1979-05-25 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第11号
また、先生御案内のとおり低運転者席の車を試作することにつきましても、努力をいたしておりまして、この八月をめどに完成する予定でございますが、試験運行等の実車テストを通じて具体的な問題点を摘出して検討していくことにいたしておるところでございます。 〔佐藤(守)委員長代理退席、関谷委員長 代理着席〕
また、先生御案内のとおり低運転者席の車を試作することにつきましても、努力をいたしておりまして、この八月をめどに完成する予定でございますが、試験運行等の実車テストを通じて具体的な問題点を摘出して検討していくことにいたしておるところでございます。 〔佐藤(守)委員長代理退席、関谷委員長 代理着席〕
なお、私どもといたしましては、従来問題になっておりました低運転席車両の試作をことしの八月を目途に進めておりまして、今後、この完成を待ちまして、試験運行等の実車テストを通じて具体的な問題を摘出し、検討してまいりたい、かように考えておる次第でございます。 なおつけ加えますと、対策車につきましては、現在のところ左折事故の発生を見ていない状況でございます。
その試作車の製作であるとか実車テスト等が今後どのようなスケジュールで行われてくるのか、わかっておればお伺いしておきたいと思います。
○小林(育)政府委員 先ほどもお答え申し上げましたように、ことしの十二月には各社総計で四十台の実車テストに入るわけでございまして、この結果が六ヵ月後に大体まとまるわけでございます。先ほど先生御指摘の十万時間というのは台上テストでございまして、町の中を実際につけて走るということではございません。
まず第一点でございますが、身障者の方が車いすのままでバスに乗れるようにするということでございますが、これにつきましては過般この安全性等につきましての実車テストを実施いたしまして、引き続き関係者の間において協議、検討を進めてまいっておるわけであります。近く、当面の対策、措置につきまして何らかの結論を出すようにいたしたい、かように考えておる次第でございます。
また幾つかの官公庁による予定された実車テスト計画も順調に進められています。 第二に、燃費と運転性能の劣化についてですが、グールドの実車テスト計画においては、これまでにメーカーや型もいろいろ異なる十七車種が使用されています。燃費は運転条件によってベースラインよりわずかによいときも、またやや悪くなることもあります。運転性能は触媒方式を採用しても劣化が起こるようなことはありません。
つまりは操縦性を改善できたという時点でありますが、そういう時点はどうか、リードタイムの内容を詳しく分析しまして、たとえばCVCCで操縦性が改善したときにはそれはリードタイムのうちのどこら辺に入るんだろうか、頭に入るんだろうか、その途中に入るんだろうかということについて、リードタイムの内容の解析からわれわれなりの判断を下しまして、その結果出てきたのが、CVCCエンジンに関しては操縦性が改善された、実車テスト