するストツクというものと、絶対量の余剰、いわゆる輸出に向けていい量というものをどうするかという問題になりますと、もう肥料自体も非常に需要弾力性がありますので、そういうこと自体につきましては、我々といたしましては、そういうストツクを仮に政府買いましても、その後肥料需要も安定し、価格も安定した場合におきましては、これは輸出用に振戻すという條件をいたしますれば

東畑四郎

1951-09-21 第11回国会 参議院 農林委員会 閉会後第4号

説明員東畑四郎君) 自由主義時代に実際におやりになつておりました岡村さんの御意見、十分お聞きいたしたいのでありますが、我々として何遍も繰返すようでありますが、北海道時代の組織を利用いたしまして、不需要期等に安い肥料をお買いになり、実需期にそれの操作をされまして、全体としての肥料価格政府需給制度によらなくてもいいという結論に今日の金融財政上から言つてなるかどうかということについて若干私は疑問を

東畑四郎

1951-09-06 第11回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第1号

需要期のものを全部輸出し、実需期農家消費のものを全部生産するということは、今の肥料工業生産農家消費から申しまして、なかなかむずかしい問題じやないかというように実は考えまして、そういうことまでは農林省としては商工省とは連絡いたしてないのでありまして、年間を通じて大いに増産をやつて頂きたいということを申上げておるのであります。

東畑四郎

1951-08-15 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第43号

中村委員長代理退席小金委員長着席〕  そこで農林省輸出について非常に消極的であるという御非難をいただいておりますが、そういうことではまた輸出産業として肥料工業の発展を来すゆえんではないと思いますので、こういう制度ができまして、ある程度実需期における地域調整なり、季節調整がやれるように機構の確保ができれば、われわれとしては勇敢に輸出をいたしまして、農林省ももつと積極的に伸ばして行くのではないかというふうに

東畑四郎

1951-08-04 第10回国会 参議院 農林委員会 閉会後第3号

事財政等に関連しまして、まだ実は政府としての案をきめる段階まで至つておりませんが、大体の考え方を申上げますと、政府実需期、年に二回参るわけであります。この実需期の総肥料の三割程度を保有いたしたい。従いまして不需要期に、それに相当するものを政府が買入れるという考え方であります。

東畑四郎

1950-11-17 第8回国会 衆議院 通商産業委員会 第20号

ことに本来ならば非需要期における肥料価格は、自由経済当時においては、当然実需期に比して下るべきなのであります。それが最近これはもちろん生産費の問題もあることであると思いますが、また一つは輸出の問題ということからいたしまして、非常にたくさんの歳出が出る。従つてそういうふうなことから高値をとなえて来ておるということもあるわけであります。

藤田巖

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